脳卒中(脳溢血・脳梗塞)後遺症が良くなる治療法|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室

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手のひら先生スタイル脳溢血脳梗塞後遺症について

脳溢血後遺症特に痙性麻痺治療は完成に近づいてきたと考えます。
完全運動麻痺はまだ症例が少ないので、治療完成度はAランクにいたしました。

ページをお読みいただければご理解いただけると思いますが、鍼灸で脳の神経を治療し再生を図るためのツボは、手のひら先生スタイルの高麗手指鍼しかありません。

また人間の進化を理解しそれらのツボを駆使することが出来るのは、手のひら先生スタイルだけと自負しております。
脳溢血で発症した障害や活動低下を修復し、海馬や脳室周辺で再生されている幹細胞の新生を同時に行えるのも特長です。

理論の完成はなされています。

トップページをご覧いただければ、あえて「手のひら先生スタイルの高麗手指鍼」と掲げたことを、お分かりいただけると思います。脳卒中の後遺症を治療でき効果を上げているのは、YNSAとこの鍼だけであると思います。その根本理論をできるだけわかり易く解説していると考えますが、世界で理解できる専門家はいないでしょうから、難しいとは思いますがこのような治療理論であることをご理解いただけたらと思います。「手のひら先生のリウマチ相談室」トップページ。

しかしそれを効果的に目に見えるような成果として表せるのは、手指鍼だけではなく補完できる治療技術も必要です。
新しい技術を試しその結果を検証し、次の治療に活かせるよう常にフィードバックして、より良い方法を開発中です。
が、それもあと少しで解決かなと考えています。
それが補完的に始めたレーザー治療器による刺激法です。

レーザー治療器をなぜ使い始めたかというと、半身の完全運動麻痺患者に鍼治療だけでは効果を早く出せないと感じたからです。
その後パーキンソン病 リウマチ 糖尿病 などに使用すると、大きな効果が期待できるような治療後の診断結果が出ました。
レーザーを照射するタイムを図るためMGOTで計測すると、正確に測ることが出来るようになり、なおかつどこが適正な位置であるかも出るようになりました。

患者に使う前に勿論ですが自分自身に照射をしました。
左手の指の動きが格段に良くなり、二の腕の凝りが取れ、肩甲骨周りのコリも取れた結果、手のひら指の動きまでが格段に違ってきたのです。

元気が出たついでにウォーキングに出ました。驚くほどのスピードで通常のコースを回って来ました。途中で信号が変わるのを見て、駆け出しましたがまだ腰の硬さがあって、足の回転が足りません。しかし格段の動きになりました。
出血部分の脳幹と大脳基底核のレーザー照射だけで、これほどの変化が出るとは思っても見ませんでした。

その後さらに精査すると照射が足りないツボがあることがわかりました。そこで正常値になるまで繰り返すことをします。
改めて感じたのは今まで鍼を刺す時間や刺激度について、明確な判断が出来ませんでした。
それが確実に治療効果を図る判断ができる事になったのは、驚きと喜びでもあります。

あとは症例と結果の積み重ねということで、治療完成度は以下にいたしました。

治療完成度 A

進化とともに発達した脳神経そのツボの新発見しました。これを駆使して脳疾患を治療可能にいたしました。

私が初めて手のひらに脳神経の詳細なツボを描き出しました。
描いただけでなくその使い方を、人間の進化とともに出てくるツボを、最も治療効果が現れるようにいたしました。

海馬や脳室では幹細胞が神経を再生しています。
そのツボを刺激して脳卒中の改善を目指せるのも、手のひらスタイルの醍醐味と考えています。

というわけで脳溢血治療完成度 A といたしました。

脳溢血脳梗塞の原因

脳溢血と言うのは血圧が上昇し、脳血管が破裂し血液が脳内に流れ出す症状を言います。溢れ出した血液が脳神経を圧迫壊死させる、脳内に溢れ出して脳全体を押しつぶすこのような状態が脳溢血です。

この原因は様々な原因が考えられます。原因としてハッキリしているのは、心臓疾患と腎臓に問題がある時です。それ以外は

脳梗塞は例えば心臓の壁についていたゴミが、突然剥がれ脳まで運ばれ、細い血管を塞ぎその先に血液が送られなくなって、脳神経が壊死になった状態を言います。

どちらも脳が損傷することで様々な障害が出ます。

「発症直後の治療」

これは開頭手術で出血を止めたり、降圧剤で血圧を下げたりします。脳梗塞だと発症30分以内なら、薬で問題のゴミを溶かすことも可能です。

両方共治療は西洋医学的な処方でないと、生命の危険性があるということです。

脳卒中(脳溢血・脳梗塞)後遺症の原因

脳溢血脳梗塞を発症すると、なぜ多くの人が後遺症に悩まされることになるのでしょうか。脳についてお話いたしましょう。

「脳の働き」

脳は人間が生活する中で、様々な活動を支配しコントロールしています。進化とともに他の動物と比較して、肥大化巨大化した脳を備えています。
大きく3つの部分にわけられます。脳幹という部分は呼吸・血液循環・体温調節など、生命現象の基本的な部分を担当します。

その上は大脳辺縁系と呼ばれ、記憶・ホルモン分泌及びコントロール・脳自体の調節などを受け持つところです。
ここの中に運動をコントロールする重要な、大脳基底核があります。

その上は大脳皮質と呼ばれ、他の動物に比べて巨大化した。これが人間の特徴と言われています。此処は記憶・運動命令と記憶・言語記憶・視覚を統括する部分などがあります。

脳溢血後遺症として2つに大きく分けられます。1つは運動麻痺です。運動麻痺になると足や手の自由が効かなくなります。多くは半身不随です。2つ目は痙性麻痺です。制限はあるものの運動麻痺は無く、主となる症状は痙性麻痺と呼ばれる、常時強く締め付けられる絞扼感があり、常に辛い事になります。

この差が起きるのはなぜなのでしょうか。

私達が運動をしようとする何かをつかもうとする時は、大脳皮質にある第1次運動野が命令を出します。運動に関してはここだけではなく、大脳皮質の多くが関係しています。
この部分が損傷を受ければ恐らく完全に運動麻痺になるでしょうが、多くの場合脳溢血でここが障害を受けることは少ないのではないでしょうか。

問題は命令を発信しているのに途中でその命令が傷害されて、末端の手足に伝わらないことで麻痺が起きるのです。またこの命令は出ていても末端が動かない状態が、長期間に渡ってくるとフィードバックがないので、その信号がだんだん弱くなってきてしまいます。したがってその障害を発症直後から取り除くことが、この治療の最も大事なことです。
昔から効果がでたと言われているものに鍼灸治療がありますが、これらも1から3ヶ月と早いときから始めた場合に限られます。
病院で行われるリハビリも同じように、リハビリは早い時期から始められるようになっています。

痙性麻痺と呼ばれる後遺症です。自身が体験し治してきた経験を加えて説明をします。

脳というのは同時に多くの処理を行っています。1台の大型コンピューターに例えるのではなく、何台もつながれた小型のコンピューターとしたほうが、脳のことを考えやすいと思います。

脳は見る聞く考えるを同時にこなっています。例えば歩道を歩いていくとすると、信号を確認に交通の危険性を察知し、目的地までの道のりを考えてそして歩きます。営業マンならこれから合う取引先のことを考え、昨日の計画を思い出しながら歩いているのかもしれません。

それが脳卒中で脳の一部分を傷害された時、脳全体がどのようになっているのかは、西洋医学ではMRI撮影しても損傷部分がどこにあるのか位を確認するだけだと思います。手のひら先生スタイルの診断方法だと、脳の各部分は並列コンピューターのようなのですが、実は様々な箇所に影響が出ています。

背骨から手足の末端に繋がる神経は、全くコントロールされていないのです。それが意のままに動かせたのは、脳がコントロールし統率していたから出来たことなのです。痙性麻痺や運動麻痺が起こるのは、この統率が取れないからだと言えます。

手のひら先生スタイルの診断では、脳の診断点は10箇所以上あります。
例えて言うならば、救急車が病人を迎えに出発したが工事中の看板を見て迂回したり、道路際の家が燃えていてそろそろと徐行運転をせざるを得なかったり、たどり着けなかったりたどり着いた時は時間切れだったり、はたまた渋滞が何キロにも渡って進めないのに、救急車はまだ来ないのか何しているんだと矢の催促が有ったりするような時が、こ痙性麻痺が起こっているイメージでしょうか。

運動器が制御不能になっている状態が痙性麻痺なのです。

診断点10箇所以上が異常な状況にあるのです。命令はそこを通らないとならないのですが、脳卒中という激しい災害にあった脳は、通常の状態ではない訳です。これを元に戻すには1箇所1箇所の脳神経のツボを正常になるように、東洋医学の叡智をもって修正することなのです。

脳溢血脳梗塞後遺症の種類

脳溢血脳梗塞を発症した後に残るのが後遺症です。発症しその影響を受けた箇所によって、次のような症状が残ります。

  • 最も顕著にわかるのが、運動器障害です。半身に残ることもありますが、時に全身に障害が及ぶことがあります。
  • 痙性麻痺と言って、運動はできるものの麻痺があり、可動域が狭くなったり、自由に運動が出来ないものを言います。
  • 記憶障害 記憶が戻らない状態です。または新しく記憶できない場合があります。
  • 意識障害 意識がはっきりしない状態です。
  • 言語障害 言葉がはっきりしない、伝えられない。他人の言葉が理解できない。
  • 視覚障害 視野が飛び見えないところがある。
  • その他嚥下障害排尿障害など、傷害した所によって障害が残ります。

西洋医学の脳溢血脳梗塞後遺症治療はなぜ完治出来ないのか

広く行われている後遺症治療は、運動療法のリハビリテーションです。近年では鹿児島大学の川平和仁教授の「促通反復療法」が、広く広まって効果を上げているようです。しかし完全な運動麻痺には限界があるとのことです。最近は「経頭蓋磁気療法」が行われていますが、これも自分で歩行して病院に行かないとならないとか、制限がありこれも完全麻痺については治療制限があります。

以上が日本で広く行われているリハビリです。現在は症状が落ち着けばな早期のリハビリが行われるので、以前より効果的になっていると言われています。

数年前NHKが脳卒中後遺症を放映し、川平式促通法の効果を報告していました。
川平教授も仰っていましたが、完全な運動麻痺患者は残念ながら回復の効果は無いということです。
しかし少しでも動かせるときは目覚ましい効果が出るようです。

さて番組の最後にアメリカのリハビリの権威だという教授がこうまとめました。「リハビリの正否は患者の根気だ」?

このあと少しづつ日本や諸外国で行われている最新の、リハビリテーション技術を紹介する予定です。

東洋医学の脳溢血脳梗塞後遺症治療はなぜ限定的なのか

脳出血、脳溢血、脳卒中または脳梗塞などと呼ばれている病気は、幸運に生還しても後遺症が残ります。リハビリも年齢やその開始時期によって、回復度や完治に至るまでの期間が多様になります。

鍼灸がこの症状に効果的に対応できたと言う症例は、発症後入院治療が行われ1ヶ月ほどで退院し、鍼灸治療が行われた場合がほとんどです。この分野では中国式の鍼が得意とするものですが、その本質は気功です。鍼は手段としてもちいるようなので、鍼灸師のレベルによって差が生じるようです。

特にこれら頭皮鍼や三鍼法は、発症後数年経過した患者にも有効と言う事ですが(最長5年経過した患者を治したと聞いています)、今述べたような難しさがあります。

脳溢血後遺症治療について、いままで2つ方法があると考えています。

1つは中国人鍼灸師が行なう鍼と気功の組み合わせで、中国人鍼灸師が得意とするところです。針を使うがその中身は気功の力が大きな比重を占めていると言うことです。これは自分で習得しないといけないことで、たとえ直接指導を受けたとしても、自らの力にすることは至難と思います。

後者は現代医学で解明されたリハビリ理論と脳の関係を学習し、その成果を鍼治療の中で生かしていくと言うものです。しかしその効果はあくまでも限定的で、完全運動麻痺については効果は期待できません。

医師が考えた鍼があります。山元敏勝博士の「新山元式頭鍼療法 YNSA」です。これは博士も仰っていますが「鍼灸師の使う氣とは関係ありません」と言う、西洋医学的なジャンルからの物理療法です。

発症から数年経過しても改善度60%ほどあるそうです。

手のひら先生スタイル高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞治療

自分自身が脳出血を起こし、自分の治療を行ってみるとどの鍼が効果的かわかってきました。特に私の場合完全な運動麻痺はなく、拘扼感がきつく鎧を着たような感じが強いという痙性麻痺でした。筋肉は柔らかいのに動かすと、逆方向にブレーキが掛かるような感じです。

この10年間高麗手指鍼でなんとか治療ができないかと、独自の手法で研究を進め、5年前から本格的な研究レベルに入りました。この間鍼がなぜ二千年間進歩してこなかったかも平行して考えてきた結果、それは人間が進化してきた動物であると言う視点が欠けていたことに気が付きました。

進化論を取り入れることで、いままでは誰も知らなかった、脳神経を刺激できるツボを発見いたしました。その運用方法の理論も作りました。

結果脳溢血脳梗塞後の脳の状態が、どのようになっていてどのように治療すれば、元のように命令伝達がスムーズに運動器まで伝わるのかを理解しました。

このことでいままでの運動療法のリハビリテーションの長所と欠点・限界が理解できるようになりました。これが「手のひら先生高麗手指鍼脳卒中後遺症治療」になります。
再掲しますがホムンクルスの図です。脳の運動野では手のひらが大きな面積を占めます。ここに鍼を刺すことが大きな刺激を与えることが出来ます。


私の独自研究の結果、手のひらの中には三層の重なってツボが張り巡らされています。

一番上から魚の時代のツボ、次が鳥の時代のツボ、そして人間になってからのツボです。

しかし伝統的な鍼のツボは、脳神経・免疫・心臓・肺・子宮などのが出来たときと異なるので、十分に効果的な刺激を与えることが出来ません。

陰に隠れてしまっているのです。
二千年前の治療家にはこのようなことは思いもつかなかったことなので、無理のないことでした。

我々が見ているのは魚の時代に描かれたツボです。
なぜこのツボしか見えないかというと、鳥や人間になってからのツボも、魚のツボと対応する脳幹を通らなければならないので、そこに重なってしまうからです。
そこを見るためには特別な技術を使わなければならなくなります。

脳からでた運動命令は左右が逆になって降りていきます。左の運動野の命令は、右半身のコントロールをしています。

まず治療における問題点はこの命令自体が、発症からの時間が経つに従い弱くなってしまうということです。

したがって先ずここを刺激する必要があります。

ところがそのツボはすでに述べてきたように、ディメンションⅢにあるため今まで描かれてはいないのです。

中指の先が頭に当たるからと言っても、そこは効果的なツボはありません。
針山のように指先に針を刺しても、痛いだけでまったく効果はありません。
びっくりするような場所にあります。

人間の進化と鍼灸のツボの配置には本当に驚かされます。

そのツボを発見し効果的に刺鍼するので、運動野から発する信号が減弱する恐れはなくなりました。

更に今まで脳の重要な神経のツボを、詳細に描いたものか皆無でした。耳鍼に描かれていますが十分とはいえませんし、使用法が解説されていない欠点がありました。

現在は延髄・脳幹・橋・視床・視床下核・海馬・脳下垂体・扁桃体・松果体・大脳基底核・間脳・脳梁・小脳 等々のツボを発見し決定しました。

治療には脳幹と大脳辺縁系と大脳皮質それぞれ何処が障害を受けているか、どのディメンションを使うかが問題になります。

更にそれぞれのツボについて診断し、補瀉を調べる必要があります。

例えばの例ですが、命令が発せられてそれを持った伝令が下に降りていく途中で、大脳基底核の橋が壊れていたり、視床に落とし穴が有ったりすると、真っ直ぐに走って行けないどころか、途中でストップしてしまいます。

そこで途中のツボがどのようになっているか、診断しなければ治療は進めることが出来ません。

ここに上記の器具ほんとうに簡単なものですが、作ったことで的確にツボの診断ができるようになり、治療が可能になりました。


ここまでですでに世界の何処にも無い治療法と理解していただけたでしょうか。

勿論感覚麻痺に関しては運動野の後ろが感覚野なので、同じように治療は可能です。

リハビリ運動はこの治療を受けたあと行うべきです。きつい運動は必要ありません。

むしろ強い強度のリハビリは脳の回復を遅らせるので、それは強く禁止すべきでしょう。

脳の回復これは鍼刺激で行い、神経が脳から末端まで繋がるようなイメージで、リハビリを行うことが早道ではないでしょうか。

最近では「きくち体操」や徳島大学荒木秀夫教授の「くねくね体操 がにがに体操」のような、脳と神経と手足末端を意識した運動が効果的と考えます。

参考文献「回復する身体と脳」出江紳一 著 中央法規 刊 副題「脳卒中の麻痺を治療する脳のリハビリテーション」

レーザー治療器
これを使ったことで目覚ましい効果がでています。自身の体に大きな変化がでた他、お一人の患者さんも身体の中から変わってきたと仰っています。症例11と12をご覧ください。

私がどのような本を参考にして理論構築をしてきたかご説明いたします

鍼灸医学の最大の弱点は脳にありました。免疫疾患を克服できていないので免疫も弱点のように思われますが、実は二千年前にすでに免疫の考え方は存在していたのです。ただお分かりのように現代の分析機器や細分化した生理学が無かったので、リンパ球などが分からなかっただけで基礎的な考え方は存在していたのです。

脳は「髄会」と表現されただけで、機能構造までは分からなかたのです。やっと現代になって構造が分析され様々な分野を受け持っていることが分かるようになりました。しかしまだほんの一部分のようです。
10年以上前に検索するとネット上で様々な大学や機関で、脳研究がされていることが分かりました。ある時ハッと気がついたことがありました。それはロボットの進化です。ロボットの進化は即脳の解明も関係するはずです。だから工学部で脳研究が盛んなのでは無いでしょうか。何はともあれ私にとってはありがたいことですが。

ポール。ノジェ博士の「耳介反射点便覧」 たにぐち書店刊

この他にもご著書は刊行されています。またその後の研究者が治成果を著していますが、残念ながら博士以上の研究発見は皆無でした。博士の研究を真似して中国でも耳鍼の研究書は発刊されていますが、治療方法治療例の羅列であります。
なぜ日本では「耳鍼はダイエットの鍼」としてしか認識されていないのでしょうか。その秘密を聞いてしまいました。表現の自由は良いのですが、丸投げ自費出版でほぼ1日で書き上げたのが「耳鍼ダイエット法」だったということです。どのような鍼でも健康的に体調を整えることが出来るのです。極端な1ヶ月10キロ痩せたなどはありえません。
博士の耳鍼はれっきとした医療なので、様々な疾患を対象にしています。
特に参考になったのがディメンション(位相 Dimennsion) の考え方です。博士はこれが6層まで有るとおっしゃっていますが、実際は3層までの記述しかありません。私はこの考え方を参考にし、ディメンションとは人間の進化を表すものであることを発見いたしました。博士が見つけたのは、この間の進化過程を更に細かくするような、大発見だったかもしれません。
なぜ耳と手のひらにはこのように脳の地図を描くことが出来るのでしょうか?
それはカナダの生理学者ペンフィールドが表したホムンクルスで分かるように、手のひらと脳が密接な関係にあるからです。では耳はどのように考えるかと言えば、やはり脳と近い関係にあるからと考えます。さらに推察するならば耳がより脳神経に入り込んでいるから、そう私は考えるのです。
頭皮針や山元式新頭針療法がありますが、頭皮ではこのようなディメンションはあがかれていませんし、これからも描かれないと思います。

手のひらスタイルの原点、それがノジェ博士の耳鍼研究でした。

三木成夫著「生命形態学序説」うぶすな書院刊ほか

ノジェ博士のディメンション理論は理解し、手のひらにツボは落とし込んだものの、それらの意味も治療に際しどのように運用するかも、博士のご著書には書いてありませんでした。そのときに出会ったのがこの本でした。この本によって初めて人間は魚から進化の過程を経て、現在の人間に至ったと理解したのです。

それがディメンションの意味するところである、このように理解するに至ったわけです。さすれば治療法はもう簡単なことです。魚の時代の脳、鳥の時代の脳、そして人間の時代の脳、それに対応するツボ刺激で脳は蘇るということです。

魚の時代に殆どの臓器が出来上がっていたとは言え、肺 心臓 子宮などは進化とともに変わらざるを得なかった臓器です。したがっていままでの鍼治療ではこれらの疾患も、中々治らなかった疾患でした。

鍼灸治療も進化論を知らなければ、多くの病気は治せないと分かったのです。

三木成夫博士の生命に対する哲学思考は、東洋哲学に通ずるので理解は簡単なことでした。
そのほかのご著書

CLINICAL NEUROSCIENCE 中外医学社刊 月刊誌

鍼灸師としては特に年齢がいってからなった者にとっては、解剖学生理学がとっつきにくい分野なのです。この雑誌は医師向けの雑誌で専門的で、私にとっては難解ですがその分詳しく得るところが多い、先端の知識を得られる貴重な情報源です。

脳の専門書であるので、バックナンバーを揃えて参考にさせてもらいました。

山元式新頭針療法 医学博士 山元敏勝 著

YNSA として世界に知られている頭皮針療法です。
中国にも頭皮針がありました。いくつもあったのをまとめて出版されたのが、「朱氏頭皮針」として20年程前に出版されました。
しかしこの鍼はYNSAと根本的に異なるのは、気のパワーがないと治せないところです。

YNSAでは医師が発明された鍼なので、物理療法として開発者の山元博士も仰っています。
そこが海外で広く受け入れられ効果を上げているところではないでしょうか。
中国では新しい針法が出来ると、針は我が国の伝統的なものと擬物が現れるのですが、流石にYNSAはそのまま使われているようです。

神経理解のためにの参考書 1部ですが

日本で行われているリハビリ法

順次記載します

海外の脳卒中治療とリハビリ法

順次記載します

私が行って効果を実感したリハビリ法

勿論後遺症の治療は鍼とレーザーですが、失われた筋力低下をもとに戻すのは、リハビリを行わなければなりません。

(1)促通反復療法「川平法」の理論と実際 医学書院刊 当初複視が酷かったのですが、このリハビリ法を朝晩行ったことで改善し、日常生活に不自由を感じなくなるまでになりました。

(2) 指筋力と感覚のリハビリに軟式テニスボールを使いはじめました。
 リハビリ用ボール
そのほか握力を戻す器具はありますが、使ってみるとすぐれものだと分かります。親指と各指が個々に鍛えられます。握れば握力アップになります。それと感覚を確認しながら行えることは気に入っています。ボールも格安です。

(3)スクワット リハビリの初期は自重で行なうのが良いと考えています。まだ本格的には行っていませんが、どなたか忘れましたが筋肉を短期間に増やす効果的な方法は、ゆっくりと行ったあとすぐに同じ回数早く行なうと聞きました。ウォーキングも出かけますが、転倒予防にはスクワットは欠かせません。

(4) まだ毎日ウォーキングに出るほど体力の回復は無いのですが、その最大の問題箇所が仙骨周辺の凝りでした。手のひらと脳のツボの研究をしていると、実は運動に関係する大脳基底核はこの腰のあたりと密接に関係しているのが分かりました。呼吸法を行なう気功師 武道家 などが、臍下丹田に気を込めて!とするのは、実は大脳基底核と関連しているのですよ。後遺症を抱えていると、ここが固くなっているので歩行がスムーズに行かないことが多いのです。先ず治療で脳の状態を良くすると、歩行も良くなります。

(5)筋膜リリース 自分でできる筋膜リリースパーフェクトガイド 首都大学教授 武井 仁 著
  リハビリに伴う筋肉の痛みは辛いものがあります。自身血行の悪さに伴う冷え、筋肉のこりなどがなぜ改善されないのか?勿論脳神経の問題もありますがそれは鍼治療でどうにか出来るので、リハビリ運動でどうにか効果的なものをと考えた時、これを思いつきました。一見ストレッチと同じ様に見えますが、全く根本の理念が異なります。一度体験してみるとその違いが解る上に、効果が全く違います。新しい視点からのリハビリ運動に加えて良いものです。

治療費

初診料 3,000円
個人専用鍼代 2,100円(治療10回毎にお支払いただきます)
治療費 7,000円
ニードルキーパー使用料 1~33,000円(初回のみのお支払です)

手のひら先生スタイルの脳卒中研究のいま

 最近ツボについて見落としがないかを、再検証しました。
そこで少々勘違いしていたのが、ツボは1箇所ということでした。
運動野の図を見れば、ある幅を持った部分が脳に割り当てられており、それに応じて運動屋に占める足や手のひらのツボも割り当てられて当然でした。
勘違いしていたのは、1点で済むと思ったことでした。

精査したところ手のひらという狭い場所に、やはり狭いながらある幅を持って、運動野は存在するということです。
早速補瀉を加えて鍼を打ちました。この補謝という考え方は、東洋医学のものですが、今回は東北大学他で行われている「経頭蓋磁気療法」の考え方を取り入れました。
それは右手が不自由なら支配脳神経は左です。右脳は正常です。
そこで正常な右脳のレベルを損傷を受けた左脳に合わせるため、強力な磁気によって抑えバランスを取るというものです。

東洋医学では損傷した左脳を賦活させ、正常な方を抑制するこれを補者という言葉で表しています。

劇的な効果を上げるということはありませんが、手足の動き凝りなどはかなり改善をしてきました。
一歩前進です。
私の場合ですと、左指の動きがよりスムーズになり、キイを打つのがなめらかになっています。
それとうれし出来事の大きな一つは、ラーメンなどのパックに入った調味料を、指先で引きちぎれる様になったことです。
これはつい最近まで、発症以来10年以上困っていたことでした。
もう殆どハサミは必要がなくなりました。
左手の違和感は少々残るものの、ギュッと握ると自分の手のひらに戻って来たことが実感できています。

小さい変化ですが自分にとっては大きな出来事です。(19/11/18)

昨日は運動野感覚野の左右の調整のほか、視床 海馬 大脳基底核 嗅野など後遺症と関連する脳神経のツボ、これも補瀉を加えて
治療しました。

左右の腕を前に伸ばし上にあげ、回したりして動作感覚、可動域などを試しました。
ほぼもとに戻ってきました。
左足の感覚も良くなってきたのか、歩行時のバランスも改善しました。
唯一困ったのは、突然激痛が足先に来ることでしょうか。
脳神経修復の時はよく起こるのですが、神経痛様の痛みが起きます。(21/11/18)

背骨周りの改善がないのは納得できます。
進化とともに身体は出来上がり神経の支配もそのとおりに成っているのです。
ペンフィールドのホムンクルスに足からすぐ腕がつながっているのは、そのこととにつながるのです。
誰もこのことに言及した人間はいないはずです。

運動野の図を再掲しておきます。

  • 新脳点の効果が出始めました。
  • YNSA山元式新頭針療法の脳点を補助的に使い、手のひら先生スタイルの脳点では出にくい、即効性を求めました。

脳卒中(脳溢血・脳卒中・脳梗塞)後遺症」の治療・実績

男性50歳代

初診 01/09/02

脳出血(脳溢血、脳卒中)発症は2年半前。左脳動脈の出血で3ヶ月ほど生死をさまよい、その後約2年間は病院で治療とリハビリを行った。この間の経過は本人がホームページを開設しましたので、ご覧ください。右手足の半身麻痺。リハビリプログラムで肘までは、感覚及び意思によって運動が出来るようになった。指先の感覚は無ありません。肘より上に緊張を持たせると指が丸まるようになります。治療は器具を貸しだし、毎日自宅で行うようにいたしました。それと1週間に1回は当院の治療をすることといたしました。01/09/02写真のような器具をつけます。本来なら麻痺側を治療するのが鍼灸治療ですが、手が緊張をすると広がらなくなってしまうので、止むを得ず健常な左手を使う事としました。高麗手指鍼は手の中にからだ全体が投影しているので、このような治療も可能です。リハビリも兼ね、右手で握手をしながら、「ハイ、手を握って、ハイ緩めて」と声をかけながら行います。30分ほど行いますが、次第に指に力が入るようになります。患者はイメージするだけですから、実感として握手はしていませんが、握力が生じてきます。01/09/09緊張すると指に力が入って、開かなくなります。それが少し取れた感じがします。握力については、前回より強くなり、反応時間も短縮しています。 01/09/16毎日の治療の成果として、寝返りがスムーズになったそうです。今までは右肩が強張っているので出来なかったそうです。右手も柔らかくなっています。今回から右手の足に当たる部分にも刺激も加える事としました。治療翌日は一層手足に柔らか味がでたそうです。柔らかさが出てから、機能が回復して行くようなので、その前段階に入っていればと思っています。現在目立って改善された運動機能は無いのですが、自宅での仕事や人との接触でも疲れを感じずに行えるようになったそうです。これは脳機能のスタミナ、根気が出てきたと言う事でしょうか。 01/09/30往診に行けなかったので間隔が開いてしまいました。そう変化は感じられなかったのですが、硬く握っていた右手も開きぎみになってきたようなので、本来の患側に治療へ切りかえる事にいたしました。30分の治療後、右手は驚くほど柔らかく、脱力したかと思えるほどでした。脳が今までよりも、激しく反応したと見えました。良い兆候と捉え、これで自宅治療の継続をするようにいたしました。

男性 50歳代

2000年2月に多発性脳梗塞を発症しました。今年の7月に脳溢血を発症しました。足及び手は動きますが、右半身が麻痺しているので、動きに制限があります。それも少しづつ悪く進行しています。右手上腕は、冷感と締めつけられる感じがあります。本態性高血圧、心臓肥大があり、服薬で現在はコントロールされています。今まで数種類の治療を受けたが、まったく効果がなかったそうです。初診 01/12/18上記の例とは異なり、高麗手指鍼と頭皮鍼、治療が進むにしたがって、様々な持てる技術を駆使していく方針を立てました。今回は2つの技術と、発音に難点があるので、これを改善する事にいたしました。言葉に雑音が混ざるので、相手方はっきりと聞き取れません。電話にでると、何を言っているのか分からないと、切られてしまうようです。本人はちゃんと話しているつもりでも、相手が聞き取れないのが、この疾患の特徴です。これは簡単に治療できます。事前にテープ録音し、術後との比較をし本人に確認させます。「こんな風に自分が話をしていて、治療後はこんなにハッキリした話し方になるんですね」と感心されていました。体に付いては大きな変化は出ませんでした。頭に刺した鍼が気持ち良く、眠気を催したそうです。これから週3回の治療を継続します。(録音第1回目、術前と術後の2回文章を読んでいただいています)12/20今回は一層発音がクリアーになりました。(録音第2回目) 12/22 発音がさらにはっきりし、難しいものだけやや難点があるだけです。ご本人も話し方がスムーズになったと、感想を述べられています。(録音第3回目) 12/24ほぼ正常な発音が出来るようになりました。メディアプレーヤーでも操作できれば、その推移をお聞きいただけるのですが。他の方に聞いていただくと、第1回目から言葉がはっきりしていくので、皆さんびっくりされています。前回から体の回復についても、よくなっている事を実感されたようです。「いつ頃よくなりますか?」と言う質問をされたので、「3ヶ月ほどこのペースで治療をし、それで回復度合いをみながら考えましょう」と答えました。治療はやって見なければ分かりません。しかし今の回復度を見れば、かなり期待できるのではないかと考えています。鍼は魔法ではないのですが、少しずつ自分の体が治していく力(自然治癒力と言われているもの)を引き出すことにより良くなっていくのです。こう説明させていただきました(録音第4回目) 02/10/20 今回体勢が整い、治療経過をお聞かせすることができるようになりました。治療毎に発音がはっきりとして、聞き取りやすくなってゆきます。 患者さんにお読みいただいているのは、皆さんにお渡ししている当院の治療案内です。これは次のようになっています。 治療途中の様々な症状とご注意 【鎮痛剤を服用されている場合】 痛みがあって鎮痛剤を服用されている場合、高麗手指鍼は効果が高いですが、一時痛みがぶり返して悪くなったようになります。・・・・ 患者さんは高麗をこまと読んでいます。これは埼玉県に高麗神社があるように、多くの方はこの読み方をされる方が多いようです。手指鍼はシュシシンと呼ぶほうが、一般的ではありません。そこで録音の中では「て・ゆび・はり」と読まれています。 回を追う毎に発音がはっきりしていくのがお分かりと思います。 では次をクリックしてお聞きください。「高麗手指鍼の脳溢血治療効果について」。

男性 40歳代

右視床部の脳出血(脳溢血、脳卒中)に伴い、左半身の麻痺と感覚障害です。ただし運動麻痺による不自由さはあるものの、足も手も意志をもって動かすことは可能です。 03/05/17 手指鍼と頭皮針を使うことから始めました。手指は親指を刺激すると小指、小指を刺激すると中指とう言うような、感覚麻痺です。術後触っているという感覚が少し出てきました。 03/05/27 第4回。今回からフランス人ノジェ博士の発見した、耳鍼を加えることといたしました。 03/06/03 第6回。第1指から第3指まで、はっきり見極めが付くようになりました。第5指は外側の指を触られているという感じはあります。 03/06/06 第5指の判別が付くようになりました。第4指の判別に難がありますが、これは時間の問題でしょう。上腕部に痛みと運動制限部がありましたので、これを解消いたしました。これからは足に力が入るようになれば、自由な歩行が可能になり、職場復帰の目途も立つようになるはずです。 03/07/08 第15回。一時指の感覚が戻った時もありましたが、現在は感覚に混乱があります。しかし、混乱の中に一定の秩序がありそうで、治療の進捗に従い改善されるのではないかと思っています。 03/07/11 より良い治療をと耳鍼を取り入れましたが、成績がよくなかったため、4回前より手指鍼と頭皮針のみにしています。さらに今回は工夫をして見ました。結果、第1指、2、3、5指の判別が出来るようになりました。第4指はまだ第2指と混同してしまいます。 03/07/18 術後は2指のみ判別可能でした。 03/07/25 隣接の指と誤ってしまう。 03/08/01 2から4指まで完全に判別できました。第1指は第4指と間違いました。今回は治療中から良い感じがしたそうです。 03/08/08 左頬がつる感じがして言葉がはっきりしないそうです。言語中枢の関係よりも顎関節を動かす筋肉の関係と見ました。治療後には症状は半分消失したそうです。指の判別ははかばかしくありませんでした。

症例4

歩けない(様々な病気をして歩行が困難になった) 複合病併合病 原因はあるはずだが、なぜか思うように歩けなくなってしまった。これらは多くが病気を長年患っていた結果からもたらされるものです。それは病気そのものの場合や、また処方されている薬の副作用や、その量が身体に対し限度以上に処方されていることなどが重なって起きているものと考えられます。 過去に糖尿病発症以来20年以上、脳梗塞後13年、大腸癌を2年前手術、そのほか前立腺肥大などがあり、薬は12種類を服用しています。症状としては、杖を突きながらやっと歩ける状態です。立ち上がりも低い位置からでは、人の手を借りなくてはなりません。足は思うように前に出ません。ヨチヨチ歩きで、左右の安定性もかけます。また発音にも難があります。05/07/13 初診。テロメアの値は、術前40ng 術後100ngと順調な回復です。前立腺の治療に耳鍼を使いました。 05/08/16 第4回目。術後テロメアの値が正常値150ngになったので、今回から血行障害度を計るトロンボキサンを使いました。術後400ngでした。 05/09/28 第10回目。入室時、前回より状態がよかった。これはご本人も自覚されていました。血流は正常値に達しています。 05/10/14 第12回目。薬の量が多いので、現在の2分の1の量で適量と言う結果が出ました。 05/10/19 少し膝が曲がって足がでるようになりました。 05/10/26 体調は大変良いとのことです。膝は曲がってでます。 05/11/09 今日は血流改善の処方を加えました。術後は 膝を曲げ真っ直ぐに歩いています。しっかりとした歩行で、左右にぶれることがなくなりました。 05/11/16 2回前からCDと言う技術を加えました。これが効果を発揮してきたのか、今日は診療室に入ってこられる時、杖を利用しませんでした。最近は極力そうしているそうです。05/11/30 第19回目。体調はとても良い。悪い時もあるが、週に1から2度程度になっている。「何か前途に希望が持てるようになった」とおっしゃってくれました。 05/12/14 第21回目。夜間にトイレに行く回数が増え、眠れなくなったので安定剤を服用いたしました。途端に歩けなくなりました。薬害副作用の恐ろしさです。 06/12/26 第69回目。筋肉反射検査によって、右脳の真ん中より前から7等分の2,3番目が機能してないことが分かりました。奥さんんに聞くと、MRI検査では確かにそこらあたりに梗塞があったそうです。 07/02/06 第73回目。前年末から急に血糖値が上がり始めました。経絡をそれまでと変えていたためで、本日から元に戻しました。 07/02/27 第77回目。血糖値はこうかが出て安定してきました。梗塞で発症した視力低下と、蜘蛛の巣状の飛蚊症を訴えるので治療を行いました。 07/03/13 第78回目。前回の治療後、飛蚊症はほとんど消えたそうです。筋肉反射の検査結果から、頭皮鍼 を中止し結果の場所に刺鍼することといたしました。もちろん場所と捻りを診断して行いました。術後の足の運びは良さそうです。07/04/03 第81回目。3回前から行っている鍼効果が出ました。いつもは術後手を貸さないと立ち上がれなかったのですが、今日は独り立ちできました。来られた時から今日は調子が良いと言われ、足の運びも話し方もスムーズさが出てきました。 07/06/12 第90回目 前回から気を入れることを始めました。この成果が耳鳴りが止まると言う効果を引き出しました。かかりつけ以外の病院で出された、アルツハイマー薬の副作用で血糖値が200.ヘモグロビンA1Cが10になってしまいました。現在は6に下がっていますが。07/06/26 第92回目 やっと薬の害を理解されて、本日オーリングテストで適正量を検査しました。実に糖尿病薬だけでも3種類出ていました。それも自分で勝手に止めていたものが1番適正であり、あとの2種類はまったく効果が感じられませんでした。そのほかまったくいらないものが2種類はありました。また量が半分程度でよいものが6種類はありました。調整すれば鍼の効果がよりはっきりと出るはずです。 07/07/29 第96回目薬は徐々に減らしています。またここで免疫度を測ったところ、サプリメントのEPAとDHAの混合された魚油とアガリクスに効果があることが分かりました。 07/08/14第99回目バチバチを行いました。術後実感として足が軽くなりました。 08/03/11第125回目 先週は時々何も捉らず立つことが出来た。

症例 5 HM

4年前に脳出血(脳卒中)を発症し、左半身に麻痺が残り不随意に力が入ったりする。

07/04/14 初診 筋肉反射テストで、週1回の治療で50パーセント回復するのは5回後、90パーセントの回復は26回後という答えが出ました。 07/04/20 左頭部を縦に3分割、前後に7分割してみると右脳の左から3分割の2番目、7分割の4、5、6番目の箇所にそれぞれ角度を付け、かつそれぞれに捻りを入れて刺すようにとの診断が出来ました。 07/04/28 38%改善が図れたとの診断です。 07/05/12 48%の改善と読み取れました。患者さんに聞くと「動きが変わったと言うことはないが、何かしら体の中で変化を感じる」そうです。 07/05/19 67%の改善です。 07/05/25 84%の改善と出ました。 07/07/07 第11回目。このところ効果の予感も感じられませんでした。そこで私の「高麗手指鍼における脳概念」の仮説に基づき、鍼を刺し方を変えてみました。 07/07/14 症例6の治療効果を踏まえ、さらに刺し方を変えました。

症例 6 SK

2年ほど前に脳出血(脳溢血、脳卒中)を発症し、左半身に麻痺と緊張があります。

07/04/14 初診 筋肉反射テストで頭皮に3箇所鍼を刺しました。回復度は週1回で50パーセントの回復は、手は4ヶ月足は5ヶ月かかると答えが出ました。 耳鍼も併用します。 07/04/24 筋肉反射テストの診断では、現在の治療効果は31%です。 07/04/28 治療効果40%と出ました。 07/05/08 治療効果51%と出ました。 07/05/11 治療効果51~52%でした。 07/05/15 治療効果56%でした。今日から頚椎に気を入れることをしてみました。 07/05/22 治療効果72%でした。 07/05/25 治療効果80%でした。07/05/29 再度筋肉反射テストを行い、鍼のさす位置を修正しました。治療中に動きの悪い指や、足指を動かしてもらいました。治療中は動きが良くなります。 07/06/01 本日は体の重心を整えるため気を入れることをしました。また治療中椅子に座っている間、リハビリをかねて腕や指を動かしてもらいました。顕著だったのは、腕を上にあげる動作でした。やっと苦労してあげるのが、すっと上がるようになりました。術後は戻っててしまいましたが、前途が明るいように見えました。 07/06/12 第15回目。治療中の腕の動きはやはりスムーズさが出ています。本日は頭にさしている鍼が3本ありますが、治療中に手技を加えることとしました。鍼の向きはそれぞれ違っており、かつさす時も捻りをそれぞれ変えてあります。この捻りを通して私の気を入れることとしました。前の2本は腕の動きに大きく作用し、伸ばし切ることが出来なかったのが、最後まで肘が伸びるようになりました。後半ではまったく動かない下半身、かつ特に困っているつま先を刺激を与えている間に動かしてもらいました。すると前の1箇所のツボによく反応し、少し上がるようになりました。 07/06/15 本日の鍼に捻りを加えましたが爪先は動きが良くありませんでした。しかし左腿を上げる動作が出来ました。これは今まで出来なかった動作です。加圧式のトレーニングをしていますが、要は筋力よりもそれら全体がスムーズに統括されているか否か、それが重要なんだと患者さんとお話しています。 07/06/29 第20回目 本日の治療中に患者さんが、左足爪先を上げる動作をすると上がりました。膝から上がっているのかと、試しに押さえてみても確かに爪先だけで上下しています。もちろん膝は簡単に上げることが出来ます。左足の指などの感覚がよりシャープに感じられるようになっているそうです。07/07/10 第23回目。このところ改善が進みません。体が硬直している感じだそうです。 07/07/13 前回までの状況を踏まえ、以前から熟考し温めていたアイデアを患者さん了解の下に、治療に試してみました。すると以前ほどではないが左足爪先が少し動かせるようになりました。足全体の動きも軽くなったそうです。これが成功すると、私の「高麗手指鍼における脳概念の確立」がなされます。また発症後数年経過しても効果を出せることになります。 07/07/31第29回目。本日は他の疾患にも使ったことのある、自家製作の器具を使って治療をおこなって見ました。刺激する穴など研究の余地があるものの、今までにない効果が出ました。左足首を背屈する動作が軽くなりました。頭の中ではこの動作が出来ていますが、実際の足は動かなかったのが少し動きました。触ってみると今まで動きのなかった、前脛骨筋が少しですが収縮を始めています。動作も軽い感じがあるそうです。 07/08/07 第31回目。今日の治療は、以前見た中国人鍼灸師の脳溢血後遺症治療を参考に、アイディアだけをいただいて治療を行いました。手製の器具はここではバチバチと呼びます。これを使って刺激しました。頭に刺激すると「先生足が動いています」と患者さんがおっしゃるので見てみると、確かに反応しています。足を動かしてもらうと動きは伴わないものの、前脛骨筋が収縮を始めているのが手に感じられます。足全体も軽くなっているそうです。これは血行が相当良くなっている証拠です。今日は大きな動きが起きそうだと思える予感がしました。 07/08/10 今日もバチバチを行いました。左足背屈が先日よりハッキリと見られます。前脛骨筋がより収縮しいるのが分かりました。また踵が約1センチ持ち上がるようになりました。これは初めてのことです。

症例 7 UY

4ヶ月前にくも膜下出血を起こし手術しました。その後両眼の視力がほとんどなくなった。手術の後遺症と考えられるが、検査するも機能的には問題なく、何で見えないのか医師も分からないようである。

07/05/07 初診 筋肉反射テストで読み取ると、良い時に比べ50パーセント回復までは、あと9回掛かると出ました。耳鍼との併用です。頭皮には3箇所の刺鍼をいたしました。術後現時点の眼の状態を読み取ると 、4パーセントと出ました。眼は太陽の光だとやっと分かるという感度です。 07/05/12 術後の状態は8パーセントと出ました。 07/05/19 術後の状態は14パーセントです。筋肉反射テストだと、光は15回人影が分かるのは41回治療が必要と出ました。 07/05/30 術後の状態30パーセントです。 07/06/15 第6回目。術後の状態、左目45パーセント右目43パーセントと出ました。最近電灯をつけたり消したりが分かるようになったそうです。 07/06/26 第8回目。さらに電灯の光がはっきりと感じられるようです。07/07/11 第10回目。最近時々ですが、目の前で振ったタオルが見えるようなことがあります。脳反射テストで聞くと、今回の治療後人影が見えるようです。また次回以後はそれがはっきりしてくるそうです。08/06/25 第55回目 なかなか効果が現れません。脳溢血脳卒中の後遺症を治すのには、どうしても脳血流を改善しないとなりません。そこで以前にその効果があった、CD2と言う独自技術を試してみることを、患者さんの同意を得て行ないました。手の温度変化、血管の変化を見ればその目的は達したようですが、直後の変化は出ませんでした。 08/07/02 本日はCD2を目標どおりに行ないました。特に副作用などは出ませんでした。血流は大幅に改善しているはずなので、今しばらくこの技術を継続して経過を見ることといたします。 08/07/16 CD2で本日は強刺激をし、一層の血液改善を図りました。 08/07/23 前回のCD2は、帰宅してから疲れが出たとのことで、それなりの血流改善はあったようです。本日もCD2を行ないました。また頭皮鍼、お灸もためしてみました。 08/07/30 CD2を太目の鍼で、強刺激にして見ました。また高麗手指鍼に捻りを入れて、脳溢血改善のための手技を行ないました。これは痛みを伴うので控えていましたが、以前中国人鍼灸師が使っていたものです。効果が出るとよいのですが。 08/08/06 CD2を引続き行っています。これは私の考え方ですが、脳溢血の治療には2つの方法があります。1つは気功のパワーで治す方法、今1つは治療家のひらめきで治す方法です。私は後者の方をどうにかして得られないかと、以前から模索しておりただいま修行中です。 08/08/13 本日は耳鍼のポイントを変えて見ました。今までは眼のポイントを中心にとっていましたが、本日は脳内の眼と関連するポイントを取ることにしました。また視覚野までの連絡通路に刺激を与えるポイントも探ってみました。 08/08/20 治療ポイントを探る方は、まだ修行の過程で半分未満になっております。 08/09/03 CD2を併用しました。 08/09/10 CD2とハリボーイを併用しました。 08/09/17 CD1とCD2を併用しました。ハリボーイの刺激も使用。また左第3指に多鍼です。 08/09/24 変化はありません。 08/10/15 本日から発明品の、ニードルキーパーを使っての治療を始めます。目的は血流の改善です。 08/10/22 ニードルキーパーの効果はまだ出ていません。 09/03/04 第82回目 本日はYNSAを行ないました。私が今まで知らなかった新しい鍼、山元式新頭針療法を行ないました。

症例 8 TK

生来左半身に不自由さがあります。5ヶ月前に発症。

07/06/18 初診 脳反射テストで聞くと、80パーセント回復まで15回の治療を要す、90パーセントまでは26回と出ました。頭部のツボに鍼を2本刺しています。 07/06/27 頭部の鍼の捻鍼で指が反応しています。 07/07/02 左手の痛みが少し少なくなってきました。 07/07/11 脳反射テストで聞くと、足に痛みがありますが、これは5回の治療で取れるようです。手の痺れは変化なくも、震えは少し減ったようです。07/08/03 第7回目。通称バチバチを使って治療を行いました。手の血行が改善されたのかとても軽くなったそうです。手の痛みはかなり良くなっているようです。 08/05/30 第35回目 本日は私がHP1と名つけた、脳血流の大幅な改善を図れるポイントに刺鍼いたしました。術後はての震えがいつも止まら無かったのですが、本日はこれが止まりました。HP1はリウマチ、パーキンソン病、がん、と効果が即効的に見られたのですが、脳梗塞の後遺症にも効果があると分かりました。 08/06/20 第38回目 本日は更なる血流改善を図るために、CD2と名付けた方法を副作用を起こさないように行ないました。 08/07/04 CD2を少し刺激を強くして行ないました。術後には特に変化はなかったのですが、これから回数を重ねるうちに、何かしら良い兆候が期待できるのではないかと思っています。

症例 9 MY

4年半ほど前に脳出血、現在は右半身不随です。手がまったく動かず硬縮しており、足は動くものの不自由さがあります。リハビリは特にやっておらず、加圧式トレーニングを行っていますが、効果は見られません。

07/07/23 初診 重心のバランスを整えること、頭皮に3点穴をと取って刺鍼、耳ツボをとることといたしました。もちろん手指鍼は基本です。 07/07/30 本日は頚椎に気を入れることを行いました。 07/08/06 通称バチバチで、手指鍼に刺激を与えました。右手が硬縮していて各指が硬くなっていたのが、簡単に開くようになりました。血行の大幅な改善があったからです。手首を背屈することは出来ませんでしたが、次回はこれの改善を図れるでしょう。

症例 10

2年前に脳溢血を発症しました。6ヶ月入院とリハビリを行ないました。現在は左手に麻痺があり、痛むこともある。左足は感覚が鈍いところと、痛みが時々起こります。 08/05/31初診 血流障害度をオーリングテスト試料トロンボキサンを使って、術後に計測しました。1000ngと高値でした。 09/01/24 左目蓋の痙攣があります。本日は中国の鍼、頭皮鍼を使って治療を行ないました。 09/02/28 最近研究を始めた、YNSAを使って治療を行いました。治療を始めて20分ぐらいしたところで、変化があったか否かを聞きました。感じとして良いようです。手足の血流の改善、それに伴う痛みの軽減が図られたのでしょう09/03/14 YNSAも手の内に入りかかっつたのでこれを本格的に行い、併用として頭皮鍼を使いました。術後左手の感じが良くなりました。足は変化がありません。肩をまわすと痛みが走ってましたが、それはなくなりました。 09/05/09 第18回目 最近手の感覚が元に戻ってきたそうです。

症例13 IS

私の義弟です。私が退院した1ヶ月後に発症しました。幸いなことに麻痺などの障害はありません。動作や応答が遅くなっているほか、疲れやすいなど体力の低下が顕著です。2回の手術が行われたので、痙攣などの注意が必要です。 10/07/19 初診手指鍼、中国式頭皮針、山元式新頭針療法を行いました。術後3時間ほどして眠気が襲ってきたそうです。その後少し身体が軽くなったようです。10/07/29運動学習における大脳皮質ー小脳系と大脳皮質ー基底核系を参考に鍼を選定しました。これは私自身に試して、著効があったので行いました。10/08/05我が義弟ですが、今まではそれほど効果を実感していませんでした。2回目が終わって免許の書き換えがあり、視力検査をしたところ表がはっきり見えたそうです。そこで鍼の効果を実感したようです。本日は顔も輪郭がはっきりしてきたようで、引き締まってきました。これは脳血流が良くなっていることの証明です。10/08/12引き続き表情は良くなっています。話し方も良くなってきています。10/09/09毎週1回の治療です。今回は眼鍼法を処方しました。10/09/23前回の眼鍼法は全く効果がなかったようです。そこで私が独自に考えた、新処方を試しました。脳全体の活性化を図る目的の処方です。術後の目の輝きが変わってきたので、きっと変化があるはずです。10/10/06昨日MRIの検査を行ったようです。特に問題になるようなところななかったそうです。動作の遅いところは徐々に回復していくだろうとの診断です。本人は鍼による視力の回復がうれしいようです。また久しぶりに会った姉さんが、太って健康そうな姿にビックリして、鍼の効果に改めてビックリしたそうです。11/09/10本日は診断してサウンド・アキュパンクチャーCDを作成します。ビデオ撮影しましたが、外見からは行為層もなく分かりません。相変わらず握力など力がはいりません。

2017年以降の治療例を中心にして

症例11

私自身が脳溢血を発症し回復していく過程を、すべて公開いたします。およそ10年に渡る治療です。当初の5年は残念ながらも、高麗手指鍼では全く効果が出ませんでした。ベットの上で治療し始めた当初から分っていたことでしたが。それでなんとかこの状況を打開できないか、その上妹のパーキンソン病症状が悪化してきたので、必死にあたまを巡らせました。そして耳鍼の創始者ポール・ノジェ博士が発見したように、ディメンションごとのツボの発見をせねばと結論に至りました。ある方にヒントを頂きその短所が開かれました。幸運でした。それから3年はツボの発見に費やされました。次にノジェ博士はディメンションのツボを、どのように使うか書かれていません。またそもそもディメンションとは何を意味しているかもかかれていませんでした。そこでこの2つの解明を始め、行き着いたのが三木成夫著「生命形態学序説」でした。これから「手のひら先生スタイル高麗手指鍼」のち療法が完成するのです。更に二千年以上に渡り謎であった、偉大な治療家の残した言葉の数々が、ここに解明できる事になったのです。

2009年11月3日に発症しました。左半身の痺れと凝りがあるものの、幸いなことに運動麻痺は避けられました。脳幹部の出血に特有の複視もあります。自身の脳溢血と高血圧治療経過です。
09/11/03発症・緊急入院 09/11/07ICUから一般病棟へ 09/11/09許可をいただいて、病室内で自分の治療を開始しました。治療にまつわる様々なことは「リウマチの広場ブログ」をお読みください。入院は3週間でした。その間に病室内で出来る治療法で、どれが効果的なものかを探りながら治療しました。高麗手指鍼の処方の中で、どれが最も効果があるのか。ニードルキーパーを使った治療法。IPコードが対策として使えるか。瀉血はどうか。自らの体を使っての人体実験の趣もあります。必死でしたが。まずは痺れはあるものの左手がそれなりに使えるのは、不幸中の幸いといえます。リハビリの本も取り寄せましたが、このような時は読む気力はあまり湧きません。ただリハビリによる未来が明るいことを書いてある本は、勇気付けられました。10/01/07この間の経過は後ほど記載します。現在毎日の治療で急激に回復しています。痺れは最低でも1年続くとか、感覚麻痺が続いているなどをネットで知りました。いま私の状態は、手足の痺れが感覚としては80パーセント戻っています。したがって昨日は初めて寝返りが打てました。また薬指がほぼ正常に近づいています。複視はリハビリの結果、右斜め前60度に、幅として2から5度くらいに発生します。左肛門の周囲の無感覚が、かなり戻ってきました。これは大変うれしいことでした。精神的ストレスはTFTで減少しており、不整脈によい影響をもたらしています。このように長い休みは今まで経験がありませんでした。休むということはこのようなことか、またこのように楽しいことかと感じています。好きなプレミアリーグは毎日見られるし、ゆったりと焦らずにリハビリに勤めています。これは日々からだが回復に向かっていることが、大きな要素と思います。高麗手指鍼療法、瑞岩灸、TFT、川平式リハビリ、その他もろもろの効果が現れています。治療法を開発された方たちに感謝!感謝!です。10/05/23やっと血圧が安定し、体の硬直拘縮も和らいできました。この間の治療歴を書きます。3月末までディオバンと言う降圧剤の副作用で苦しんでいました。6年ほど前もこの系統の薬ニューロタンで、一時はこのままでは廃人になってしまうのでは思えるほど、ひどい副作用に悩まされたことがありました。商品名が違っていたので初めは「突然襲ってくる、得も言われぬふるえと冷え」に恐怖心を感じていました。それを理解し服用を止めても大丈夫と判断してくれたのは、榊原病院の医師でした。その答え通り服用をやめて、副作用も消えました。
いま1つの降圧剤、アダラートLも実は頭痛が伴う副作用があります。地元の循環器科の医師に「鍼灸では血圧を下げられないのか」と言われ、一瞬ムカッときました。私は患者の高血圧は治せるのですが、残念ながら自分で診断ができないので治療ができません。また私の高血圧の原因を治す方法は、既存の鍼灸理論には求められません。そこでしやを広げて医師が考案した良導絡まで、理論と治療方法を求めました。特許を取ったニードルキーパーを使い、この理論をヒントに治療を開始したところ、血圧は当日から下がり始め3週間後の現在、最高血圧120以下 最低血圧 90台から65の間で治まっています。最低血圧が安定しないのは、お腹(腹腔)内がまだ安定しないからと思っています。

現在アダラートLは、オーリングテストによって10ミリの内、2ミリ程度に調節しています。安心のためにこのようにしていますが、一般の方はおやめください。長時間聞くようにコーティングしてあるのを削ってしまうので、急激に血圧が下がる危険があるからです。しかし量が飲まなくても影響ない程度ないので、そのような症状が出ないだけなのです
脳溢血後遺症治療についても、新しい考え方でおこなっています。最近ほぼ私と同じような症状の患者に適用され効果が出ていると言われる、慈恵医大安保教授の磁気療法を拝見しました。この理論を私なりに吸収し、特許品のニードルキーパーを使い治療を始めました。合わせて交感神経を抑制する方法も行っています。この方法も後遺症には効果があるとのことです。前者は約10日ほど、後者は21日ほど経過しているのですが、体の拘縮が取れてきました。また血圧が下がって意欲が失われたのか、ウォーキングを止めいていたのですがこれも再開しました。
体の動きがうまくいかない、拘縮が治らない。これはばらばらに動いている筋肉を、脳が制御できていないと考えます。いろいろな考えはあるでしょうが、そのひとつに体内にたまる静電気が障害になっていると考えました。手元にあった導電繊維を手や首に巻きつけてみました。目覚ましい効果は出ないのですが、その中の一つに血流の改善がありました。血圧も安定し交感神経も抑制しているはずなのに、体がほてるのです。体温を測ると、36.3から6度ほどあります。2、3月に副作用で苦しんでいた時は35.8度なんてこともあり、その後も36.0度ほどでしたので、これは効果が出てると認識しました。今は放電グッズなる商品が多くあることが分かり、それを重宝しています。これはお勧めです。ヤフーショップに豊富にありますので、参考にしてください。
本日はパソコンの前にすでに2時間以上いますが、昨日までならすでに疲れきっているはずがまだ元気でいます。脳の体力もつき始めたようです。脳反射テストでは6月の中旬で、拘縮を初めとし後遺症が取れると出ています。今のペースですとそれまではかからないようにも思えます。
10/06/066月に入ってから身体が楽になってきました。とはいえ拘縮があってまだまだ辛いのですが、首を左に曲げるのがスムーズになり、上下は問題なくなりました。これは5月下旬から交感神経抑制のほかに、ニードルキーパーを使って経絡の調整も加えました。このことが効果的であったと思います。手足が動いても運動制限があります。それがスムーズさを取り戻していく時、部分部分が良くなるのではなく、足なら足全体がいつの間にか良くなっている感じです。全体からは体幹が最後に残るのではないかと思います。改善していくのはやはり先の方からで、最後は中心と言うのが他の事例からも考えられます。リウマチ患者の指などは、外の小指から腫れが取れてゆき、最後に中指が残りそれも最後の最後は、第二関節と第三関節の間になります。これは身体の部分でいえば、胸に当たるところです。

10/06/07昨日は先週1週間が体調が良く、それまでよくて週1のウォーキングしかできなかったのが、3回も行いました。反動が出たのか1日中身体を休めていました。午後からノジェ式の耳鍼を使って治療を行いました。脳卒中・脳溢血・脳出血後遺症の中心は、視床の刺激が中心になるとみて治療を行いました。中国式と違ってフランスのポール・ノジェ博士の発明した耳鍼法は、耳を脳に見立てて鍼治療ができるのです。交感神経抑制法と交互に、または併用することでより効果が出るのではないかと思います。慈恵大学病院安保教授がおこなっている治療理論は、視床の調整と言うことです。 10/06/11此処のところの治療の中心は、交感神経抑制療法です。結果最高血圧は120前後で安定し、高いと思う時も130台で収まっています。最低血圧がやや高めで90前後から良い時は70を切る時もあります。身体全体に力が湧いてきましたので、身体にあった運動を始めました。中心はストレッチとスロートレーニングを取り入れた筋肉トレーニングです。コリがなかなか取れないと言っても、ほっておいても改善しないので始めました。ストレッチは脳神経への刺激でリハビリになります。スロートレーニングは、少ない運動で効果的に負荷ができる方法です。興味ある方は東大教授石井直方氏などの本が出ているので参考にしてください。DVDもついているので分かりやすくなっています。ただし良い方法なのですが、本を売るためにかダイエット向けになっています。自分で出来る簡単リハビリには良い方法と思います。お試しあれ。 10/06/132日前から痺れやコリを無視して、身体を動かすことも始めました。筋力が低下している、筋肉全体が連動していない、凝りと痺れがある。このことで動作に慎重になりがちです。体調も良いのでなるべく正常に近い動作をするようにしました。翌日は疲れがたまって筋肉にハリが出るのですが、これを乗り越えていくべきリハビリの壁と思ってい10/06/224日前から処方を変えてみました。東洋医学的な考え方と西洋医学的解剖医学的な考え方、改めて検討し治療を変えてみました。これの方が良いようで、足から腰までの凝りが取れてきたように思います。なかなか自身の診断治療は難しいものです。10/07/05患者さんに、東京女子医大や榊原心臓病研究所に勤務されていた医師を紹介されました。当面血圧の方はこの医師にお任せしようと思います。緊急時なのでこのような時は西洋医学のほうが優れています。また治療家は自分の病気になるとなかなか診断などが難しいのです。落ち着いたらその治療をして軟着陸の計画です。さて血圧が安定して下がってきたら痺れが強くなってきました。そこでノジェ式耳鍼を使い、視床部の調整を行いました。自分で耳鍼を行うことは難しいのですが、何とか出来ました。少しづつですが効果がでて、治療後は痺れが和らぎます。視床痛と言うものがあるそうですが、これで対処できるのではないかと思います。もちろん高麗手指鍼との併用をすればもっと効果的です。10/07/06症例12の患者さんの方が改善しているので、自分のほうを何とかしなくてはと考え続けています。耳鍼はそう簡単に自由にさせるわけではなく、ましてや頭皮針は無理です。そんななのでとうとう夢に治療法が出てきてしまいました。おそらく韓国でも日本はもちろん、このことを考えた鍼灸師はいないでしょう。我が師金成万先生も、以前個人的にお話しした内容から考えれば、このような治療はされなかったでしょう。効果が出ればまた治療の幅が広がります。新しい経絡を刺激したせいか、昼に強烈な睡魔が襲って来ました。効果はいかに?10/07/09血圧が安定と言うか下がりすぎたか、手の痺れがきつくなっています。新しい観点から刺した鍼の効果はまだ目立った効果は出ていませんが、良い感じがあることは確かです。強いコリがなくなってきたからです。また食事面から改善を目指し、マクロビオティックを徐々に始めました。17/07/12治療しにくいのですが、朱氏頭皮針に工夫を加えて治療を行っています。直立したときに左右の足の並びに差があったのですが、これを行ってから整ってきました。また手の挙上が楽になってきました。手足と連動する領域なので、効果が出ていると思います。10/07/16私の開発したCDの技術はコリを取ることに大変効果があることが分りました。まず腰のコリがとれ、足の筋肉の張りがゆるみ、体のひねりも楽になってきました。 さらに左足底のむくんだような腫れた感じが薄れてきました。10/07/27今は「脳科学と理学療法」理学療MOOK16 三輪書店刊 を読んでいます。なぜ購入していたのか、今のような状況を予見していたのか、分からないのですが手元にあるのです。それを参考にノジェ式の耳鍼を行っています。リハビリ理論から鍼のツボを選定する。効果が出ればフィードバックして、さらに良いつぼを探すということを繰り返しています。現在のところ足の凝りが顕著に取れてきた感じがします。足裏の感覚が顕著に戻ってきています。手の方は目立って感覚が変化していません。10/07/30運動学習における大脳皮質ー小脳系と大脳皮質ー基底核系を参考に鍼を選定しました。この方法を6回ほど行いましたが、胸の凝り、肩のこりが少なくなってきました。首が常に下を向くような感じであったのが、少しずつですが無くなってきました。首の横と後ろの凝りが取れてきたせいでしょう。単にこれが手足に効くと言うようなツボの選定ではなく、脳神経理論リハビリ理論からのツボ選定が大切と感じたことでした。10/08/01少しづつ足や手の筋力が戻ってきたのが解ります。今回から耳鍼で心臓循環器系の治療も行います。10/08/05前夜からやたらと睡眠時間が長くなりました。何かの兆候かもしれませんが、それに伴って肩首胸の凝りが今までの半分程度まで取れてきました。それに伴い血圧も安定からより下がって来ましたので、薬も調節しました。脳反射テストでは8月上旬には、90パーセント回復すると出ていたので、それに近くなってきたのかと思います。10/08/16気がつくと左足先が良くなって、サンダルや靴に足を入れる時の動作が見ていなくても、スムーズになってきました。また左足全体の動きもよくなって来ました。ここで最初のころ購入した、川平式のリハビリが良かったので、DVD付きの書籍を購入しました。鍼の方に何か応用できるところがあると良いです。またオルゴール療法があることを知り、その研究を始めました。脳溢血後遺症にも効くらしいのですが、自分でも試してみようと思います。ただ今はノジェ式耳鍼とYNSAが効果を出しているように思います。10/08/24自分に合ったYNSA療法を工夫したところ、肩腕胸の筋肉の凝りがかなり解消されました。さらに耳鍼を併用することで効果が上がっているように思います。10/09/08最近は脳研究の最前線で得られた成果を読んでいます。すると従来考えら得れていたような、単純な運動命令系統ではないことが理解できました。この成果を鍼で生かせないかと工夫をしています。ノジェ式耳鍼では運動野を含めた、大脳皮質や命令系を刺激することに努めました。ただ劇的な改善はまだ見えていません。そこで眼鍼法を工夫された「活脳鍼」を取り入れてみました。私のような、運動の連携ができなく制限がある症状向きではないようです。麻痺で運動制限がある初期の段階には特に効果があるそうで、それも即効的なものであると書かれています。そこで昨晩と今朝試してみました。足が若干軽くなった感じと、腰部の張りが取れて動きが楽になった感じがあります。まだ2回なので私にとっての効果は判定できません。ノジェ式耳鍼の効果と重なるところがあるからです。それぞれの効果を見ていきたいと思います。10/09/24患者さんがおっしゃるには、眼鍼法の治療所に行ったが発症直後でないと効果がないと言うことで、治療を受けられなかったそうです。自分でも何回か試しましたが、効果を時間できんなかったんので止めました。脳研究と関連するリハビリの本を読み、脳全体の活性化を図ることを考えました。そこで行き着いたのが、高麗手指鍼の全く新しい視点からの刺鍼方です。本日を入れると7日目になりますが、痺れの取れ方感覚の回復度が圧倒的に違います。勿論運動の改善ではないので、それこそ薄皮を1枚づつはがすと言う表現がありますが、1枚ではなく2から3枚も剥がしている感じがあります。これにノジェ式の耳鍼とYNSAの併用です。10/11/12ほんの3日ほど前から、認知運動療法と言う本を読みながら、自分なりのリハビリ方法を模索しています。運動ありきではなく、脳を主体として脳が感覚を取り戻して行くことで運動もそれに伴ってくる。そのような理論のようです。「リハビリテーション身体論」宮本省三 著 青土社刊 青土社は昔から哲学関係の図書を出版していることを知っていました。中身もデカルトやメルロ・ポンティ、サルトルまで出てくるので、初めはどういう展開になるのか、本当にリハビリに役立つのか疑問でした。まだ5分の1程度しか読み進んでいませんが、リハビリを感覚から入る、これを少々実践するだけで身体の動きなどが少々変化してきたように思います。勿論鍼治療を行った上でですが。10/11/22認知運動療法が実際どのような方法なのか、ネットで検索しこのようなものかと分かりました。認知運動療法と言う考え方のエッセンスを私なりに理解し、日々の生活の中でリハビリを行えないかと考えています。まだ始めたばかりなので試行錯誤ですが、それでも何となくですが動きがスムーズになってきました。さらなる効果が出るなら、簡単に一人で出来るのでリハビリの新しい方法として提案できるのではないかと思います。10/12/01「脳地図を書き換える」生田哲著 東洋経済新報社刊 を読み直したところ、アメリカで発明されたリハビリ法、CI療法なる言葉を知りました。と言っても入院中に読んだのに記憶していなかっただけなのですが。これも認知運動療法に考えが似たところがあるようです。しかしネットでこれを検索する限り、運動を命令するところはが存在し、その命令系統が乱れているものを機械刺激で補って、究極元のような運動ができるようにするとのことです。本に書かれている、アラバマ大学タウブ博士の考え方とはかなり異なるようですが。もう少し調べ研究し、自分に取り入れられるものを見つけ出していくつもりです。じぶんの治療は現在耳鍼と手指鍼が中心で、それでも十分に効果は出ているので良いのですが。回復速度を速め、これからの治療法としても確立できるものを見つけ出せればと考えています。11/01/14自分で治療することは限られているので、次のことを中心に行っています。まず心臓および高血圧については、降圧剤を使用しています。特に冬は寒暖の差が激しいので、薬に頼る方が賢明です。長い間身体を酷使したため、特に神経が傷んでいると考え睡眠の改善をはかりました。色々試して効いているのが、安定剤とメラトニン漢方薬です。安定剤は徐々に減らしていきたいのですが、現時点では有効です。身体が冷えるので、温灸を手に頻繁に行います。高麗手指鍼用韓国の手にする温灸です。耳鍼と朱氏頭皮針で、出来る範囲の刺鍼です。ノジェ式の耳鍼と手指鍼です。適度なウォーキングを始めました。また2度ほど行ったのですが、私が開発したCDと言う技術で、身体の左側面の凝りが少し和らいだ感があります。さらにこの1週間弱は自分用に作成した「長谷川和正専用メディカル・ミュージック」CDを毎日30分を2回以上聞くようにしています。1カ月以上聞かないと効果の可否は判断できませんが、積極的に聴いています。110201経頭蓋磁気療法を応用し、この2週間行っています。痙性麻痺が少しずつ改善されています。まだ様々な刺激点を探っている状態ですが、そのほかの鍼技術の方法を追加することで、効果が促進されるよう工夫を加えています。110307頭皮針、高麗手指鍼そして経頭蓋磁気療法の考え方を取り入れ、このところ集中的に治療を行ったところ、劇的に痙性麻痺が軽減してきました。背中の張りはほぼなくなり、首の張りと足の張りは8割方解消しました。頭皮針の工夫がこのところ顕著に現れました。「なおる」確信が持てました。11/09/03ブログ「リウマチの広場」で脳卒中治療日誌に書いてありますように、私の独創した発明品と言って良いCDでの治療が効果を出しています。聴き始めてから2ヶ月弱ですがあと1ヶ月あればほぼ元通りまで回復しています。患者さんは2週間ほどで、鍼治療で中々改善しなかった左足が上がり始めました。これは近々ユーチューブなどにアップロードする予定です。私の方はまず不眠が解消、血圧がほぼ正常で安定、肩腰足の一部に凝り感が残るものの、歩行などの運動が格段にスムーズになってきました。完治するという確信が持てるまで回復しています。11/09/12先週は秋に入って2回目のワーキングを行いました。1回目はさすがに運動不足で筋肉痛を起こしましたが、今回は身体が軽くなりました。歩いてみると足の蹴りに力強さが出てきたのが分かりました。最も自転車でペダルを踏み込む力が出てきたので、実感はしていたのですが歩く筋肉も改善していたようです。改めてサウンド・アキュパンクチャーその効果恐ろしです。本日は以前来院し結果がでなかった、左半身麻痺患者さんにも試して頂くことになりました。そのため診断に来ていただきました。

2017/05/26 「不整脈治療」のページや「キラーストレス」のページに書きましたが、昨年キラーストレスと言うNHKの番組で、高血圧から脳溢血にいたるメカニズムを理解しました。それならすぐ治せるということで治療を始め、あれほど降圧剤を飲まされても治らなかった高血圧は、どこかへ行ってしまいました。
残るは痙性麻痺、腰と肩周辺肩甲骨周りだけになりました。改めて治療を精査し足りないところ、及ばざるところを診ました。行き着いたのが大脳基底核の診断についてでした。診断結果に自分自身に規制を設け、刺激が足りなかったのではないかと疑問をいだきました。それからディメンションⅡの治療を行いました。身体の動きがスムーズになりあれだけ硬かった、仙j骨周りがほぐれてきました。翌日はディメンションⅢも加え、更に陰陽のバランスを取ることにしました。そこで今日の体の状態を報告します。肩腰こりがどこにあるというのではなく、全体がまだスムーズではないなと言うぐらいです。前屈は床に手がつきます。脳神経が変化をする時に必ず現れる、神経痛が出ています。それもいままでなかったような場所にです。また左足裏がつるのも初めてのことです。
今後2ヶ月で完治と出ましたがどうでしょうか。
17/05/29以前から使っているのですが、糖尿病患者は神経が侵されることで血行障害が起きます。やがて壊疽が起きることとなります。これをひどい状態でも10回の治療でも直せる方法を考えたのが、アメリカにいる松本岐子師です。私はこれを参考に手のひらで治療できるようにしました。その応用が出来ないかとパーキンソン病治療に考えていました。その前に自分に試したらどうかと、本日実験しました。すると思っていたとおりの効果が出たようです。午前中重かった手足が軽くなってきました。大脳基底核の刺激なので、パーキンソン病にも十分応用がききそうです。
17/05/30昨日の今日ということで、昨日の効果は顕著ではありません。逆に肩周辺が重い感じです。しかし腰は軽くなっています。実は腰は大脳基底核と密接に関係があります。ほかにもあるのですが、大脳基底核を刺激すると最初に反応するのが腰です。軽くなって可動域が広がっています。痙性麻痺の患者が訴えるのは、腰の痛みや腰の重さ凝りですすがこの関係性からも理解できます。プロスポーツ選手の多くが腰を痛めるのも、このような運動に関係する脳神経と関係があるのでしょう。
17/06/01リハビリが行われています。私の体験では入院後1週間で始まりました。
痙性麻痺の場合はリハビリ効果は無いでしょう。運動麻痺でも発症直後なら効果的とも聞きます。時間を経過した後は、促通法の鹿児島大学川平和仁教授も、効果なしと書かれていたはずです。郵便局でむかしの同僚にばったり出会いました。彼の奥さんに3年程前道であったのですが、風貌の変わりように驚きました。
信号待ちをしていたら見かけない老婆が近寄ってきて「私ね!身体が動かなくなって変なので病院に行って検査したら、脳梗塞だって言われたの」とゆっくりスローモーションのように話しかけてきました。話の途中であああの人だとやっと分かったぐらい、別人28号になっていました。
彼が言うにはリハビリをさせようと思うのだが、どうなのかな?と相談を掛けてきました。
発症から数年経過していると、鍼灸でも効果がないので自宅で出来るようなことを、根気よくしたらとアドバイスにならない答えをしました。
まあ!当鍼灸院で治せるなんてこと思ってもみないでしょうし、同僚だった公務員が治せる事自体、はやぶさの帰還ほどのことでしょう。
現時点で脳神経の運動関係分野は、9箇所に限定されます。残念ですが。
この中で痙性麻痺と完全な運動麻痺に関係するのは、現時点では大脳基底核が大きく関係すると考えられます。
ちなみに前に書きましたが、発症直後複視に悩みました。
そこで川平式リハビリで日常生活に支障がない程度まで3ヶ月で回復させましたが、完全回復までは8年は時間を要しました。
ある日寝転んでテレビを見ていたら、人間がちゃんと1人づつ映っています。それまでは倍の人数にに見え、万華鏡か瞬間移動かと思えるほどでした。
自然に治るはずもなく、鍼治療を精査したところ大脳基底核への刺鍼が効果的ではなかったかと、結論に至りました。
その後刺激量も再検討し今日に至るというわけです。本日の体調ですが、体調はひどく悪いです。と言うのは、刺激で身体が回復する過程では、必ず反応が出ます。
神経痛用の痛みが主ですが、こむら返り、腰痛 肩痛 酷い疲れ などなど。昼寝をしてしばらくすると軽くなります。
その時点では仙骨のところ少々のこり、上腕の三角筋のしこり 足裏の感覚 だけになっています。
発症後数年経過しても、適切な刺激を脳に施せば、十分に回復できるのではないかと、少し自信が湧いてきたところです。
<17/06/02>毎日仏壇にお線香をあげます。灰の中で燃えきらなかった線香がのこり、しっかりと立たなくなるので半年に一度掃除をします。フルイをかけるのですが、半年前とは違い左手でフルイを掛けながら、右手で灰をすくって加えることを同時に行うことが出来ました。握力はまだまだ戻っていませんが、巧緻運動と呼ばれる微妙な動作はかなり回復をしてきています。
17/06/18パーキンソン病にも使い始めたのですが、大脳基底核の効果的な刺激を求めて、パチパチとイオンパンピングコードを使いはじめました。大脳基底核への刺激をパチパチで行うと、脳は反応して神経痛の痛みが出ます。効果は感じられるのですが、より具体的な改善効果がほしいと思っていました。そこで行ったものです。まだやり始めたところですが、仙骨周辺の凝りすなわち痙性麻痺部分が、緩んできたことが実感されました。次は上半身を行ってみましょう。
17/06/19実を言うと昨日は治療の効果で、左半身が神経痛様の痛みで辛かったです。身体が変化する時は、必ずこのような症状が出ます。朝前屈をすると、腰のこりがかなり取れて手が床につきました。そして自転車に乗り買い物に行く時、ペダルを踏み込む左足の感じが、自分の足に戻ってきました。今度は集中的に手の痙性麻痺解消に、力を注ぎます。イオンパンピングコードの付き合い方も慣れてきましたので、きっと良い結果が明日にも出るのではないでしょうか。
17/06/21昨日行ったIPコードの治療で、左手の動きが改善されました。手のしびれが減り肩甲骨周辺の凝りも取れてきました。勿論足の方も順調に回復しています。左半身のバランスが悪かったので、少しでも左半身に荷重がかかるとよろけていました。それがかなり改善されてきました。コードはディメンションⅡの肺のツボ、大脳基底核のツボ そして手の3点です。従来の鍼灸では考えられない治療法になっています。
17/06/22昨日は痙性麻痺の残る左手で、上半身から左手の障害改善を目的に治療しました。本日の状態は目立った改善はありません。神経的に見れば右手のほうが良いのでしょうか?また手足の刺激を同時に行ったらなどなど、考えながらまた今晩治療してみます。ただいまタイピングしている指の動きは、何時になく正確でリズミカルに動いてますよー!やはり効果は出ていたようです。

17/06/28脳溢血などの神経疾患では、左脳の損傷が反対の右半身に現れます。
経絡は皮膚の表面を流れるのだから、右半身の疾患は右でとり左はその逆である、このように言われてきました。
しかし中々このことが理論では理解できても、感覚的にはしっくりきませんでした。
それがやっとのことですが理論的にも感覚的にも、自分のものと成れるようなレベルになりました。伝統的な鍼灸ではなかなかそのことを理解するのは至難かも分かりません。なぜならその方式でいままで悩んでいたからです。
そんなことは患者さんには関係ないことで、治療でそれが効果的か否かと言うことが重要になるわけです。
まず自身の体で試すのが私の流儀ですから、早速結論どおりに行いました。
昨夜の今日ですが、動作がスムーズになり早くなりました。麻痺については、軽くなってきた感じが出たかな、と言う程度ですが明日になればもっとハッキリする感じが出ています。
高麗手指鍼は手の中に全身があるので、右手の中の左の脳神経のツボを刺激するということになります。パチパチとイオンパンピングコードを使って、少々痛いですが治療をおこないます。
17/07/15最近はスクワットをゆっくりと早くを、各10回行います。続けてフロントブリッジを行います。これは1分から初めて今回は1分40秒にまで伸びました。週1回ほどで筋肉と相談して行っています。フロントブリッジの効果は、体幹を鍛える基本エクササイズです。これを始めてから歩行の安定性が増しました。手のしびれや歩行時の不安定さが少なくなって来ました。
17/07/23横に寝て頬杖をついてテレビを見ていて気がついたことがありました。それはつい最近まで有った複視が消えていたことでした。原因は分かりませんが、パチパチで大脳基底核を刺激していたら自然に治っていたことなのでしょうか。暑いので部屋の中で筋膜リリースを行っています。可動域が少し広がったようです。
17/08/01手と足と、連動する運動野の手と足のツボ、これをやっと見つけました。ページトップに有る小さなボールで、簡単にみつ出せました。とは言えここまで来るには大変でしたが。その刺激で手足の動きは格段にスムーズになっています。握力を測ると、もともと女子のように無かったのですが、左手22キロが25キロと戻っていました。驚きでした。
17/08/02本日は感覚野も運動屋と同時に治療しました。昼寝後に左足が痙りました。驚きましたが反応がでたと思いました。しばらくすると治まりました。急激な変化はないのですが、可動域が広がってきたのとバランス感覚が良くなっていることに気が付きました。
17/08/03鍼自分でやっても痛いので、嫌になることがあります。しかしこのところの脳溢血後遺症治療法は、毎日行えば毎日結果がぐんぐんと言って良いようにでます。本日の腰の状態は快調の一言です。腰はちょっと重い感じの腰痛のようになっています。腕の方は腰に比べれば重症ですが、程度からすると肩こり2倍といったところです。最初に違和感を感じた左足裏は、ボールを半分に切って足裏に感じていたものが消えました。左片足立ちしても結句バランス良くなっているので、感覚野も良くなっているようです。
17/08/11治療家は自分のことは分からない。これが定説です。左半身のバランスが悪いので、特に足がでない上がらない左足で踏ん張れない無いなど、筋力の低下だと思っていました。患者さんにも筋トレ勧めていましたが、それ間違いでした。大脳基底核を中心にパチパチとイオンパンピングコードで、手の甲側を調整いたしました。腰特に仙腸関節周辺の凝りが取れて、問題は解決しました。少々治療は痛いですけど、効果が出れば良しとしましょう。
17/08/12昨日の治療後寝ていると、仙腸関節周辺に痛みが現れました。起きると腰が軽くなって、立ち上がり歩行どちらも改善していることが確かめられました。そのほか左手のしびれが減っていることに気が付きました。その影響からかタイピングが早くなっています。驚きました。
17/09/01夏休みを取りました。突然後遺症が再発したように、左半身の自由が効かなくなったからです。いろいろ考えて、疲れだろうかでも血圧は上がってないので再発はないだろうとか。結局熱中症のたぐいかもしれないと結論が付きました。ところでこの間治療方が進化しました。やはり運動野の信号命令が弱ってきたのかと、またピンポイントから面ないし線で迫った方が良いのかと、試行錯誤を繰り返しました。するとまた一段階ステップアップしました。腰が緩み歩行がしっかりしてきて、肩関節が緩んで左手の自由が一層効くようになりました。自分の体が実験台とは、鍼灸師はつくづく因果な商売だと感じています。

17/09/26ここ10年の最大の悩みが、血圧上昇でした。降圧剤を多く飲んでも減らしても、体調が良いときでも悪いときでも、突然上がり始める私の血圧でした。ところがひょんなことで治療法が見つかり血圧が安定し始めました。自分の診断はなかなか今の方法では難しいのが原因でした。おなかの中に問題があるとは思っていたので、腸を整える鍼やお灸漢方薬を処方しましたが改善されませんでした。それが最後の1本を刺した途端、おなかがぐるぐる鳴り始め、排便を催しました。翌日も何回もトイレに行くようになりました。元気が出てウォーキングにも2日続けていきました。疲れも出ません。今朝は降圧剤を止めて2日目の朝ですが、上が110台 したが70台と完全に良くなっています。降圧剤の服用を中止したせいか、平衡感覚も戻ったようです。歩行もしっかりしてきました。

17/10/11降圧剤服用を止めてから16日ほどになりました。本日の朝の血圧は 最高血圧138 最低血圧89 脈拍67でした。睡眠もほぼ正常で、眠れない時に自分で作成した「不眠症対策CD」も聞かなくなりました。血圧が安定し安心したことも有るのでしょうか、掃除洗濯を積極的に行なうようになりました。また少し頭の回転も良くなったのか、積極的な姿勢が出てきました。手のしびれも変化が出てきて、指の間に痛みが出るということになりました。これは感覚が戻ってきた証拠です。
17/10/22高血圧や不安定の原因は、腸の動きが原因であることが分かりました。原因は分かっても治療は意外と簡単ではなく、いまいち結果が伴いません。それは左半身の後遺症がお腹の迷走神経に影響しているからでしょう。そこで数日前から脳の関連する箇所を、集中的に治療しています。排便がスムーズだと、かなり後遺症部分と思われた箇所が治っていることに気が付きます。全て血流が安定していないからで、その原因が腸の安定した動きが無いからです。
17/10/25脳神経、中心前回後回これは運動命令感覚を得るところ、視床と視床下部 下垂体 海馬 中脳 を治療しました。これは部分が悪いと見るのではなく、全体のメカニズムに支障が生じてるとみなし、それぞれのツボを診断して刺鍼したものです。手の動き足の動き、肩甲骨周りの凝りなどがどんどん良くなってきました。
17/11/14もっと効果的な方法がないかと考えていましたら、レーザー治療器を思い出して使うことに決めました。どの程度に秒数を刺激度として決めたら良いのかわからないので、とりあえずMGOTの診断の結果に合わせました。1回治療しただけなのですが、翌日なんとなく良い感じがする程度でした。ところが外出した2日後の本日は、足の動き手の動き体全体のバランスが戻ってきたようです。本日2回めの治療を行います。症例 16の患者さんに処方しましたし明日は症例12の患者さんにも処方しますので、2週間後には治療法が決まるはずです。
17/11/15レーザー治療の効果か左手の凝りがなくなっているのに気が付きました。二の腕の裏が軽くなりそれが左手の動きが良くなったので、自転車のハンドル操作がよくなったのでしょう。左腰の痛み凝りがなくなったことも気が付きました。それで歩行がスムーズになったのです。
17/11/23レーザーをつかった治療効果は驚くほどです。ウォーキングを行ったのですが、つい最近と比べても格段に早くなりましたし、ジョギングも短い距離なら出来るようになりました。
17/11/24
レーザー治療を始めてから身体がどんどん良い方に変わりはじめました。指の動きも軽快になったうえに、握力も出てきました。これは肩甲骨周りの凝りが取れ、上腕の凝り肘周りのここれらがかなり取れてきたことが影響しているはずです。完治まであと少しです。それとレーザーを使って耳鳴りが何故か治せそうになっています。なぜなら耳鳴りがしなくなったからです。
17/11/27小脳の働きについては理解していたのですが、小脳のツボを治療には使っていませんでした。しかし小脳は今や運動のコントロールではなく、運動命令によって身体が動きそのフィードバックした情報を、大脳とキャッチボールして記憶することが研究でわかったそうです。そこで自身の左足が時として意図しない方向に向いているようで、着地したときに痛みが走ることがあります。そこで小脳のツボも加えて治療しました。昨日はウォーキングに出かけましたが、効果は出たようでした。
17/11/30ハッキリしたようなものは出てないのですが、全体に元気が出てきました。今週は2回めのウォーキング出ました。疲れはそれほど出ていません、小脳刺激が効果を出しているのでしょうか。ウォーキング途中でも正しい姿勢保持をして、小脳が記憶するように一本の線に沿って歩くように心がけました。
17/12/12筋力の衰えは感じていますが、さてどのようなトレーニングを行えうと、今の自分に最適なのかを考えていました。そこではるか昔半年ほど合気道を習ったことを思い出しました。合気道の受け身を取り入れてみよう。柔道の受け身とは異なります。きっと全身運動でバランスを取るにはもってこいと、はじめましたがさっぱり上手く行きませんでした。立ち上がるまではできず結局8回で終了しました。しかしこのことでいかに足の力が衰えそして上半身が動かないかを思い知りました。
たった8回ほどでしたがこれがどうやら効果的でした。左足の動きが良くなり力強さがでてきて、全体のバランスも改善したようです。続ける意欲が湧いてきました。

症例12

 NH 2年前に発症しました。血圧は高くなかったのですが、出血し手足の運動障害と痺れがあります。降圧剤、神経障害の薬、鎮痛剤などを処方されています。 10/06/22 初診処方は高麗手指鍼、ノジェ式耳鍼、YNSA(山元式新頭皮針療法)です。術後の血流障害度は810ngでした。10/06/25術後のトロンボキサン値は360ngでした。寝ている時あった背中の痛みが無くなりました。10/06/28術後のトロンボキサン値は120ngでした。今回は中国式の頭皮針を1か所加えました。足の痺れが強くなって、古く痛んでいたところから新しいところへ移った感じがする。10/07/02術後のトロンボキサン値は40ngでした。後頭部のこりを取るための鍼を追加しました。寝ている時の痺れは全くなくなりました。足の痺れが変化しているそうです。表手現が難しいそうですが、立ったり座ったりするときの痛みが、細かく痛みが襲ってくるのから、断続的に荒い感じに変わってきたそうです。このような変化は治療がマッチしていて、良い方向に進んでいると捉えて良いでしょう。10/07/05麻痺側の足指が良く動くようになったそうです。術後のトロンボキサン値は17ngでした。ノジェ式耳鍼、中国式頭皮針、山元式新頭針療法(YNSA)の併用です。10/07/09術後のトロンボキサン値は7ngです。YNSA c点で足と手を治療、中国式頭皮針で足と手の治療を行いました。また新しい観点で鍼を刺し法ました。10/07/12私自身が試している、中国式頭皮針朱氏頭皮針に工夫を加えて治療を行いました。YNSAはそのため今日はお休みです。治療中の眠りが深かったようで、効果があったようです。最近寝ている間の痺れを全く感じなくなりました。また足底の張れたような感じが無くなってきました。トロンボキサン値は1ngと正常値になりました。10/07/16歩行速度はかなり速くなっているそうです。また体も軽くなっています。本日は私自身が試し効果のあった、CDという技術を使って腰背部のコリを取ることを行いました。中国式頭皮針、山元式新頭針療法(YNSA)それと反応点に鍼を刺しました。それとノジェ式耳鍼で脳点を刺激しました。10/07/23CD1、ノジェ式耳鍼、中国式頭皮針、山元式新頭針療法を行いました。10/07/30運動学習における大脳皮質ー小脳系と大脳皮質ー基底核系を参考に鍼を選定しました。術後は足の上がり方が良く、引きずらなくなりました。歩みにも力強さが出てきました。10/08/16前回の処方を今回も行いました。また冷房で肩など肌が冷えると言うので、その処方を加えました。血流障害が起こしている症状です。このところ手足の感覚が戻ってきたそうです。触る感覚、温感冷感などです。10/08/23本日は山本式新頭針療法(YNSA)のツボを、陰陽伴にとりました。また朱氏頭皮針における、運動野感覚野の刺激方法を変えました。いつになく深い眠りに入ったそうです。10/08/30ノジェ式耳鍼 のツボの取り方を変えました。他は前回同様です。足の長さが発症後異なっているので、その調整を気で行いました。股関節調整です。10/09/06ノジェ式耳鍼のツボは6か所、山元式新頭針療法のツボは8箇所、朱氏頭皮針の頂しょう帯は2か所4本を取りました。術後に股関節調整をして、発症後起こったであろう足の長さを調整しました。10/09/14前回と同じ処方です。外見はそれほど変化がないので、眼針法を試そうとしました。しかしその治療所は過去に行って、すでに発症から日が経っているので治療はしてくれなかったそうです。10/09/21前回の治療の後、身体が相当軽くなったそうです。本日は高麗手指鍼については、私が試して良い効果が出ている全く新しい視点からの、新処方の鍼を試しました。しばらくはこれを続ければ、かなりの回復を見るはずです。10/11/08 第21回目治療によって歩行の際左足の上げ方が、目立って改善されたようには見えません。しかし感覚が治療毎に戻ってきたそうです。10/11/15順調な回復です。10/11/22手の動きは元に戻っているそうです。足についてはまだハッキリと上がっていません。本日は私なりに考えた、認知運動療法の考え方を伝えました。私自身には徐々にではありますが、動きがスムーズになっています。10/11/30左足の引き上げ方が弱いので、歩行が弱々しくなっています。 診察椅子を立ち上がる時に手をそえ、意識的に足を上げるようにして歩行してもらいました。30分後に治療椅子から立ち上がり歩行する時は足が上がっていました。意識することで脳が刺激を受け、命令系統の整理がなされたと考えます。10/12/06歩行は少し改善されてきたようです。11/01/11本日は朱氏頭皮針を少し変えて刺して見ました。左足が上がらないので、梨状筋のあたりを改善しようとするものです。術後に腰のあたりが楽になり、足の運びもスムーズなようです。11/02/01第32回目。2回前から朱氏頭皮針の脳溢血に、もっとも効果のある個所に置鍼をしてもらうことにいたしました。中国では長時間置鍼することもありますが、日本では責任問題などあり難しいことです。今回はご本人の承諾を得て、1日を限度として行っています。置鍼すると身体が軽くなるそうです。下半身の部分を主に治療することになるので、このような効果が出ていると思います。本日は経頭蓋磁気療法の書籍を参考に、頭皮とノジェ式の耳鍼を工夫して治療しました。術後の足の上がり方が、少し高くなった気がします。11/09/03私の発明品のCDを改良した2作目で、擦るようにしていた左足が上がるようになりました。手指鍼や頭皮鍼治療でも血圧が下がり感覚が徐々に戻っていましたが、外から回復が確認できる歩行の改善ができませんでした。それが聴き始め2週で目覚しい改善が出始めました。他の疾患でも試していますが、1ヶ月をすぎると効果が出始めます。3ケ月あればかなりの疾患に成果が出るのではないかと思います。11/09/12歩行がスムーズになり、ご本人もニコニコとしています。しっかりと歩けるようになりつつあります。ご自宅ではスロートレーニングを取り入れて、スクワットを行なっています。
17/04/23間が開いてしまいました。この間理論と技術が進歩しました。第1は降圧剤から離れました。キラーストレスと言われるレベルの高血圧でした。その対処法がなかったのですが、原因を理解した途端すべて解決しました。心臓がダメージを受け不整脈がでていましたが、これは3年程前に基礎理論と技術を開発し、この1年で進化させましたので心臓の問題は殆どありません。痙性麻痺の後遺症ですが、以上の問題がなくなったこともあって、あと5%ほどこりや気になるところが残るまでになりました。
17/05/23昨日1回ですが新たな視点から、治療を見直しました。ツボに関しては問題なかったのですが、その刺激量に関して検討が必要と考えました。刺激強度を頭で限界を設置してしまっていたのですね。そこで原点に帰って診断を行うと、鍼1本分不足していたことが分かりました。運動を司る大脳基底核への刺激量です。昨晩の今日と1回の治療で大きな変化は無いのですが、麻痺の改善がありました。いままでになかった左手の感覚と、可動域の改善です。これからどのように変化するか楽しみです。
17/08/11引きずって歩くような足が、ほんの気持ち程度上がって見えます。筋トレを勧めていましたが、そうではなくパチパチとイオンパンピングコードを使い、手の甲側の治療をしたほうが効果的だとわかりました。少々痛いですが。
17/10/25本日は運動野感覚野、大脳基底核 視床 視床下部 脳下垂体 海馬 を刺鍼しました。ニードルキーパーで気の調整と免疫調整を行いました。
17/11/01天候不順の影響もあるのか、歩行が戻ってしまったように悪く見えます。
17/11/07歩行は前回の治療で改善していました。本日はMGOTの新しい使い方を試しました。ニードルキーパーは使いませんでした。健側側の運動野に刺した鍼は、MGOTで診断したとおりの本数にしました。これが効果を上げて治療中は気持ちいい睡魔が来て、治療後は身体の芯部に変化が出たそうです。このMGOTはその他の治療にも使っていますが、目覚ましい効果が出ています。
17/11/15本日からレーザー治療を加えました。自分も試しているので、刺激度をどのくらい加えるかの問題も解決してきました。次の治療までの結果が楽しみです。
17/11/22レーザー治療を引き続き併用して行いました。
17/11/29ツボに小脳をいれて治療しました。前回の治療で身体に神経痛の痛みが出ているようです。足の揚げ方がほんの少し改善しているかもしれません。
18/11/21手のひら先生スタイルの最新治療で書いてある、運動野感覚野の左右の補瀉を行いました。麻痺側の足の揚げ方がほんの少し変わったかな?と見えました。

症例14

1013年から他県から通っっていただいています。脳溢血による左半身の痙性麻痺です。どこがどうという箇所に障害があると言うのではなく、運動麻痺は顕著ではないが痛みや違和感があります。
17/12/07 初診 上記のような違和感があり、当初から根気よく通っていただきました。途中経過は省略しますが、最初の頃は徐々にそれこそ薄皮を剥がすように改善した。それは顔の表情輝きが変化してきたことで伺うことが出来ました。計120回治療経過前後から、私の理論と技術が進化したため、違和感や以前から訴えていた痛みが殆どと言っていいほど消えて来ました。治療はディメンションごとに脳幹のツボ 視床 大脳基底核 扁桃体 海馬 嗅野 のツボ 運動野野ツボを丹念に調整することを始めてからでした。
17/05/27数回前から嗅野のツボを加え変化がありました。それから今回から大脳基底核の刺激量を増やし、陰陽バランスを取ることとしました。この治療で脳溢血後遺症治療は完成と考えます。治療後の感想も良いようです。
17/07/01パチパチとイオンパンピングコードを使った治療を、数回前から使用しています。またツボの力価を治療前後に計測しています。すると大脳基底核のツボは治療前には、ー2が治療後は+1に収まる状態です。その効果はご自身も感じられているようです。
17/07/15ツボの力価を図ることが出来る、名付けてMGOT器具で計測しました。異常値を示すところは、扁桃体のみでした。大脳基底核など9箇所以上に有った、異常箇所は全て正常値の+1になっていました。念を入れてあと1-2回で治療終了になります。
17/08/12パチパチとイオンパンピングコードで、手の甲側の治療を行いました。刺鍼後から手身体に反応が出て、神経痛様の痛みが現れました。効いている証拠です。
17/09/19顔艶表情も格段に良くなっています。声出しに不満が残るようですが、腰の痛みなどはなくなっているそうです。あと一息まで来ました。結局ホムンクルスでは手足顔までの治療しか出来ません。それは画期的なことなのですが、それ以外体幹に含まれる腰胸腹部背面は、別の観点からの治療が必要ではないかと考えています。
17/10/22他の患者さんならこの回復なら治療を終了するところですが、完璧を期す性格からか治療継続されています。
17/11/11レーザー治療器の効果は外見ではあまり変化が見えませんが、体の中は相当な変化があったということでした。次回が外に現れるまでになったらもっと良いのですが。
17/11/25レーザー治療器を併用しました。前回から2週間開いたのですが、使い方がその間進歩しましたのでそれを行いました。前回の治療でもそこそこ効果がでたのか、顔つきがまた変化していました。ツボの診断でも脳の各所はかなり良い状態だと思います。
17/12/02喉のところがまだおかしいといっていますが、前回より良くなっているそうです。この違和感ある喉は手のひらで言うと、丁度小脳に相当します。まだまだわからないことだらけです。

症例15 60歳代後半

脳梗塞を発症しろれつが回らないのと、動作がやや緩慢です。糖尿病の持病がありますが、いまは血糖値の管理はしていません。
17/09/20 初診 DⅠ D Ⅱ D Ⅲ 主要な脳神経のツボを刺激することにしました。目立ったところは大脳基底核が異常になっているところでした。
17/09/26 前回と同じ処方でした。
17/10/03今回は掌と甲を同時に調整してみました。
17/10/10本日は運動野感覚野を中心に治療しました。
17/10/17パチパチを使って、海馬 大脳基底核 大脳皮質中心前回を刺激しました。
17/10/24パチパチは行いませんでした。顔の表情が明るくなり、口調がしっかりして言葉が若干ですがハッキリしてきました。

症例 16 60歳代

脳梗塞によって右半身の完全運動麻痺です。後縦靭帯骨化症 糖尿病 を併発しています。
17/10/31an>17/11/06 先日の治療から左手が固く開かなかったのが、緩んで広げられるようになったそうです。主要なツボをMGOTを使って診断すると、他の神経ツボの4倍悪化していることが分かりました。脳室で神経細胞が新生されているので、これを刺激することで効果が出ればと考えています。
17/11/13今回からレーザービームを治療に使いました。治療にはMGOTを使ってツボの力価を図り、鍼の本数もこの値によって決めますが、鍼を抜いたあとにこの数値に基づきレーザーを当てる回数を決めました。4回あとぐらいに何らかの結果が出れば良いのですが。
17/11/20現在のところ運動についての変化はありません。
17/11/27レーザー治療に今までは関係ないと思っていた、小脳のツボについても当てることをいたしました。
17/12/11第7回目の治療です。脳反射テストで何かしら変化が出るとした、第7回目の治療です。今回はレーザー治療器の使い方をより高度にした方法を使いました。治療後動かなかった右指が、ピクピクっと痙攣しましたが患者さんは感じなかったようでした。

症例 17 60歳代

昨年視床の出血で左半身麻痺になりました。左ひじから手首までの運動制限があり、指は自由ではないが動かせる状態です。左足は制限があるが動かせる状態です。

18/08/06工夫したフィンガーテストで、問題ある脳神経のツボを探しました。ニードルキーパー、パチパチ、イオンパンピングコードを使い、かなり痛い治療を行いました。
18/08/17同じ内容の治療を行いました。
18/08/24前回の治療後に動きはめざましいほどの良い改善はないが、感覚が戻ってきたとの感想がありました。
18/09/28第6回目の治療 低周波の電気を使った治療ですが、今回は感度が格段に良くなって来ました。健側が清浄な人と同等に、麻痺側は約2倍ほど感度が鈍くなっています。しかし最初は殆ど感じなかったのが、回復していることの証拠です。
18/10/05前回と変わりなく変化は特にありません。

18 70歳代 

 4ヶ月ほど前にクモ膜下出血、引き続き脳梗塞を発症しました。外から見える完全な運動麻痺はないのですが、右手に少々障害が残っています。全体的にクモ膜下出血患者の初期にある、動作が緩慢に見えます。

18/09/28脳神経を独自の入江式フィンガーテストを行い、異常のあるツボを探します。基本は運動に関連する脳神経に関するツボということです。脳溢血を起こすとその部分だけでなく、広い範囲に影響が及びますので、治療もそれに応じることになります。
18/10/06表情が少し晴れやかになりました。リハビリに通っていると、腕がやたらと痛いので理学療法士に訴えると、「それは誰にも起きるもの」と言われたそうです。私の鍼治療でも患側の右手だけでなく、左手にも症状が現れます。と伝えました。痛みは脳が感じることなので、その現象は脳神経が繋がってきた、回復してきたことを示すので好転反応と承知してくださいと伝えました。
18/10/13相変わらず主訴は右手の可動域が小さいことです。
18/11/10治療第5回目です。本日から運動野感覚野の刺激範囲を広げた、脳点を行いました。
18/11/17治療第6回目です。同じく新脳点を治療しました。
18/12/01治療第9回目です。患者さんは感じていないようですが、顔の表情がはっきりしてきました。全体的にむくみが取れてきたことも影響があるのでしょうか。本日は即効性も求めて、YNSA新山元式新頭針療法の脳点に刺鍼1本しました。

19 50歳代 

 
4年ほど前に右視床の出血で、左半身に麻痺が残っています。歩行可能ですが麻痺があり、スリッパなどは上手に履けない、右手に不完全運動麻痺と感覚麻痺が残ります。
18/11/09通常の脳溢血治療法手指鍼を行いました。経絡は冷えを取る寒法を取りました。
18/11/24運動野感覚野の見直しを行い、新脳点と名付けたツボ群に刺鍼しました。
18/12/01前回の治療後に感覚が戻ってきたようだと仰っています。運動も改善されているようです。

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