リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

リウマチ(リュウマチ)ほか難病治療の実績により
日本各地の患者さんよりご来訪・ご相談を頂いております

お問い合わせ

手のひら先生の治療日誌 11年07月15日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします 。

本日のテーマ「按摩とマッサージと指圧の違い 」

法律では「あんま・マッサージ指圧師等に関係する法律」で定められた資格になります。 ではこの3つがどのような区別がつくのか?ほとんどの方が理解されていないでしょう。 否、実際業として行っている方たちも、どこにその差があるのかわかっていないでしょうね。 私が東洋鍼灸専門学校生だったときの「あんま」の担任は、小守マッサージ療院の社長で且つ日本トレーナーズ協会の会長の井上良太先生でした。 ある日授業で先生がこうおっしゃいました。「お前ら!鍼もあんまもおんなじことをやってんだぜ」 ああ、誰か馬鹿な生徒がまたなんか言ったなと思いました。 鍼灸学校に入ってくる人間は、なぜか鍼師、灸師とあんま・マッサージ師に区別をしているようなのです。 鍼師が一番難しくて、上等な職業と思い違いをしているようなのです。 それを生徒の誰かが言ったのでしょうか、先生は怒っていました。「鍼もあんまも、気で治しているんだ」 でも私はこの時「気?って何だ」とはじめて聞いた「気」という言葉に目を開かれたのでした。 そこから私の「気の修行」が始まったのでした。 あんま師の先生は体がそう大きくなくてもできます。マッサージ師は腕も太いし体のがっちりした方が多いようです。 この差は気を使うか否かが関係しています。 気の通り道経絡は皮膚の下、筋肉との間真皮層にあるといわれています。 そこでこの気の通り道に気を送ろうとするなら、鍼は浅く刺しあんまは強く揉まないのが基本になるわけです。 凝りがあるならその凝りの表面を確認しながら、気を送っているとこりはほぐれてきます。 取れた凝りの下のこりをまた取っていくと、本当に凝りがなくなるのです。これがあんまの技術です。 マッサージ師はと滞った血液を、心臓に向かって戻すようにするので力が必要になるのです。 ではすっかりポピュラーになった「指圧」はどういうものでしょうか。 亡くなった浪腰徳次郎さんたちが働きかけ、指圧の文字をこの法律に入れたというのが真相と聞いたことがあります。 指圧の技術はあんまやマッサージと変わることがなく、その中で強く押す強刺激の技術をピックアップしてまとめたものなのです。 ではあんまとの違いはあるのかという疑問がわきます? 一度だけテレビで浪腰先生の治療を見たことがありましたが、ほとんど押してはいませんでした。大きな親指でやさしくゆったりと抑えていました。 そのときトップクラスになると、やはり気の治療になると感じた次第です。
042-365-9781