リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生の治療日誌 09年06月04日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします 。

本日のテーマ「血圧について」

最近は血圧のことばかりを考えていたのですが。ここで思いついたのが、果たして今までの血圧の考え方は正しいかったのかということです。 最高血圧は心臓から血液が押し出されていく時の血圧、最低血圧は心臓が収縮するときの血圧と定義されています。そして関係するのが血管の弾力性です。 確かに考え方はそうでしょう。説明されると納得するところもあります。しかし自らの治療を通して考えると、最高血圧は心臓と肺のいわゆる小循環が関係している。最低血圧はへそから下の循環障害と考え始めました。 最高血圧は心臓にストレスがかかり、異常な拍出力がかかって血圧が上昇していると考えます。したがって心臓を鎮めるため心経を写する。また一つの考え方として、交感神経を抑制することで下げることができます。 対して最低血圧はあまりタイトに反応しません。しかし東洋医学で言うへそより下の下焦、すなわち大腸小腸の気を調整することが、最低血圧を下げることになります。 血液の量は常に一定であるとされます。それが身体全体に均等に流れていれば、血圧は上がらないはずです。 血管の梗塞があり、弾力性や血管の径が狭まっていれば、血圧が上がります。しかし本態性高血圧と言われる方たちでは、そのようなことがないにも拘らず高血圧になっているのです。 血液内の水分を排出したり血管の収縮を抑えることよりも、上記のような処方が出来得るならより自然で効果的な高血圧対策ができるはずなのです。 たとえば高血圧に効果的とされるダイエットがあります。でもダイエットがなぜ血圧を下げるのか、あまり説明はない。 肥満でも高血圧にならない。血液検査でも異常が見つからない人はいます。 肥満が血圧になぜ関係するのか。私はこう考えます。肥満により蓄えられた内臓脂肪は、腹圧を高めます。そのことが内臓の働きを抑えます。特に腸の動きは血液循環に大変関係します。腸の動きが鈍れば、下半身の血流は阻害されます。私の場合下肢が冷えてくるのですぐわかります。 内臓の働きのが悪くなることは、副交感神経の働きにも関係していることになります。副交感神経が働かなければ、交感神経が高まることになります。 交感神経は胃の後ろ辺りから出ています。したがってストレスがかかると胃がおかしくなることで分かります。 胃は心臓と接しているので、この動きに影響を受けないとは言えないのではないでしょうか。 治療をすることを除いて、血圧対策を立ててみます。 最高血圧に対しては、ストレス対策です。すなわち身体的精神的な休養をとることを意味します。前者は仕事を少しセーブしたり休むことで対策は取れます。後者は難しい問題で、個々人の取る対策は異なります。座禅、内観法、カウンセリング、瞑想、自己を見直すなど様々な方法が考えられます。 最低血圧に対しては、運動療法が最初に考えられます。ウォーキングや下半身の筋トレです。筋トレで筋肉が増えれば、その中に保持される血液量も増えるので、血圧対策になります。 またよく言われている腹式呼吸も、内臓の血液循環を良くし活性化を促します。お腹はいわば大きな穴、入れ物です。そこが弾力を持つことで、大きな入れ物となって血液を納めることができるのです。 腸の働きを良くするには、腸内細菌叢のことも考えておかなければなりません。乳酸菌ビフィズス菌と悪玉菌のバランスをとること。薬剤を補給することも必要かもしれません。 また腸の動きを促す、繊維質の食べ物をとり肉類を控えることが必要です。 以上のどれかに思い当たるようでしたら、その対策をとることをお勧めいたします。 それでも効果がなければ、鍼治療をお勧めいたします。降圧剤の副作用はやはり怖いですから。 「手のひら先生のリウマチ相談室」はリウマチを始めがんや糖尿治療などの難病治療例を掲載しております。是非ごらんください
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