リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生の治療日誌 10年05月30日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします 。

本日のテーマ「西洋医学の現状」

入院して分かった、西洋医学の現状。 鍼灸学校で最初に習うことの中に、東洋医学と西洋医学との違いがあります。 いくつかある中に、「東洋医学は全体を診る西洋医学は部分を診る」と言うことがあります。 西洋医学は細胞の中に何か病気の原因がないかということから始まり、細菌やウィルスを見つけ出してきた。ヨーロッパで生まれたこの医学は、たびたびの伝染病で多くの死者を出したことから、この対策として出発点がありました。 救急病院は脳神経外科がありました。でも症状が治まったあと、本格的なリハビリはありません。最近都内では脳卒中患者を受け入れたら、リハビリが終了するまで一連のスケジュールが組み込まれる病院も出てきたようです。 最初に困ったのは、複視です。そのリハビリ法を尋ねても、専門外のことなので医師は答えられません。目を良く動かしてください程度の答えがあるだけでした。 結局この対策は退院してからネットで探し、鹿児島大学教授 川平和美 著「片麻痺患者のための運動療法」川平法と神経路強化的促通療法の理論 を購入し、自らリハビリを行いほぼ完治に至りました。 次に退院すると地元の循環器科に通わなければなりません。まだ降圧剤が欠かせないからです。 ただ私の体は降圧剤は合いません。副作用がきつすぎるのです。7年ほど前急に血圧が上昇した時に処方された薬の副作用で、廃人の一歩手前まで行った苦い経験がありました。 しかし各病院で出される薬は、商品名で出るので同じ種類の薬で有ったことが分かりませんでした。退院して3ヶ月間、急に襲ってくるふるえや冷えに対し、それが薬の副作用で有ることが分かりませんでした。それがある医師のアドバイスで止めて、症状は消えました。しかしそのアドバイスも、いま1つの薬で対処できるからその薬は飲まなくても良い、そういう意味でした。 多くの場合、薬は副作用が書かれています。しかし処方する医師は、実体験でそのような症状が出ていても、症例として持っていないとなかなか理解できないようです。 最近「クスリは飲んではいけない!?」船瀬俊介 徳間書店刊 が出版されているようですが、緊急時は別としてその使用は患者も理解していないと、反って自らの体を悪化させることにもなりかねません。 船瀬さんは、6、7年前だったでしょうか、300万分以上のベストセラー「買ってはいけない」の著者のお一人でしたね。 血圧は結局自分で自分の体を理解し、血圧上昇の原因治療をしたので、現在は安定しています。起床時、最高血圧120台以下最低血圧は80台以下となっています。結局身降圧剤はいらないはずの身体であったことが分かりました。しかし過度に自分でストレスを上げてしまったことが、高血圧の原因で有ったのです。そのストレスを理解し治療をすれば、おのずと血圧は安定するということです。 とは言えそこまで至るまでは、当人としては全く五里霧中の中をゆく日々だったのです。 循環器科の医師もこう言っていました。「もし血圧の原因が分かったなら、ノーベル賞ものですよ。」西洋医学では原因も分からないし、降圧剤で対処するしかないのです。 顕著な運動麻痺はないのですが、運動制限があります。いわゆるこりが激しいのです。これに対しては現状全く対策はなく、時間を待つしかないようです。 私のおこなっている高麗手指鍼は、自ら治療ができるのでこの対策を行っています。 通常この後遺症は1年以上かかるようです。しかし現在この対策治療を始めて3週間経過していますが、かなりのペースで身体の硬直が取れてきて、運動制限が解除されてきています。脳反射テストで予測してみると、6月中旬には回復すると出ています。予測通りになるよう願っています。 痛みで来られる患者さんの中には、医師にうるさがられて精神科または神経内科に送られる場合が多いようです。 これなどもあまりに科目が細分化されてしまったため、対処できなくなってしまったのが、病院における西洋医学ではないでしょうか。むしろホームドクターの方が、全体を診ているのではないでしょうか。 しかしもうこれ以上対処のしようがないと病院で言われた時、患者さんの気持ちを図ると「大変だなー」と思うわけです
042-365-9781