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手のひら先生の治療日誌09年08月02日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします 。

本日のテーマ「男になぜ乳首があるのか」

川村かおりと言う歌手が、乳がんで亡くなったそうです。

乳がんの死亡率は他のがんに比べ特に高いとはいえないようですが、それでも死亡率は5位になっています。またステージⅢの手術後5年生存率は、48パーセントとなっています。

またその手術も、大きく切除した時と温存療法で放射線治療と併用した時と、予後は変わらないとも聞きました。この意味では乳房切除して、女性のシンボル喪失感から来る、鬱症状を避ける意味では進歩しているようです。

さて今日はがんの話題ではなく、なぜ男にも乳首があるのかと言う話題を取り上げようと思います。

人間の体には謎が多いのですが、昔から言われているのは盲腸はどのような働きがあるのか?「お前は盲腸のような奴だ」と厄介者扱いするような言葉もありました。未だに盲腸の働きは分かっていないと思います。

3年ほど前に参加したセミナーで、「なぜ人間の心臓血管は、他の哺乳類は血液が体の前から入って、後ろに抜けるように出て行くようになっていないのか」と言う問題に答えがでたと聞きました。

確かに馬の血流を見ると、進行方向から血液が心臓に入って、後方に出て行くようになっている。しかるに人間の場合は、血管が90度に回転していて、とても奇妙な姿をしている。今まで考えたこともありませんでした。「な~んでか? わかるかなあ~」という質問に、何だそりゃと言う思いでした。

それは「人間が立ち上がって2足歩行を始めたからだ」そうです。これを教えてくれたのは、熊本で「構造医学」と言う、人間の骨格動きを研究されている、吉田勧持さんです。治療は見ていると、整体に属するものと見ました。

さて男の乳首はなぜあるか?これは誰も言っていないはずです。

実はここだけの話ですが、乳首と言うのは免疫でとても重要なところなのです。がんやその他の感染症に立ち向かう、T細胞系の免疫システムの重要拠点になっているのです。

最近出た本に「できそこないの男達(男は女のあまりものと言う意味らしいです)」があります。「生物と無生物のあいだ」を書かれた、新進の分子生物学者福岡伸一さんの著書です。

つまり下等動物や魚類でも起こることですが、本来メスが主でオスは従と言うのが、生物では自然なことだと言うことです。とすれば、男に乳首があるのも納得できることです。

であるから、乳がんが発見されて手術を判断しなければならない時、最低限乳首は残さなければなりません。また出来うるなら手術は避けるべきでしょう。

042-365-9781