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手のひら先生の治療日誌09年05月19日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします 。

本日のテーマ「再び不整脈について」

前に不整脈については、ほとんど心臓の問題ではないと書きました。血液の送り手としての心臓ではなく、その先の組織や血管の問題であるとしました。

今回は自らの体の問題を通して、その原因をまとめて見ます。

1、東洋医学では陰陽に分けて、臓腑の問題を説明します。心臓が陰なら陽は小腸です。小腸に問題が起こり、その気が大きくなりすぎるとすると、心臓の気は小さくなってしまいます。

2、小腸、大腸、胃を統括するのが三焦と言う、仮想の臓器です。不整脈患者の多くはこの気の異常がほとんどです。これらの動きや胃腸の連動がうまくいかないと、血液は滞るほか心臓に帰る血液が送られません。

3、腸にストレスを掛けると、腸の動きが悪くなります。精神的なストレスもありますが、食事によるストレスも直接的な問題を引き起こします。辛いものを食べると、腸は炎症を起こし出血する危険もあります。辛さは肺に属する「味」と東洋医学では説明されています。これは極端に辛いものを食べると、大腸が炎症等を起こし気が大きくなり、陰の肺の気が小さくなってしまうのです。大腸の動きが悪くなり、連動して肺に影響を及ぼすので心臓に負担が掛かると推測できるのです。

4、脳にストレスが掛かると、眠れなくなったりします。この睡眠が乱れることが、身体全体の生理活動を乱すことになります。

ストレスと言っても様々なストレスがあります。ここは2つに分けて、物理的なストレス(A)と精神的なストレス(B)に分けて考えて見ます。

(A)即不整脈につながるとは考えていませんが、コンピューター・ディスプレイを長時間眺めることが、眼球の裏側にある視床下部と言う、人間の生理活動の基本をコントロールしているところが疲れてしまう。それが「鬱・うつ」をこれほど引き起こしているのだとしている医師もいらっしゃいます。過度の強い音によっても耳鳴りが起こり、それは機能的な面より、脳が錯覚して耳鳴りがしているのだという説があります。これもストレスで起こっていると思える。

(B)左脳ばかりを中心にした生活をしていると、右脳が萎縮してしまうことがある。右脳の働きを高めるために、時として芸術や趣味のことをしないと、脳そのものがストレスで活動を低下してしまう。

現代は様々な状況で、大きなストレスが掛かっています。リストラ、その恐れ、人間関係の軋轢、長時間の通勤など。これらが積み重なって、体調が不良になってくるのです。

これらについては、自分の気付き、カウンセリング、催眠療法、気功治療などが有効と考えます。

(C)仕事上どうしても深夜勤務になる場合、これらもストレスとなり血圧が高くなる原因になります。交替制の場合昼間にシフトする時は、午後の太陽の光をたっぷりと浴びることで、体内時計を整えることが出来るそうです。それ以外の場合は、規則正しい睡眠を心掛けることとが重要と考えます。

不整脈の原因はほとんど解明できていないと思います。私が現在考え得る原因として、上記のことを考えています。

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