手のひら先生の治療日誌09年02月13日発行
本日のテーマ「インフルエンザの予防」
インフルエンザに掛からない方法。分かりますか?手のひら先生の高麗手指鍼治療を受けることです。
毎年この季節はインフルエンザが流行しますね。いつの時いつの年でも通ってこられている患者さんで、インフルエンザに掛かられた方はいませんでした。今年もそうです。
免疫を上げておけば、インフルエンザウィルスは退治できるのです。
毎年ワクチンを作っても、あくまで予測に基づいて作るので、はずれることもあります。今年がそうでした。またウィルスは常に変異しているので、ワクチンはあわないし、タミフルも効果がなかったようです。
また最近の週間ポストにも、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長 母里啓子が「ウィルスの侵入口は喉や鼻の粘膜で、注射によって抗体を血液中に作っても、感染は防げない。また作成時にホルマリンなどの劇薬を使うので、副作用を伴う。発熱発疹、痙攣、肝機能障害、急性散在性脳脊髄炎などである。」と述べています。
ウィルスが変異すればこちらのリンパ球も変化すれば良いのです。そのためには弱っている免疫力、自己治癒力を強めればよいのです。その補助をするのが高麗手指鍼だったり、お灸だったりするのです。サプリメントでも、オーリングテストを行ない、個人個人に合ったものを選び出してもらえば、かなり有効なものが選び出せるはずです。
安易に薬やワクチンに頼るのではなく、シンプルではあるが効果的な高麗手指鍼が普及すればと思います。お灸も有効ですよ、熱いですが。