リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生の治療日誌08年07月20日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします 。

本日のテーマ「線維筋痛症」

1年ちょっと前まで、頚椎症と言うことで来られて治療した患者さんがいました。ここでまた連絡があり、治療することになりました。

何回も治療しても、ちっともよくならなりませんでした。おかしいなと思いながらも、なうっすべもなかったのですが、今回来られてまた新たなる病院へ行ったところ、線維筋痛症の疑いと診断されたそうです。

まだまだ診断技術の未熟さに恥じ入った次第です。治療の成否の80パーセントぐらいは、この診断で決まるのかも知れません。

しかしこの線維筋痛症は一例治療したことがありましたが、難物でした。その後今年になって日本で始めて「線維筋痛症」の専門書が出版されました。内容はまだ研究の緒に就いたばかりと言うことです。

外国に関連書籍はないかと調査をお願いしたところ、アメリカではすでに研究がある程度進んでいたようです。目次だけしか見ていないのですが(英語が苦手で、もっと勉強しておけば良かった。と言う勉強しなかった爺さんのせりふそのものですが)まだその原因は特定されず、様々な観点から研究されている程度のようです。

睡眠との関係、免疫システム、疲労、心理面からの考えられる痛み、炎症、トラウマ などが主なところでしょうか。

痛みそのものについて、近々関連する文献をあたってまとめてみようと予定していますが。痛みそのものが理解されず、最近になってやっと西洋医学会でも、その定義などが整備され始めたそうです。

鍼灸学校では、痛みといえば腰痛や坐骨神経痛ぐらいしか頭にありませんでしたが、いざ仕事としてみると、様々な痛みが世の中にはあると考えてしまいます。

042-365-9781