リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生の治療日誌07年12月08日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします 。

本日のテーマ「リウマチの薬」

やはり生物製剤の怖さが数字で出ましたね。2005年から約2万人の使用者のうち79人が副作用で亡くなっていました。「予測の範囲だ」そうです。製薬会社からのコメントです。それ開始するとき危険性説明したのでしょうか。亡くなった方の多くは、60代70代でした。医師からこのような薬が有りますよ、と説明されても本当のところは理解できていなかったのではないでしょうか。私のところに通ってくるリウマチ患者で、この生物製剤を投与するということで来なくなった方がいました。その時の会話では「お医者さんがこのような薬も有りますよ、といってくれました。主人がインターネットで関節の軟骨の写真を見せてくれて、こんなになったら大変だ、生物製剤なら一気に治せるらしい、そう説明してくれました」と言うことでした。

高齢だった上痛みに弱い方のようでしたので、鍼で徐々に軽減していく方法には耐えられなかったようでした。生物製剤の怖さは説明しましたが、現実の痛みには耐えがたいものがあったのでしょう。

新潟大学教授 安保徹さんの説明では「腫れや痛みは免疫の異常で起こるのではない。免疫が正常に働いて戦っている結果である。」ということです。爪もみや薬指以外のつめの脇から瀉血することで、副交感神経を高めることで交感神経を押さえ、それによって血液中の顆粒球とリンパ球の比率を正常にすることで、免疫を整えリウマチを治すということです。

鍼灸師の私が評価するのは、教授が「瀉血は古来から伝わる、鍼灸の技術の一つである」とおっしゃっていることです。普通医師は偏見からか、東洋医学に書いてあることを低く見ています。すでに2千年前に書いてあることを隠し、西洋医学で同じことを書いてあると、あえてそちらのほうが科学的として崇めるのです。

副交感神経を刺激することがなぜ顆粒球を減らし、リンパ球を増やすのか。その説明はできないのです。その先はブラックボックスになっていて、誰も説明できません。人間の生理メカニズムがそれだけ精緻に出来上がっているということです。またそこに創造主というものを仮定すれば、そこに畏敬の念を抱いているということです。DNAの塩基配列はかなり解明されているようですが、たとえそのとおりに配列できたとしても、それに命の息吹を吹き込むことは、夢であってもできないことは理解できます。

創造主が作り上げた精緻な免疫メカニズムを無視して押さえ込む、それだけで危ういと思えます。その副作用は当然予測されていました。まだ1年前ですが、エンブレルについて解答していたインターネット上のページを読んだことがありました。「まだエンブレルを試してる患者さんは180名程度と聞いています。まだその正否が明らかになっていないので、もう少しお待ちになったらどうですか」と言う回答でした。2006年の時点180名から1年程度で2万人にまで増えたと言うのは、まったく驚くしかありません。この注射は一生続けないといけないこともあります。年取ればやがて病院にも通えなくなったら。そう考えて開始する患者さんはいらっしゃったのだろうか。

新車発表された車は3ヶ月待てと言う言葉お存知ですか?発売されて3ヶ月ぐらいはさまざまなトラブルが出るそうです。それを待って購入するほうが得策と言うことです。79名は2万人の中の4パーセントです。その頃の年代の死亡率と遜色ないので、予想の範囲ないと言うことです。でもそれでいいの?患者さんはそのこと本当に承知していたのだろうか。

鍼灸の治療は創造主がいるなどとは書いていないが、それを前提にしていると考えられる。アメリカでは数年前がん治療を調査したところ、切る以外は10年間まったく進歩していなかったということです。そこで驚いて世界中にこの治療に対処できる効果的な方法を探した。緊急性があるということで、次々にがん治療約は認可されているそうです。副作用どうなんでしょうか?

結局原因がいまだ解明されていないので、これを完治させる薬はないのです。すべて対症療法としての存在でしかありません。自画自賛的には「手のひら先生のリウマチ治療法」が広く認知されればすばらしいことと思います。完治できる方法ってありますか?高麗手指鍼をやっているからって、リウマチは治せないのです。そこに工夫は必要なのです。

042-365-9781