捻挫肉離れ治療法|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室

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手のひら先生スタイル高麗手指鍼の捻挫・肉離れ治療

捻挫と肉離れ 症状と損傷部位などが異なりますが、治療法は同じなのでここで取り扱います。

捻挫で扱えないのは腱が断裂した場合です。肉離れで扱えないのは筋肉が断裂したときです。

どちらも外科手術を行わないと早期に回復することが難しくなります。

西洋医学的理学療法ではなぜ回復が遅れるのか

捻挫肉離れが起こった時の処置として、Rice という言葉による処置方法があります。

  • R Rest 休息 その部分をや安静にし休ませるということです。
  • i Iceing 氷で冷やすことです。出血や細胞の破壊で患部に液体が浸出して腫れるのを防ぐ処置です。一旦腫れるともとに戻るまで時間がかかります。
  • c Compression 圧迫 患部を圧迫し出血や腫れを防ぎます。
  • e Elevation 高く掲げ腫れを防ぐことです。

多くの場合これ以上の処置は出来ません。
あとは冷やし続ける・患部を固定し続けることだけです。

痛みが引き腫れが戻るまで、3週間程度かかるのではないでしょうか。

スポーツ選手になると程度によるようですが、復帰まで最低1ヶ月以上かかっているみたいです。

とどのつまり西洋医学的には、治癒力に任せるということです。

あとは鎮痛剤の処方になります。
しかしこの薬は血行を阻害するので、痛みは原則我慢したほうが得策です。

漢方薬や民間療法

痛み止めや、うどん粉を酢で練ったもの塗ったり馬肉などを貼ったり、現代で言う湿布薬などの処置が主になります。

肉離れ捻挫に積極的に働きかける、治療法は無いと思います。

手のひら先生スタイルの捻挫・肉離れ治療

手のひら先生スタイルの治療内容

1)気の治療

回復を早めるためには、患部を触って治療を行います。しかし普通の場合は恐らく触ると、患者さんは激しい痛みを感じる事になります。しかし気の修行を収めることで、このようなことは避けられます。実体験から断言できます。
私がいままで習ってきた氣について、こちらで紹介しておりますのでご覧ください。「私の氣の修行」治療の第一は、腫れを予防することです。腫れていな場合は腫れないように、腫れてしまった場合はそれ以上腫れないように、気で止めるようにします。これは古来から続く「あんま」の技術で行います。

私の鍼灸学校時代の恩師は、捻挫は5分で元通りとおっしゃっていました。

プロ野球のトレーナーをされていたので、選手がプレー中に捻挫をしたら、腫れを出さないようにすぐその場で治療し、5分後にはプレー復帰させるとのことでした。それは按摩の技で、気の使い手として達人技に入るものです。8~9年ほど前の授業では、これが出来るのは日本では5人ぐらいとおっしゃっていました。

2)高麗手指鍼を使うことで気の調整が出来ます。

腫れが強い時はニードルキーパーを使うと、みるみるその場で潮が引くように、腫れが消えていったことがあります。手指鍼治療は欠くことが出来ません。

3)患部の痛みを極限まで取ります。

これには伝統的な鍼を使って、丹念に痛みを消していきます。その後は電気器具で補助的に痛みを消します。

一般人が起こした捻挫や肉離れの場合は、経験から1回の治療で済みます。足を引きずリながら来院した方が、帰りはほぼ通常の歩行を取り戻し帰られます。
セミプロのような運動部に所属する方、勿論プロスポーツ選手の場合は一般人がおこす障害とは、程度が異なるので3回程度の治療を行わないと回復いたしません。

最後の方では患部が指頭の範囲に治まります。そこで治療は終了になります。あとは自宅で3日ほどは極力安静にし、その後は徐々に歩行を増やせばかなり早く復帰できるはずです。

これが手のひら先生スタイルの捻挫・肉離れ治療になります。

治療費

初診料 3,000円
個人専用鍼代 2,100円(治療10回毎にお支払いただきます)
治療費 10,000円(1時間) 初回は2時間の治療になるので、20,000円になります。
ニードルキーパー使用料 16,000~38,000円まで症状によりかわりますが、基本は16,000円です。(初回のみのお支払です)
  • 治療時間はおよそ2時間です。症状によって異なりますが、この治療で患部の痛みの90パーセントは改善されるはずです。自宅で湿布と安静 、さらに保温をこころ掛ければ良くなります。過去の治療例ではセミプロ・プロ選手でない場合は、治療は1回で終了しております。
  • 2回目以降は症状の改善度合いによって異なります。手指鍼と特殊治療で痛みの改善が中心になります。2から3回の治療回数で回復の目処がたちますので、後は安静を心掛ければ早い復帰が期待できるはずです。

「捻挫・肉離れ」の治療・実績

50歳 女性 捻挫午前中に足が痛くて、どうも捻ったらしい。整骨院にいってシップと添え木をして固定してもらった。明日仕事に行けそうもないので、治療をしてくれと依頼がありました。夕方治療をしました。見ると、幸いなことに腫れは少ない。手指鍼をし全体の気の調整をし、患部の痛みはイオンビームを使うことにしました。さらに、整骨院では明日になると腫れますよと言われたそうなので、少々先生の真似事をしようと思い、気を当てること約5分。90パーセント痛みが取れたので治療は終了しました。 翌日まだ痛みが残っていたので、もう一度治療する。腫れはまったくありません。痛みは今回でで完全になくなりました。痛みが出て2日後に完全職場復帰したそうです。

50才代 女性 肉離れ

ママさんバレーのエースアタッカーです。部屋の中で自主トレーニング中、両足肉離れを起こしました。翌日来院されました。高麗手指鍼で気の調整と血流の改善をはかります。3日後に再度治療しました。この時ふくらはぎを見せてくれましたが、全面に内出血をしていました。前回の治療後こうなったそうです。痛みはなく、恐らく骨との境の肉離れ部分の血が、表面に移動したようです。1週間後ママさんバレーに復帰。仲間が皆驚いて、やっぱり鍼の効果はすごいねと言ってくれたそうです。

80才代 女性

ひょっとした拍子に転んで肘を打った。1回目の治療後内出血部分が皮膚の表面に浮き上がり、あざのようになっていました。このように手指鍼治療をすると、早く体が反応し回復が早まります。医者では、1週間ぐらいしたら内出血部分が現れるようなことを説明していたようです。後は体力に応じた回復を見せるはずです。

20代 男性

捻挫 01/11/02/ 昨晩バレーボールの練習中に足をひねってしまった。治療は自分で湿布薬を張っただけです。本日仕事をしていたが、足首の腫れと痛みで来院しました。 初診、くるぶしを中心に腫れがあります。足の甲の四分の一まで、腫れがあります。歩行は困難で、引きずるようにして歩きます。触ると炎症のため、熱があります。 治療はまず手指鍼で気の調整をいたします。次ぎに皮内鍼と低周波で痛みを取ります。これでしばらくすると、その痛みの70パーセントは取れました。次ぎに腫れについては、手のひらでその熱を取る、いわゆる気功治療を行います。これで痛みの90パーセント程度は改善されます。患部の腫れは、目測で20パーセントは引きました。また赤い部分は、その色も薄くなって来ました。気功治療では、患者さんも足が冷え熱感が取れてくるのを実感され驚いていました。術後はやや不安感はあるものの、ほぼ普通の歩行で帰られました。 01/11/03治療2回目 1日安静にしていたので、ほぼ腫れも目立たなくなり痛みもかなり軽くなりました。この治療でさらに残った痛みの5パーセントはとれました。しかし、深部の痛みは少々残ります。これは時間と伴に解決するものです。

50歳代

肉離れ 02/01/02 車のアクセルを踏みこんだところで、肉離れを起こしてしまったそうです。すでに6日を経過しています。 皮下出血も見られるので、おそらく肉離れ部分は血がたまっていることが推測されます。整骨院で湿布をもらっています。しかし冷湿布ですでに温湿布に切り替える時期を過ぎているため、足が氷のように冷たく、明らかに血行障害を起こしています。治療は高麗手指鍼で根本治療、低周波と鍼を加えた治療で痛みを和らげ、そしてすっかり冷たくなってしまった足に気の手当てです。これでほんのり温かくなって治療は終了です。最後にチタンテープを治療効果持続目的で張りました。 02/01/03 足に温かみが戻り、血行がスムーズになったのが分かります。昨日と同じ治療のほかに、バイオプトロンでさらに光のエネルギーを与え、これで一連の治療は終了です。その後の経過は不明ですが、安静を心かければおそらく1週間で回復に至ると思われます。

20歳代

肉離れ 空手をしている筋肉質の体で、そのほかにもさまざまなことをしているスポーツマンです。一度肉離れをしてから再発を繰り返しています。 02/03/26 血行を測ると120と言う高い数値がでました。 02/03/30 第3回目。手のひらで診断から治療まですべて行っています。肉離れは足の後ろの部分です。しかし前の方の気の流れに異常が出ています。手でその部分を触ってみると、異常に硬さがありました。 02/04/06 体を動かし始めたが、やはり痛みが出たとのことでした。前回判明した、胃の経絡の張りをとることにし、これで前後のバランスが図れるものと思います。術後足が温かくなったそうです。

10歳代

肉離れ 甲子園を目指す高校球児です。練習中に肉離れを起こし、大腿部に血腫が残っています。これがバッテングや走塁時に、痛みを引き起こします。2週間が経過していますが、早く治したいと車で4時間掛けて、母親と治療に見えました。

02/07/27 治療は1回で終わりました。約2時間かかりました。1週間程度休養をとることを勧めました。02/09/29 お母さんから電話相談です。今度は腰が痛くなったそうです、これは近くの鍼灸師を探すことをお勧めいたしました。前回の治療後1週間でレギュラー復帰したそうです。またレントゲンを撮ったら、血腫も消えていたとのことでした。

20歳代 大学生

肉離れ もともとスポーツをしていたが、大学で新たな競技に参加して、肉離れを起こしてしまいました。整形外科では「これは重症だ」と言われたそうです。 02/10/04 発症後12日経過しています。大腿部は良く発達していますが、そこに腫れが加わりはちきれんばかりになっています。また内出血が皮膚表面にまで上がってきていて、皮膚は紫色になっています。治療時間2時間後、歩行が楽になり軽快感が出たそうです。 02/10/18 前回の治療後、1週間で大腿部の皮下出血は消えたそうです。下腿部の治療は、メインにしていなかったので皮下出血は残っていました。大腿部後側は、内部が固く張っている状態です。整形外科では「これなら良い状態」と言われたようです。しかしまだ歩行には支障があります。治療後軽快感は出ましたが、内部の張りはまだ取れていません。前回との間隔がやや開いたので、その間足をかばっていたため、前脛骨筋にコリが出てしまっていました。この調整をしましたので、今後の回復は加速していくはずです。 なおこの一連の治療では、当然ながら患部に長い鍼を刺すことはいたしておりません。鍼治療は治るためのきっかけを作る、治る速度を早める、そのような作用をします。あとは安静に努めることが大切です。

10歳代 高校生

肉離れ 相撲部の選手です。練習中に肉離れを起こし、稽古が出来なくなりました。インターハイを控え、切羽つまり来られました。 03/07/14 発症してから2週間が経過しています。痛みがあり、四股はもちろん足が伸びず屈伸運動も苦しいようです。治療後は足のストレッチをし、「先ほどまで痛くて、屈伸運動が出来なかったのがうそのようだ」こう言われて帰られました。 (先日今度はお父さんが肉離れで来られました。息子さんはその後インターハイで活躍、あの横綱がいた名門高校を相手に、チームで唯一勝ち星を挙げたそうです。)

症例 10 高校生

肉離れ 3、4、5月と右大腿部の肉離れを繰り返しています。

04/03/13 初診 高校野球の選手で、治ったと思って練習を再開するも、肉離れの繰り返しを起こしています。治療は今回1回で完治です。

症例 11 30歳代

捻挫 試合中にジャンプし、着地した瞬間に崩れ落ちるように倒れた。見る見る足の甲が腫れ始め、痛みはじめた。最初の整形外科での診断は、打撲でした。次のところでは捻挫と診断され、靭帯損傷の疑いで3から4ヶ月の重症かもと言われました。4日後の試合に是非出たいとのことでした。

05/02/02 初診 足の甲がすでに腫れて赤黒くなっていました。 05/02/03 昨日より腫れは心持減っているようですが、押すと指の跡がついてへこみます。そこでニードルキーパーを使用することにいたしました。 05/02/04 ニードルキーパーの効果で腫れは減りました。親指の腱が見えるようになっています。術後は、さらに指に近いところの腫れが引いてきたのが、見た目にも分かるようになりました。1日置いての試合の結果はさていかがでしょうか。

症例 12 IA

肉離れ 室内でヨーガをやりすぎて肉離れを起こしてしまいました。1回の治療でしたが、やく1年半後(2006)に坐骨神経痛治でに来られ、前回は1回の治療後、1週間後に治ったとの報告を受けました。

05/01/18 初診。かれこれ3時間ほど治療にかかったそうです。今となっては思い出せませんが。治療後の指導としては、3日は安静その後は様子を見ながらストレッチなどを加え、1週間後には正常にと言うことでした。そのとおりに無事回復したそうです。

症例 13HY

捻挫 1ヶ月前に捻挫をしその痛みが取れない。しかし5日後には新人の訓練でマラソン、武道訓練をしなくてはなりません。

06/07/18 初診 治療後は歩行も楽になりました。患部の痛みは90パーセント程度無くなりました。06/07/19 2回目。昨日は玄関を出るときに痛みが戻ってきたそうです。今回の治療では治療室内を歩き回ってもらい、痛みが出るか否か確認してもらいました。昨日より歩行はスムーズです。2から3日まだ余裕があるので、安静を心がければかなり回復すると見ています。

その後連絡はありませんが、もし悪ければもう1日の治療を予定していましたが来られなかったので、良い状態で研修を受けられていると祈っているのですが。(30.JUL.2006)

症例 14 SM

捻挫 アイススケートの練習中に転倒、左膝側副靭帯を伸ばし、左足首関節の捻挫を起しました。あと5日後にはミュージカルのダンスの練習があるとのことでした。

06/08/14 初診 足首は痛みと腫れがあります。毛細血管が浮き出ており、内出血の可能性もありますが、それほど重症ではないと見ました。左膝側副靭帯の捻挫は、フィンガーテストを使って患部の広がりを診ましたが限定的でした。通常の方のように、1回の治療で済みそうです。術後来院された時とどの程度変化してるかを確認してもらいました。足首は見た目にも腫れが引いていました。痛みも90パーセント以上とれ、違和感が少し残る程度でした。側副靭帯はやや痛みが残っていたため、再度治療を加え検査、ほとんど痛みも消えました。患者さんは今後の日程もあり心配なので「明日の治療の予約を取りたいのですが」と言うことでしたが、明朝まだ治療をするほどでしたら電話をくださいと答えました。翌日は連絡が無かったので、完治という扱いにいたします。患者さんには、3日ほどは安静を心がけ、以後は様子を見ながら動かしていき、1週間後からリハビリをしてくださいと伝えてあります。

症例 15 TN

肉離れ 中学生のサッカー試合でがんばりすぎて肉離れを起こしました。整骨院で治療を受けたが治らないので来院しました。3日ほど経過しています。

07/06/22 初診 右大腿ハムストリングの肉離れらしく、腫れ痛みが広がっています。アイシングなどの応急措置は間違っていないので、悪化はしていないものの通常の効果のない治療とは言えない、発症したそのままを見守るという状態で来院しました。約2時間の治療でこられた時とは違い、軽い足取りです。3日安静、1週間後からリハビリを兼ねたウォーキングを始め、その後は状態を見ながら元に戻すようにと注意をしました。 0707/09 2回目。つい練習をしてしまい、前回とは較べるほどない軽い状態ですが来られました。じっくりリハビリをするようにと再度注意しました。その後は来られていないので完治です。

症例 16 SK

朝の駅のエスカレーターで、捻挫をしてしまいました。その日は仕事に向かい、1日あけて足に腫れと痛みが出ました。 08/08/19 足首がパンパンに腫れています。まだ捻挫を起こした翌日と言うこともあり、足指の手前で腫れが止まっています。 甲は赤くなっており、熱感があります。治療は腫れをまずとらなくてはならないので、私の発明品ニードルキーパーを使い、治療効果を促進させます。腫れる前でしたら必要ないのですが、腫れてしまったらこれが必要です。また更なる腫れを起こさないように、手で按摩の技術を使って気を使って行ないます。表面的にはマッサージです。後は私の考えた捻挫治療を丹念に行い、腫れと痛みを取っていきます。今回は3時間弱かかりました。熱感は取れ、赤みがかなり取れました。腫れも見た目にもかなり引き、皮膚にしわが出ています。 治療が終わって少し歩いてもらいましたが、来られたときは足を引きずっていましたが、そのような動作はなくなりました。 脳反射テストで検査すると、現在の状態は正常時の75パーセントまで回復と出ました。一晩寝たあと明朝は85パーセントまで回復します。出勤して少し戻り夕方には、80パーセントになります。5日後には完治と読み取れました。

症例 17 HS

ママさんバレーボール練習中に捻挫をしました。その日に整形外科に行きましたが、シップと足首を固めるバンドのみの処方でした。 08/09/22 右膝から全体に浮腫みが出ています。右くるぶし下、内くるぶししたに内出血が見られます。これは捻挫と伴に肉離れを起こし、出血していたものが浮き上がってきたものと思われます。血液がたまっていると回復は遅れますが、こうなっていることは回復も早いでしょう。浮腫がなければ回復も早くなります。耳鍼でこの浮腫対策を行いました。また按摩の手技である浮腫みを取ることも同時に行いました。後は痛みのあるところを見つけ、ひとつづつ消していく作業を行ないます。合計2時間の治療で、浮腫みはやや減ったことが視認できます。痛みについては、来られたときは足を引きづるようでしたが、帰りは普通の歩き方になっていました。痛みはありません。

症例 18 SK

原因は心当たりがないが、捻挫を起こしているらしいとのことです。 08/12/26 初診 腫れがそれほどでもないため、ニードルキーパーは使用しません。鍼と手を使って「気」の治療です。 約2時間で、足の甲の腫れをひかせ、広く広がっていた痛みを100円玉程度に抑えました。その結果ゆっくり歩いて問題ないところまでもってこれました。こられた時は松葉杖でしたが、帰りは必要なくなっていました。 翌日は出張とのことでした。一般人もしかり、プロスポーツ選手などは傷害イコール職業の危機です。休む期間もさることながら復帰後の状態も大切なことです。復帰すなわち完全復帰でなければならないでしょう。高度に研ぎ澄まされた肉体は、メンタル面ともハイレベルに関連しているので、少しでも痛みや違和感の残る不安状態での復帰は望ましくないはずです。治療は時間との戦いでもあり、また治療レベルとの戦い うにでもあります。個々の技術が高いレベルにあれば、東洋医学はこれらのニーズに十分こたえられる治療といえます。とは言え、一般にはこれらの治療は3週間かかると言われています。それからリハビリにかかります。「手のひら先生の」捻挫、肉離れ治療のすばらしさがお分かりいただけたでしょうか。

症例 19 IS

他の疾患で来られている患者さんが、来医院途中に駅の階段で捻挫してしまいました。

09/10/10 右足を引きずるようにして入室されました。聞けば駅の階段で、右足首を捻挫してしまい、治療を休もうと思ったが何とか来られたそうです。患部を見ると、右外くるぶし斜め前に、たこ焼きを半分つぶしたように大きな腫れが目立ちます。またその周りも厚ぼったくなっています。

治療はまずこれ以上脹れさせないように、あんまの技術を駆使します。患部の周囲の脹れも元に戻します。「あれ!引いてきましたね」患者さんが驚きの声を上げます。一番酷い患部の小山のような部分が、少し引いたようになったところであんまは終了です。このところ「気」のパワーが高まっていたせいか、あんまの腕も上がってきているのかも知れません。後は毛細血管が黒くなっているところの刺絡を行い、テープを張ってこの治療は終了です。直後から歩行は80パーセント回復です。30分後治療終了時にはほぼもとに戻り、これから休日出勤の現場に向かいました。

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