リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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リウマチの広場ブログ 11年8月16日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

リウマチの広場/本日のテーマ「脳卒中治療日誌 その18」

中国の脳卒中治療に気功が使われている映像を見たことがあるでしょう。 身麻痺になった患者に気を送り始めると、やがて患者の動かなかった手足が勝手に動き始めたりします。 中国鍼でも効果があると聞きますが、その内容はやはり「気」すなわち気功なのです。 はりは気を送り込む入口としての役目を果たすものと考えたほうが良いでしょう。 したがって中国鍼を脳卒中に使いこなした日本人は中々現れません。 気功を習得することは至難の技だからです。 「気とは?」中国人も理解していないからでしょう。 私も気は個人個人持っている物が異なると思いますが、治療にそれも疾患ごとに気は異なるのかなど理解はしておりません。 見た限り体験した限りでは、気功師が区別してはいないようですが。 鍼治療で脳卒中に効果があったと言うものはありますが、それほどの確率が有るわけではありません。 気功の方が効果的に見えるのはなぜか? 最近の研究でどうやらそれが分かってきました。 脳溢血を起こすと脳は広範囲にダメージをうけます。 運動麻痺、感覚麻痺、そして手や足体幹とそれが現れます。 鍼は経絡と言って14の気の流れを調整し、その中から基本は3経絡を整えます。 ところがこの疾患では3つ以上の経絡に支障が生じることになります。 難病と言われるものがなかなか治らないのも、これがネックになっているのではないかと考えられます。 じゃあ経絡を増やせばと思うのでしょうか、3対上の経絡を調整することはすなわち何もしないのと同じと考えられているのです。 さて私及び脳卒中患者さんを診断した結果、私は6経絡患者さんは7経絡に異常が有りました。 それも両名とも同じ左半身麻痺なのにこのような差が有りました。 私は発症から2年たらず、患者さんは3年を経過しています。 異常経絡の差は経過年数から来ているとは思っていません。 しかし他の疾患よりそれだけ複雑になっているので、鍼治療の確率が上がらないのかと思っています。
042-365-9781