リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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リウマチの広場ブログ 11年8月14日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

リウマチの広場/本日のテーマ「幻視痛」

先日笑福亭鶴瓶と中居正広さんが司会を務める、日本テレビ「世界仰天ニュース」を見ました。 世界仰天ニュース http://www.ntv.co.jp/gyoten/index1.html そこで「幻視痛」を扱っていました。 幻肢痛が諸外国では治すのに原因が分からづ治療困難であったがある医師が偶然発見したミラー療法で効果が出たことを紹介していました。 笑っちゃったと同時に日本人はアホだなと思いましたね。 知らない、無知というものは怖い恥ずかしいものです。 と言っても鍼灸師自身んもそれまで努力してこなかったことが、鍼治療が未だ信頼されない原因にもなっているのです。 私が通った東洋鍼灸専門学校の創立者である柳谷素霊がヨーロッパに招かれた時のことです。 資料が無いのではっきりとした年号は不明ですが、第一次世界大戦が終わったあとのことです。 フランスの医師会に招かれた時のことです。 日本から高名な鍼灸師が来たということで困らせようとも思ったらしく、片足の無い兵士を症例として連れてきました。 彼はないはずの片足が夜になると疼き眠れないと訴えたのです。 素霊も初めは困ったのですが、すぐ古典に書いてあることを思い出しました。 「痛みが左にあれば右を差し、逆にあれば逆に刺す。これを巨刺と言ったりびゅう刺と言います。 これを思い出して痛む足の反対、元気な足に鍼を刺すと兵士はすやすやと寝息を立てて眠ってしまったそうです。 しかし時は進んで「邪気論」を書かれた、奥平明観師はないはずで痛む手足に鍼を刺し治すそうです。 邪気論 http://www.amazon.co.jp/%E9%82%AA%E6%B0%97%E8%AB%96%E2%80%95%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E8%BA%AB%E4%BD%93%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%AD%A9-%E5%A5%A5%E5%B9%B3-%E6%98%8E%E8%A6%B3/dp/4752910780 かれは晩年のソニー創立者井深大さんを診た鍼灸師として有名でした。 この二人の治療法から考えられるのは、知られていることですが痛みは脳で感じていること。 それを体に鍼を刺して物理的に刺激を送るか、気功を使って脳に刺激を送るかの違いです。 鏡を使って痛みを取るより、鍼と言う何千年も生きてきた東洋医学を使えば、簡単に痛みを取ることが出来るのです。 国家の予算を無駄使いしなくても済むんです。 すでに治療法があるのに、気がつかないまたは意図的に使わない技術がまだまだこの世界にはあります。 時に笑ってしまいますが、その一つに緑内障があります。 眼科医はお手上げ状態のようですが。 これも灸などを使ったんでは医者の名折れとか、全く東洋医学を顧みなかったツケがいま日本国民に回ってきているということです。 無知とはいえもう解決済みのことが、さも貴重なこととして画面に流れる異様さに誰も気がついていないことの方が、何か日本の歪みを見せているように思うのです。
042-365-9781