リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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リウマチの広場ブログ 11年6月26日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

リウマチの広場/本日のテーマ「耳鳴り・難聴・耳塞がり」

耳鳴りや難聴は人種にかかわらず、広く世界にそれもごく普通にある難病です。 昔こられた患者さんが耳鳴りに困って、中国人鍼灸師の治療を受けました。 「毎日来い!くれば治してやる」と言われて、30日間通ったがちっとも良くならない。 文句を言うと「中国には50の難病がある。その一つが耳鳴りだ。」と抜かしたそうです。 「怒らなかったの?」 日本人は外人に弱いんだよね。抗議もしなかったそうです。 そうしたら「漢方薬飲むか?耳鳴りに効く」と言われ、中国から取り寄せた漢方薬を飲まされた。そうしたら下痢をしたそうです。 そんな中私のページを見つけ治療に見えました。 「耳鳴りや難聴の治療は10回ほど連続して行います。音の変化があれば治療が適正であると考えます。完治するか否かは継続していく中で判断されます。」 「治療が終わって明日はどうするの?」と聞くと、明日はその中国人鍼灸師のところへ行くと言います。 「それでは私の鍼りの効果がわからないので、あすはそちらの治療は休むように。」とアドバイスしました。 翌日耳鳴りがひどくなったので、私の言った通りだと理解しました。 中国人のところへ3回、私のところへ2回治療を受け続け、私の言っている方があたっていたのでこちらに来るようになりました。 この患者さんは昔「ストマイつんぼ」と言われた、ストレプトマイシンの副作用で難聴になり、それと共に耳鳴りも起こったので治療は難しいのです。 耳鳴りの原因が未だ不明で、西洋医学でもおてあげの状態です。 アメリカのサイトには「耳鳴り」の情報サイトがあり、様々な治療法が紹介されています。 数年前は耳鳴りと同じ音を8時間ほど聞いて、脳を麻痺させて耳鳴りの記憶を忘れさせようとする方法を紹介していました。 効果はなかったようですが。 耳鳴り難聴の治療は、鍼灸でも漢方薬でも難病になります。 もちろん簡単に治るものもあります。それは発症直後で原因がある程度特定出来る場合です。 このようなときはおそらく診断も的確に出来るのではないかと思います。 それが時間の経過と共に様々な要因が重なって、治療困難になるのではないかと思います。 東洋医学では耳は「腎」と関連があるとされ、腎の気の調整を行います。 しかし耳鳴りがすでに耳の神経の問題でなく、脳の記憶となって「錯覚またはイリュージョンとしての耳鳴り」に移行した場合は、腎の気の調整では済まなくなります。 治療するには従来の診断論では対処できない、複雑な気の調整方法が必要ではないかと最近は思っています。 それに対処する診断についてはアイデアがあるのですが、まだ本格的なかたちとはなっていません。 おそらくネットでは「治った治った、または治せた」と言うページがあるでしょう。それの多くはまだ単純な原因で留まっているから治せたといえます。 症例 診断。腎の気が衰え脾の気が旺盛になっています。 「ストレスで耳鳴りと耳塞ぎが起こっています。」 『そうなんです。最近友人が亡くなりそのショックが有りました。また独立し事務所を立ち上げて、忙しくしていました。』 耳鼻咽喉科で治療を受けていたのですが効果がなく、いよいよステロイドを耳に注射すると言われ、恐ろしくなって来院した次第です。 ステロイドホルモンは副腎が分泌するホルモンです。ストレス抑制に働きます。 腎の虚と診断したように、ステロイドホルモン注射も腎に関係するので、あながち両者は異なっていないように思えます。 しかしステロイドが大きな効果を上げているとは聞こえてきません。 初期の難聴、多くは突発性難聴に使われ効果を上げることもあるようです。しかし時間の経過や老化に伴う耳鳴りには効果が出ていません。 この症例では第1回目の治療で、約50パーセントほどは改善したようです。 本日は第2回目。あと2から3回で完治と出ましたが、果たしてどうでしょうか。(これは占い、予測?) このように簡単に効果が出る症例もあります。 しかし多くはそう簡単にはことは進みません。 私自身が耳鳴りを意識した時を翻って考えますと、仕事のストレスの蓄積、腰痛を意識した頃、不整脈がひどかった、運動不足等々が原因として有りました。 体調が良い時は耳鳴りも治まるので、単に脳の錯覚とも言えません。 人間のオーラは生命力を表すと言われています。このオーラを眺めていると、大きくなったり縮んだりまるで呼吸をしているようです。 私は心臓の鼓動と呼吸がオーラに現れていると思っています。 押し出された血液は血管を広げ、また収縮します。肺も呼吸をする事に伸び縮します。 これらのことで、体は常に振動を起こしています。 この振動が統一されている若いときは耳鳴りも無いの、が老化と共に崩れると起きるのではないかと考えています。仮説です。 例えば頭蓋骨は呼吸をしている。といったらどう思いますか? 実際呼吸はしていませんが、頭蓋骨はいくつかの骨が組み合って形成されています。 血液の流れに伴ってこの頭蓋骨が広がったりしていると言う方がいます。 ガッチリ接着していることで、頭痛が起きたりすることもあるようです。 微妙に動くことで脳内の血流を良くしているのかも知れません。 全身の関節はずべて微妙に動いている、遊びがあってその自由さであらゆるところで、内外の影響を受け止めていると言う人もいます。 それらを理解したときに初めて、耳鳴り難聴は克服できるのだと私は考えています。
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