リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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リウマチの広場ブログ 11年5月11日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

リウマチの広場/本日のテーマ「 手のひらと身体の関連の発見」

韓国高麗手指鍼学会創立者柳泰佑会長が、どのようにして手指鍼を発明したのか?いまだに謎なのです。 もっとも何度も会長とお会いしているので、手指鍼発想の原点を聞けば良かったのですが、何となく機会を逸していました。 韓国手指鍼学会の会員の方に一度聞いたのですが、その方も全く謎だと言っていました。 しかし会長が書かれた日本語の書籍に、そのことが書かれていますのでそこから引用します。 てのひらツボ療法 柳泰佑著 地湧社刊 http://www.jiyusha.co.jp/mokrok/books/048-2.html 1971年の夜中に頭痛がし、閃いて中指の甲側を抑えたら痛みが取れた。 身体の異状が体表面に現れる現象を内臓体壁反射と言いますが、これが手にも現れることを発見したそうです。 内臓体壁反射 石川太刀男著 http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/2297/13621/1/AN00044397-069-003.pdf これだけでは単に身体と手のひらの関係だけを説明しただけで、手指鍼術が完成するのはそれから5年後だったと書いてあります。 1976年「高麗手指鍼と十四気脈論」を出版しました。 つまり身体を流れる経絡と同じものが、手のひらの中にもありこの中で完結している。この発見を著したと言うことです。 これを経絡と区別するために、敢えて「気脈」として区別しました。 気の調整が出来なければ根本治療は出来ないので、これは鍼灸史上画期的な出来事だったわけです。 鍼灸と言うアジアの限定された医療内のことであり、現代医療ではないので評価は低いのです。 しかし中国三千年とも言われる鍼灸史上、全く考えられたこともない発見です。 発想の仕方から考えると、それこそニュートンの「リンゴ」と引力の発見にも匹敵すると、私は評価するのですが受け入れられないでしょうね。 その頃の会長は意識していらっしゃらなかったようですが、ペンフィールドの研究、脳の運動野に占める手のひらの重要性が、他に比べこの鍼の優位性を示していることになるのです。
042-365-9781