リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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リウマチの広場ブログ10年06月03日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

リウマチの広場/本日のテーマ「リウマチ治療の新しい考え方 その2」

リウマチの新しい鍼治療法として考え始めた、きっかけとなる考え方は7年ほど前に出会った1冊の本でした。 その頃治療の幅を広げたいと、耳鍼に興味を抱いていました。 耳鍼の本はいくつか出版されていました。フランスのノジェ博士が発明した耳鍼と、それを模した中国式の本がありました。 しかし本だけで学ぶことはなかなか習得は難しいと感じていました。 その時雑誌に耳鍼のセミナー広告が載っていました。その方法は広告文を読んだだけでは、全く治療内容が予測できないものでした。 思いっ切って参加してみると、それは独創的なものでした。しかし結局のところ私の治療には取り入れられないものでした。 耳鍼の研究のファーストステップとしては、大いに意義あるものではありました。 その時のセミナーではそれ以外に、紹介された本が今回の治療法のヒントになりました。 その本は、武蔵野病院名誉院長、若杉文吉 医師 が書かれた「星状神経節ブロック療法」マキノ出版刊でした。(平成13年5月1日9刷) 一般書として出版せざるを得ないのは、日本の悪しき習わしでしょう。大学教授や大学病院の肩書がないと、いわゆる医書として出版されないのです。 本文にも書かれているように、「我が国の医学界は、外国由来の学説・療法などは直ちに迎えいるますが、国産となるととかく軽視したがる傾向があります。したがって、この学説・療法が理解され、認められ、普及するには今後なお10年、いや20年を要するでしょう。」と述べられています。 しかし一時花粉症治療の特効的な効果を求めて、患者が押し寄せたことがあります。 この考え方の重要な点は、星状神経節ブロック療法を通して、交感神経を抑制することにあります。 新潟大学安保徹教授の爪もみによる、副交感神経亢進も考え方は同じと考えます。 要は現代人は様々なストレスにさらされ、交感神経が異常に亢進している状態にある。したがってこれを正すことが、人間の持つ治癒力を引き出し、病気治癒に導くのだという理論です。 一見進歩しているように見える現代医学が、簡単な方法で難病も克服できるより劣るとされるのは、一般の医学界には受け入れられないことでしょう。 私が考えるには、若杉医師のブロック療法は病院にかなり通わなければならない。また対象とされる疾患の範囲がとても広い。本には頸椎に麻酔注射を打つだけと書いてあります。しかしこのセミナーでたまたま出会った医師は、長い注射針を首の前から刺すのだと言っていました。「私は息子がやってやると言っているが、怖くて断っている」と言っていました。事故もあるように聞いているので、さて広く普及することができるのでしょうか。 安保徹教授の自律神経神経免疫療法は、爪もみ法と知られていますが、治療法としては指先からの瀉血またはそれに代わる方法が効果的と思えます。しかし即効性があるかということ。自らおこなうには瀉血の問題衛生問題があります。またそれだけに患者さんが信頼を置いてくれるかということも考えられます。 進行する末期がんなどに果たしてどれほどの効果が出るのか。そこにいま1つ疑問がわいてきます。 とは言え、単純な理論にもとずく治療法が、従来の西洋医学に風穴を開ける可能性があることは、とてもうれしいことではないでしょうか。 なお「手のひら先生のリウマチ相談室」では手のひら先生がおこなっている、リウマチを始めとする高麗手指鍼の難病治療を紹介しております。是非ご覧ください。
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