リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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リウマチの広場ブログ 09年12月11日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

リウマチの広場/本日のテーマ「脳卒中治療日誌 NO.4」

脳卒中治療日誌 第4回目 左肩から肩甲骨の辺りにこりを感じます。左足は大腿部前後と、ふくらはぎ足底の一部に凝りと感覚麻痺があります。 目の焦点が合いません。目の前30センチは正常です。それより先、角度70度右は二重に見えます。 左右の目それぞれの視力は正常です。右目の外転神経が障害しているようです。そこで右目が外に動くことが、微妙に ずれているようなのです。 左手を左斜め上までは、抵抗あるものの上がります。 耳の聴力はありますが、左右差があります。また音楽を聞くと高音に変調があります。バイオリンの音が、まさに弦がチリチリして聞こえます。 もうクラッシック音楽は聴けなくなるのか、その時耳に関して絶望的になりました。趣味の1つが失われる危機に遭遇していたのです。 鍼治療を始めてみると、手はすぐ真上まで上がるようになりました。肩の筋肉、三角筋はカチンカチンのように感じますが、 手は上がります。目の動きも3回ほどの治療後には、外から見る限り左右連動し始めました。 最初の頃に病院長が担当医と回診に来られました。「右目が動いていないね」と仰っていたのが、「良くなってきたね」に変わってきました。 目に付いては、瞬間的な電気を流す治療法は、効果的な方法ではない。こう評価をしました。これはこの時期は強刺激は適しないようです。 目に付いては、外転神経の修復を待たなければならないように、この頃は思い始めました。 目のリハビリ方法は、日本ではないようです。この病院でもその方法はないようです。理学療法士の方が、視能訓練士と言う資格があることは教えてくれました。 その後見舞いに来てくれた友人にこのことを頼むと、都立府中病院と三鷹市にある杏林病院に、訓練士がいることを調査してくれました。 病室ではどうしたらリハビリになるのか、自分なりに工夫をして見ました。 退院して所蔵の中から目に付いて書いてある本を探したところありました。目のスペシャリストって、今の社会では必要な分野なのですね。 なんとなく購入した後、しばらく積読状態になっていました。それがこのような時に役立つとは思いもしませんでした。 著者は脳溢血などのリハビリのスペシャリストではないようです。プロの運動選手などの視野や目の動きの矯正、研究を主にされているようです。 この中に書かれている1章に、まさに病院内で行なっていたどんぴしゃの運動がありました。 入院して毎日鍼治療は行ないました。朝昼晩とやることもないので、ひたすら寝ることと治療読書です。 入院14日目のリハビリ時に、理学療法士から明日退院の判定会議が行なわれると聞きました。 その前からバランスや歩行に関しては、「リハビリからはもう退院でも良いでしょう」と言われていました。 理学療法士には「是非主治医には、リハビリからは退院しても良いと、是非仰ってください」とお願いしました。「そういうつもりです」と確約してくれました。 翌日の回診時に、主治医から「来週の水曜日に退院予定としましょう」と伝えられました。「理学療法士の話で心配下のですが、歩行姿を見たら良さそうなので、一応入院3週間の来週に退院とします」うれしかったですね。 これもひたすら高麗手指鍼治療を行なった効果だと思います。 鍼灸の様々な文献、特に治療例を読めば、脳卒中後遺症治療に成果が上がったのは、発症後1ヶ月以内に退院して治療を始めた例だけでした。 もちろんそれを超える治療方法は存在します。
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