リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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リウマチの広場ブログ 09年04月07日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

本日のテーマ「鳥越俊太郎さんが癌の再発で手術」

鳥越俊太郎さんが癌の再発で手術をされました。

今回の手術は4回目だそうです。最初は直腸の癌、それが肺、左右そして今回は肝臓に転移しました。彼は「肝臓がんでない、大腸がんが肝臓に移っただけ」と言っています。

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しかし転移は転移であって、やはり深刻な状況であることには変わりがありません。症例は少ないものの、がん(癌)治療を行なっている者として、やはり現実は受け止めないといけません。西洋医学ががん(癌)の再発をどのように捉えているか。私は正直なというか、正確な現状を捉えているのが「悪化する がんの治療百科」「監修」東京大学医学部附属病院外科教授 幕内雅敏 三省堂 だと思います。

アメリカでも10年以上前だと思いますが、NIHがこの十年がん治療は進歩したかと言う調査をしたそうです。その結果は、がん(癌)を切除する以外は有効な手段がないという評価が出ました。アメリカ国内では一時パニックになったそうです。

それから世界の医療の中で、何か良い治療方法がないかと必死で探し始めたのです。ヨーロッパのハーブ、中国の漢方薬と鍼、アマゾンに行って何か薬になる有効な樹木がないかと探し回り、はてはインディアンの治療も研究したそうです。残念ながら、日本鍼灸は蚊帳の外でした。

一般の方たちにとっては、まずがん(癌)治療は手術で切り取るのが最初の方法です。転移や再発を防ぐにはどのような方法があるのか。それが重要な点です。

『しあわせになれるブログ』by アキバの女社長

私の行なった症例で、上記のことを解説してみましょう。

症例は私のサイト「リウマチは手のひら先生のリウマチ相談室」の高麗手指による癌治療です。症例10です。

前立腺がんの末期でした。癌は前立腺、転移部分は、左鼠頚部のリンパ節、右恥骨、腰の骨に2箇所でした。オーリングテストで確認すると、確かにその箇所が特定できました。

ここでオーリングテストをご存じない方に説明します。オーリングテストと言うのは、アメリカニューヨークに在住の大村恵昭教授が、筋肉反射テストにヒントを得て開発し、特許を取った診断技術です。検者と被験者の指を使って診断します。簡単です。しかし余りに簡単なテストと勘違いし行なう人たちがいて、ネットで調べても、様々なトラブルが起きていますので気をつけましょう。

医師でオーリングテストを使っているようですが、ちょっと理解不足で間違って使っているのじゃない?と思えるような記述があります。「日本バイ・ディジタル・Oーリングテスト協会」のサイトには、「ORT協会に寄せられた質問・苦情等」の欄があります。一度ご欄になると参考になります。

がん(癌)に対していかにテロメアの値を高めていくか、インテグリンやオンコジーンと言うようなオーリングテスト試料を使って計測された数値を下げていくかが重要にはなります。しかしそれの数値が正常値になったからと言って、がん(癌)が消失したわけではありません。

それは症例中にも記載しているように、がん細胞のプレパラートを使って検査し、すべての転移箇所でオーリングがオープンにならないと、癌が消えたとは言えません。

このがん細胞プレパラートとがん細胞はシンクロします。そこで症例中の患者の患部では、指が開かなくなる(クローズ)になります。他の癌であったら指はオープンになります。それが発症部位も転移部位も同じように反応するということは、鳥越さんが言っている肝臓がんではなく、大腸がんの転移であるということは納得できるのです。

癌手術を終えたあと、次にどのような選択を行なうか。これが転移や再発を防ぐ重要なことであると思います。

鳥越さんは漢方薬を試したそうですが、これは効果がなかったということでした。症例に載せていることですが、1年後MRIやシンチグラフィーで癌の消滅が確認された後のことです。「先生今度漢方薬を試してみようと思いますがいかがでしょう」「エッ、だってがん(癌)消えているよ。どうして漢方薬を試すの?」「鳥越俊太郎と言うジャーナリストが、漢方薬を使っていると本に書いてあるからです」

すぐネットで確かめると、新聞記事では治してはいないように書かれていました。「治していないよ。それに年間120万円ほどかかることが書いてある」「分かりました。止めます」

医師も金持ちも癌で亡くなっている病気ですから、現代では最も難病とされるものと思います。手術後どのような方法をとったら、再発を防げるのか。免疫を上げるにはどうしたら良いのか。

私がもし癌になったらと仮定してお答えします。

もちろん自分の行なっている鍼治療は第一にとる方法ですが。 まずシンプルな方法から言えば、今までの生活方法を洗いなおすことから始めます。睡眠 食事 運動内容についてはそれぞれの賢威がいらっしゃるので、調べてみてください。大体は同じような内容でしょう。ただし食事を検討する場合、いきなり180度変化させて、特殊な食事方法をとるようなことはしません。

玄米食は栄養面からは良い食事でしょうが、様々な食事を取ることが可能な現代においては、栄養失調はありえない。それよりも玄米はいくら柔らかく炊く工夫をしても、腸を刺激して動きを活発にしすぎる。弱っている腸は疲れてしまいます。また早く腸を通過してしまうので、栄養が十分吸収されない恐れもあります。気をつけましょう。

サプリメントは品質にむらが在るし、製造過程もはっきりしない。薬のようにはっきりとした治験などもないことが問題になっています。しかし薬との比較で言えば、抗癌剤としての薬も絶対的な効果があるわけでなく、副作用も入れて考えれば、取捨選択は個人の判断に任せる程度に治まってしまう。

ではサプリメントを選択する時、それはオーリングテストに習熟した治療師、医師などに任せるのが良いと思います。

以前あなたの癌に最適な漢方薬を選択してくれる医師に、青森県まで行ってきた患者さんが見えられました。「先生この薬がんに効きますか」オーリングテストで調べると、確かに服用量はあっていましたが、免疫を上げる力はありませんでした。「効きませんね」とお答えしました。

オーリングテストでがんに効くのは、アガリクスです。しかしこの世界で売られているのは、普通では購入できない価格が付けられています。しかし一般に免疫をあげるといわれている、プロポリスやEPAとDHAの混合された魚油などは、がんには効果がありません。

がんに対するには東洋医学でよく言う「未病を治す」と言うように、まだ病気にならない前からその根源を断つことが大事と言うことでしょう。

042-365-9781