WBC村田選手の肉離れについて、治療家として考える

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リウマチの広場ブログ 09年03月26日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチの広場ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

本日のテーマ「WBC村田選手の肉離れについて、治療家として考える」

WBCを勝って今は日本中が大騒ぎです。昨日も韓国手指鍼学会から電話がかかってきました。「長谷川先生おめでとうございます」私「何が?」「野球で優勝しておめでとうございます」「ああ野球ね。日本が勝ってうれしいけれど、私はサッカーの方が好きなんだよね」「あ、そうですか」「サッカーは韓国に負けているしなー。第一世界最高のプレミアリーグでは、パク チソンみたいな選手は日本人はまだいないよ。残念だけど」という話をしました。

ところでメジャー球団が、選手に様々な縛りをかけて出場させなかったひとつに、怪我への心配がありました

横浜ベイスターズの村田選手が、1塁ベースを回ったところで肉離れを起こしてしまいました。私は余り見ていなかったので、その原因はよく分かりませんが、肉体的精神的にストレスが溜まっていたようです。

「村田選手の肉離れに思う」

http://blogs.yahoo.co.jp/keiichih2002/47471799.html以前プロ野球選手の肉離れを治療したことがあります。肉離れは西洋医学の場合、大体が安静しか処置はありません。私は自分で考えた方法で治療をしますが、一般の方たちの場合は1回の治療で良くなります。しかしプロの身体となると、そう簡単には治療直後から普通に歩き出すと言うわけには行きませんでした。

この選手が肉離れを起こしたのも、やはりストレスが掛かった結果と思われます。トレードに出されてその先で出番が少なくなった。今までは試合に出ることで調整が可能であったが、身体を動かすことが少なくなっていた。その様な時に怪我をし2軍でリハビリ調整し、まさに試合に出る前の練習で肉離れを起してしまったとの事です。

2日間に渡って治療を行ないましたが、2回目の帰りも松葉杖を放さずに帰られました。極限まで鍛えられた筋肉は、故障を起すと通常の治療回数では完治にもっていけなかったのかも知れません。

通常なら肉離れは4週間ほどの安静を指示されます。治療した選手も「トレーナーの指示も、4週間ほど安静にしていろ。なのでもっと早く治したいので来ました」と言うことでした。村田選手は完治まで6週間との事なので、事態は少し悪いのでしょうか。

しかし身体が資本のスポーツ選手は、休んでいるうちにポジションが奪われてしまう可能性におびえる。それに対し何も提示できないのでは、医療とはいえない。東洋医学を志すものはそのようなことはないはずであるが。

042-365-9781