高麗手指鍼とは?|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室

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高麗手指鍼とは?

高麗手指鍼とは?

最初にお断りしておきます。高麗手指鍼の真の価値、それは伝統的な鍼や近年開発された鍼灸では決して治療できない、難病と言われる病気に対し解決策を提供できる鍼技術なのです。関節リウマチパーキンソン病クローン病・膠原病・脳溢血後遺症治療に、新たな治療の扉を開くものです。

韓国で生まれた高麗手指鍼は、中国が発祥と言われている鍼灸史二千年・三千年の中でも、特筆すべき特長と力を秘めた鍼治療法なのです。
しかし誕生して早50年近くになりますが、その秘めたる能力を全て引き出せたとは言えませんでした。
それを引き出すことに成功したのが、「手のひら先生スタイル」になります。
是非最後までお読み頂き高麗手指鍼の歴史と、手のひら先生スタイルの実績をご覧いただき、この鍼の実力と可能性をご理解いただけたら幸いです。

高麗手指鍼(コウライ・シュシ・シン)と読みます。高麗とは韓国のことをあらわし、韓国で生まれた手のひらの鍼灸なので高麗手指鍼と名付けられました。

1971年韓国人柳泰佑(ユ・テウ)鍼灸師によって、十四気脈(気の流れ)と手の穴(つぼ)の発見がされ、十四気脈論が発表されました。高麗手指鍼とは、手のひらの中だけですべての治療が出来る韓国の鍼治療という意味です。それまでに中国に手針 足根針と言う針治療が有ったので、これと区別されるため高麗手指鍼としたそうです。
「手のひらツボ療法」柳泰佑 著 地湧社 刊経緯はこの本をお読みいただければ、おわかりになるでしょう。

故間中善雄博士の「全体が部分の中にある」の言のとおり、手指・手のひらが身体と対応しており、気の流れ道(気脈と言います)その上にツボを発見しました。刺鍼することで気を調え病気を治せる。中国ニ千年の鍼灸史にも見当たらない、発見であり発明でありました。手のひらだけで治療ができる、画期的な鍼灸です。

腰痛肩こり専用の治療だと思われていた鍼灸が、手のひら先生スタイル高麗手指鍼治療では、免疫疾患・脳神経疾患まで扱えるようになりました。

柳泰佑会長が故間中善雄博士の信頼を得たことで、高麗手指鍼の普及と韓日の交流が始まりました。「高麗手指鍼講座」日本語版の冒頭には、韓日学術大会が盛況であったことを示しています。写真には東洋医学史に名が載るような方々のお顔も数多く見ることができます。

以前会長とお話しした時会長は「間中先生が高麗手指鍼をもっと普及して下さる前に、残念ながら亡くなってしまわれた。」と仰っていました。一時はブームが起きて、大会にはチャーター便も飛ばすほどであったと、当時を知る方からお話を聞いたことがあります。鍼灸師だけではなく整体師も参加していたようです。しかし以後日本で高麗手指鍼が伝統的な鍼を凌駕するほど、勢いを持ったことはありませんでした。

胃が悪い時お腹や背中を押すと、痛みが和らいだり気持ちが良くなることがあります。このようにして身体の表面に反応点が出ることを、内臓体壁反射といいます(石川太刀雄博士の研究が有名です)。穴(つぼ)もこのようにして発見されたと考えられています。手にこのような穴があるというのは、中国の古典にもない発見でした。この研究が進められ、韓国で発表されたのは1975年でした。1977年、論文が日本語に翻訳されて初めて紹介されました。1978年には柳泰佑博士が来日し、講演を行っています。それ以来博士は毎年のように来日され、名古屋を中心に講演活動をされています。当初はマスコミにも取り上げられていましたが、現在は手のひらが何か治療効果があると言う事のみ、一人歩きしているように思われます。

手のひらと脳の関係をカナダの生理学者ペンフィールド博士の研究から、運動野に占める比率の関係を持って、高麗手指鍼の優位性を解明したのは私でした。その後韓国の高麗手指鍼学会でもこれが採用されるようになっています。

私は普及を阻んでいる原因をこう考えています。①日本への紹介者が医者であった。(鍼灸師が積極的に紹介者であるべきであった。治療実績が即手指鍼の評価に繋がった筈である。)②日本と韓国との歴史および韓国語の特殊性(ハングルに馴染みがうすい)③精緻な理論が大変難しい(中国日本の鍼灸理論を勉強していても、手指鍼を学び始めると相当の混乱があります。大げさでなくコペルニクス的思考の転換を必要とします。)④理論を治療に結びつける、簡単な診断技術・方法が少なかった。(今では筋力テストや入江式フィンガーテストがあります。私はそれをさらに発展させて使っています。)。

まとめると、高麗手指鍼は基本図書が韓国語で書かれており独学が難しい。その理論が精緻で東洋医学を改めて勉強しなおす努力を必要とする。適当な講師もいなかったため、専門とする鍼灸院も増えず評判評価も無い。
これが現在までの状況でした。何はともあれ、まだまだ発展途上の高麗手指鍼です。現代医学の最先端、分子医学や免疫学の成果を取り入れることで、更なる発展を図れると研究をしているところです。

ここまでは10数年前の記述でした。それ以降と現時点2017年の現状を書き加えてます。

伝統的な鍼でもそうですが、鍼治療は文化の伝承が重要になります。本を読んでみて、それを即実行できるほど易しくはありません。そのような時に金成万(キム・ソンマン)先生から日本で手ほどきを受けられたのは、最大の幸運でした。

しかし鍼灸界では良くありがちな、手とり足とりのような教育はされませんでした。普通のことです。韓国の学会で聞いた話ですが、金先生は韓国学会での評価はそれほどではなかったそうです。それより乞われて日本に来てから、努力されたのでしょう、癌の治療もされるようになったということでした。故青島幸男元東京都知事がMCをつとめていた、「追跡」で末期の肺癌患者が寝たきりからこのように元気になったと紹介されました。それで全国区の鍼灸師になったのでした。

本で見ただけではほとんど分からなかったことが講義を通して学べたこと、これが先生のセミナーを受けた最大の成果でした。後は個人的にそれも亡くなる前のほんの5時間ほどの会話を通す中で、先生の知識と洞察力の深さを知リました。それが私の研究の礎になったことは間違いありませんでした。

その後韓国では金先生よりも有名な方が日本で講演をされ、幸いにも参加することが出来ました。1日200人も治療したことがあるそうです。最後に先生が仰ったのは「私は気をコントロールする事ができるので、多くの患者さんを治せるのだ」。

治療の根底は金成万先生と同じく、気の運用がメインだと仰っていました。

韓国内で進歩があまりないのは、基本的な鍼技術を習得するため学校に入らなければなりませんが、それが専門学校ではなく大学になってしまったのがネックになっています。その上漢方薬が効果的な治療ではない、そういう認識が広まりました。そこで漢方医を目指す優秀な学生が減っていると聞きました。これは同時に優秀な鍼灸師も増えないことを意味します。

また治療の根幹が、韓国 中国 日本でも、全て鍼治療は気の運用が全てと言っても良いでしょう。腰痛肩こりの単なる物理療法は、その範疇にはありませんが。

またヨーロッパからもう10年以上来られている医師が、「あまり進歩が見られませんね」と言っていたそうです。ご自身がやればと思うのですが、東洋医学の進歩は東洋人に一日の長があるので、そこは我々の努力と進歩がまだまだということなのでしょう。

高麗手指鍼療法学会

柳会長1999年11月3日東京高麗手指鍼研究会の仲間三人で、柳会長と学会訪問をしました。この時の写真です。会長はこの後アメリカへ講演に向かうと言うお忙しい中、長時間に渡り会談していただきました。

柳会長
右の写真は第19回韓日学術大会「瑞金療法」にご招待された時の、会長との写真です。10年前と会長はほとんど容姿の変化がありません。高麗手指鍼の効果と、手指療法学会のサプリメントなどで、節制された賜物と思います。

高麗手指鍼療法学会の沿革

現在高麗手指鍼は確実に世界へと広がりを見せています。すでにアメリカではAuricular Medicineなること言葉の中に含まれて認知されています。やがてはKoryo Hand TherapyまたはSoojichim の言葉が独立して認知されるよう、微力ながら私もお力添えしたいと思っています。

1971年 柳泰佑会長、独自に手指鍼の開発に着手。
1975年 開発に成功。高麗手指鍼と名付け「大韓鍼灸士協会報」に発表
1976年 「高麗手指鍼と14気脈論」を発表。
1977年 宋台錫博士「医道の日本」誌に高麗手指鍼術の連載を始める。
1978年 故間中喜雄博士の招きで来日。日本鍼灸学武会、関西鍼灸専門学校で講演。第1回韓日学術大会開催、韓国側350名 日本側13名参加。
1979年 日本大学歯学部で講義。第2回韓日大会開催、韓国側400名、日本側20名の参加
1980年 第3回韓日学術大会開催 韓国側500名、日本側10名参加。
1982年 第4回韓日学術大会開催 韓国側1800名、日本側10名参加。
1983年 第5回韓日学術大会開催 韓国、日本、ギリシャ、オーストリア、ガボンけい1800名の参加。
1984年 第6回韓日学術大会開催 会長2回に渡り来日し東京京都大阪の鍼灸学校および日本東方医療振興財団で講演。
1985年 第7回韓日学術大会開催 1800の参加者のうち日本側50名、アメリカ側13名含まれる
1986年 第8回韓日学術大会開催 日本で「てのひらツボ療法」を出版。
1987年 第9回韓日学術大会開催 来日講演のほかアメリカボストン、サンフランシスコ鍼灸大学で講演。
1988年 第10回韓日学術大会開催 アメリカを中心に講演を行う。
1990年 第11回韓日学術大会開催
1992年 第12回韓日学術大会開催
1994年 第13回韓日学術大会開催
1995年 第14回韓日学術大会開催
2001年 第15回韓日学術大会開催
2003年 第16回韓日学術大会開催
2008年 第19回学術大会学術大会開催
2014年 第22回学術大会学術大会開催

高麗手指鍼学会学術大会はいまも2年に一度、ソウルで開催されています。近年はセジョン大学の講堂を借りて、盛大に行われています。昔は日本の参加者に配慮されていたのか、5月のゴールデンウィークでした。それがいまは8月になりました。
これは理由があります。
高麗手指鍼が発明されて、会長がこれを韓国で普及しようとした時に、既存の鍼灸師は新しい鍼灸に目を向けませんでした。そこで自分の病気を自分で治す、家庭の医学のようにしました。セミナーを受講したり、技術理論を習得した方たちのところへ行き、ツボを教えてもらい自分で治療できるうようにしました。経済的理由で医療へは簡単にかかれない方たちが多かったので、爆発的に広がっていきました。そうなるとどの世界でも同じようなことが起こります。既存の漢方界が医療違反として、長い裁判が始まりました。日本でも
明治の時代に電熱器高を使った医業類似行為を行っていた方が、最終的には明治の大審院判決で「職業選択の自由」判決によって無罪になりました。

韓国ではそのような判例がなかったようで、裁判はおよそ10年はかかったそうです。その判決があったのが8月というわけで、記念して学術大会がこの時期に行われるようになりました。

こぼれ話ですが、その後会長の反撃が始まりました。日本で高橋晄正さんの著作「漢方は効かない」の出版権を、私がお手伝いをすることで取得することになりました。谷口書店の社長にも多大な尽力をいただきました。ちなみにこの本で、「冥眩 メンゲン」という現象が漢方薬には必ず現れる、それは良くなる兆候であると言われてきました。しかしそれは副作用だと、統計処理して結論を出しました。漢方界は大騒ぎになったそうですが、論理的な破綻もなかったので、それが受け入れられました。

見立てが悪かったということにもことにつながるので、受け入れが難しかった方もいたようです。その本が韓国で出版されると大きな話題になり、世界一漢方薬を消費していた国民が、漢方は効かないんだと知ってしまったらしいです。そこで漢方薬局の3分の2が無くなったそうです。

また漢方医になる学部の競争率も下がり、優秀な生徒が進学しなくなったとも聞いています。学術大会の開催日程にはそのような経緯もあるのです。

ところで高麗手指鍼が韓国では誰でも、老若男女知っている治療法と思いますか?

実は韓国でも質問した人のほとんどが、この治療を知りませんでした。残念なことですが。

伊勢丹にキムチコーナーがあり、留学生が店員になっていますが、誰一人として高麗手指鍼のことは知りませんでした。

それは韓国内の鍼灸師資格取得に難題が有ることが一つです。

それとこれを進歩させるような流れがなく、健康法の一つになってしまっているからでしょうか。

最近は「瑞金療法」と柳会長が考えだした療法になっています。

10年以上前に学術大会のあと、会長の挨拶があってその中で「高麗手指鍼なんて言っているのは、日本人だけですよ」と言われました。

それを聞いていた日本人鍼灸師は怒っていましたこと、いまでも思い出されます。

従来の鍼灸から脱せなかった高麗手指鍼は、無資格でも治療ができるように柳泰佑会長が作り出した、瑞金療法という従来にはなかった治療法になっているのが現状です。

(参考文献)日本語で読めて手に入る書籍は、柳泰佑著「手のひらツボ療法」 地湧社刊 だけでしたが、谷口書店より日本語訳の「高麗手指講座」が出ました。価格は税抜き本体価格9800円です。

日本における高麗手指鍼とは

残念がら日本では高麗手指鍼は広まっておりません。

手のひらツボ療法
1986年に柳泰佑会長が一般向けに書かれた、高麗手指鍼の原理と応用と副題が書かれている解説書です。地湧社 刊です。
高麗手指鍼に興味がある方は、この本から入られるのが良いでしょう。

高麗手指鍼とは?ほとんどの方は知らないと思います。
日本大学歯学部教授だった谷津光男教授が、婦人雑誌などで会長と高麗手指鍼を紹介しましたが、日本国内では普及はおろか定着することもありませんでした。

日本では病院 開業医院 整骨院 鍼灸院 整体院 カイロプラクティック その他数え切れないほど、医療と医業類似行為 民間療法と呼ばれるものが存在します。

西洋医学のほかはほとんどが腰痛肩こり専業です。この中で生き残るには至難の業なのです。
その中で高麗手指鍼とは何なのかを、広く知ってもらうには西洋医学でも治療困難、治療できない分野を治療できるか否かが、この先未来に関わって来ます。
勿論鍼灸医療が未来永劫に生き残れるか否か、この分野に関われるか否かが重要になると考えます。
上記の掲載した「手のひらツボ療法」の中でも、がんやその他成人病老人病など難病への治療可能性が高麗手指鍼にはある、しかしまだその糸口は見つかっていない。このようなことが書かれています。

これからその現状を詳しく語ろうと思います。

28年前に東洋鍼灸学校に入学した時、国家資格第1期生としての受験資格が与えられることを知りました。何にもしらず入学したのでした。
規制緩和のもとに鍼灸のクラスが爆発的に増えることになりました。あん摩マッサージは以前のまま、規制されました。

それまで30人のクラスで1人が将来開業できると言われていたのが、今や100人に1人と言われています。
それなのに卒業生が増え続けているので、業界はすし詰め状態なのです。

一方鍼はまず師匠に弟子入りをして10年後開業というのが、伝統的で開業の王道コースでした。それまではマッサージで生計を立て食いつなぐのが、一般的な道でありました。しかし簡単に入れる鍼灸専門コースではこれが出来ません。(ちなみに本科と言われるクラスは、鍼灸あんまマッサージ指圧師と3つの資格がとれます)
整体は国家資格ではなく、誰でも看板を上げて出来るのです。そこで今では「鍼灸整体院」が増えてきました。

規制緩和とは何か、誰が一番割りを食うのかなど、もっと根本を突き詰めて考えなければ、せっかくの医療制度がなし崩しになくなってしまします。

海外ではマッサージは資格が無いそうです。それは強い刺激、強く擦る 強く押す 強く揉む そのような手技がないので、無資格でも事故は無いようなのです。日本では資格があっても骨折などの事故が多いのはなぜでしょうか?教え方が未熟ということでしょう。

日本ではたとえ無資格であっても、伝統的に行われてきた「お手当さん 整骨 整体 などなど」には突出している方がいます。支持されているのはそのようなでんとうもあるからでしょう。強力なライバルでもあります。

そのような中でも需要のある分野でしっかりとした実績を上げられれば、どのような医業類似行為と言われても支持されるはずです。

30年40年前は日本における東洋医学界を牽引していた、北里大学東洋医学研究所の部長間中善雄博士が、高麗手指鍼学会会長をサポートしてくれたことで、一時はブームになり鍼灸師や漢方医 その他整体師までチャーター便まで出て高麗手指鍼学会学術大会に参加したそうです。

しかし会長の言葉や間中博士のご著書を拝見しても、高麗手指鍼を真に理解するしその未来まで予測できているかというと、それは疑問を抱かざるを得ません。

間中博士が亡くなった後日本では皆無と言っていいいほど、普及はされていません。

私が名古屋で知り合った鍼灸師の方は、私よりはるか以前から高麗手指鍼を行い、造詣も深いと思っていました。
しかし既存の治療法の延長で行っていた高麗手指鍼治療では、彼がそれまで行っていた伝統的な鍼治療以上に結果を出すことができなかったようでした。

「10年以上ぶりで韓国でお会いして、もう6年以上前から手指鍼は止めています」と告白された時は、少々驚きショックでした。
なぜなら手指新学会では私が学会参加する数年前にも、立派な治療報告をされていたからです。

高麗手指鍼は刺鍼時にかなり痛いのです。神経が密集していて脳と密接に関係する手のひらに、たとえ小さくても鋭い針先を皮膚に刺すのですから、痛みがあって当然です。その痛みを帳消しにした上でお釣りが来る、そのような技術にしなければ手指鍼の日本での普及はありません。現に40年以上日本での高麗手指鍼の普及は無いのです。

高麗手指鍼が未来永劫にもこの鍼灸激戦区である日本で生き残るには、伝統的な鍼効果を超える結果を出し続けることでしかありえません。

「手のひら先生スタイル高麗手指鍼」を学ぶには、入り口が厳しいかもしれませんが、そこで学ぶことの多くは伝統的な鍼の根本理念と技術です。その先の進化論を取り入れたディメンション治療とその技術は、過去にないものなのでそれはほかでは手に入らないものです。

がん パーキンソン病 脳溢血脳梗塞後遺症 各種免疫疾患 これらを常に再現性ある鍼治療にし、治療効果を出すことが認められれば、日本いや世界で高麗手指鍼治療が認められます。

以前会長が仰っていました。「二千年前の医学をいくら学んでも、現代医学にはかなわない。無駄だ。」
黄帝内経に描かれている解剖図は、実は内科医である人間が書いたのであろう、こう加納喜光東大教授は推測しています。

古代の名医は手術も行っており、漢方薬や鍼を処方していたとしても、病人を治した技術は実は西洋医学の手術を使っていたことになるのです。
古典を読んで探求しても彼らの域に達するのは、外科医としての技量も備えなければなりません。

古典は古典素晴らしいものがあります。
鍼灸の基礎理論を無視しては東洋医学が成り立ちませんん。

しかし、五百年前に陰陽五行治療論を完成させた韓国の舎岩、手指鍼創始者の柳泰佑 耳鍼の創始者 ポール・ノジェ博士の方々の功績を学べば、さらなる高みに鍼灸は進化することが出来ます。

間中博士と鍼灸トポロジー学武会
間中博士がどれほど高麗手指鍼を理解し、その将来性をかっていたか?私は直接来たことがなかったので分かりませんが、単なる鍼灸術の一つぐらいにしか考えていなかったのではないかと思います。

それはご著書の中でも「手の鍼」に割かれるページ数は少ないことからも分かります。
しかし一時でも手指鍼ブームを起こしたのは、博士の功績によるところが大きかったのは紛れもない事実でした。

間中博士を中心にした「鍼灸トポリオジー学会」が京都にありました。学会誌を購入しましたが、独創的な研究をされている方たちの論文が掲載されています。どちらかと言えば苦手な物理や電気の研究が多いようでした。

いまも読めば参考になる論文が多と思います。

松本岐子師が糖尿病の壊疽治療に、河合先生の考案されたパチパチと長野式の長野潔師の理論、そして間中善雄博士の考案されたイオンパンピングコードをミックスし、劇的な改善と言うより完治する方法を考案されました。

この元になったのもトポロジー学武会が有ったからです。京都朝日物療の直本先生が、事務を担当されていたと思います。イオンビームを開発され有名でした。これを使って肉離れや捻挫は即座に治すことが出来る、優れものです。

博士が亡くなったあとは手指鍼学会とは疎遠になったしまったのは、経緯が有ったとしても手指鍼の発展にとっては残念なことでした。

新しい治療には新しい息吹が常に注ぎ込まれなければならない、そうでないと伝統的な鍼灸のごとく旧態依然として、進歩がなくなってしまうからです。

「ようこそ手のひら先生スタイル高麗手指鍼治療の世界へ!」

私がなぜ高麗手指鍼を学ぼうと思った切っ掛けは、同級生であり友人である武蔵小山で開業されている「コモダ治療院」院長小茂田先生が背中を押してくれたからです。

鍼灸を学び始めてこの世界の尻尾を掴みかけた頃から、既存の鍼灸の限界が見えてきました。

難病と言われる がんやリウマチ、精神疾患を含めた脳疾患 これらを伝統的な鍼では治せない、こう理解しはじめました。

高麗手指鍼はそれらを突破でき未来の扉を開けられるかもしれない、と言う幻想を最初は抱いたのでした。

しかしそれは途中からはそれは夢幻かなと思ったこともありましたが、今では夢でも何でも無く現実にある、最強の治療法であると考えるようになっています。

高麗手指鍼は手段であって、未だに二千年前の理論、技術の枠から抜け出せていませんが、高麗手指鍼を新たな光をあて構築した「手のひら先生スタイル」では、高麗手指鍼は新たに生まれ変わったのです。

「手のひら先生スタイル高麗手指鍼」は、人間が進化とともに備えた脳 免疫システム 心臓や肺子宮という臓器 それと当初から備えていた臓器を、たとえ病魔に侵されたとしても、最大限副作用などを起こさせないで健全な元の状態に戻す、そのような治療法になったのです。

もしかするとそれら進化は、神の設計図のもとに描かれたのかもしれませんが。

いまや鍼灸は腰痛肩こり専用の治療から、リウマチ パーキンソン がん などの免疫疾患 脳溢血後遺症治療 キラーストレスなどの脳と関連する疾患 など難病とされる分野にも十分治療できる理論 技術を備えられるまでになりました。

ここでは独自の研究で進化させた韓国の鍼「高麗手指鍼」を、手のひら先生スタイルとしてその理論をご紹介いたします。

高麗手指鍼自体が日本では珍しいことと思います。

手のひらだけで治療できる簡便さはありました。

また手のひらと脳が密接な関係であることを、ペンフィールド教授の研究から説明いたしました。ホムンクルスとして広く知られています。

それまで手のひらは脳と関連があるらしいと、私の先生金成万師も仰っていましたが、私がこの理論を導入したことで現在は韓国高麗手指鍼学会でも、この図を採用するようになりました。

この科学的な説明から伝統的な日本の鍼や中国鍼そのほかよりも、より高い効果を出せるのが高麗手指鍼である可能性を証明いたしました。

しかし現在までその効果は限定的でした。

韓国人金成万師が私の先生でした。先生はがん治療で有名でしたが、その治療方法は「気」を使う名人の技術でした。

私がここ10年間自らの脳溢血後遺症を治そうとして研究を深めた結果、世界の何処にもない高麗手指鍼の理論と技術を極めました。

世界中の鍼灸師でこれを理解できる方は、今のところほとんどいらっしゃらないでしょうが。

高麗手指鍼をなんとかして進化させ、自らの病気も完治させたいと研究してきました。

その突破口としてフランス人の開発した、耳鍼の理論に出会ったのです。

ポール・ノジェ 耳介反射点便覧

フランス人医師で耳鍼の創始者ポール・ノジェ博士の研究は、今までにない独創的な理論でした。しかし博士のディメンション理論は、それまでは誰も何を意味していたのか理解できませんでした。

もしかすると博士ご自身もフェーズ(位相)の意味するところは、本当は理解していなかったかもしれません。

私は検証重ねることで位相とそのツボの真の意味をすべて読み解きました。

きっかけになったのは元東京芸術大学三木成夫教授の「生命形態学序説」に出会ったことでした。
生命形態学序説 三木成夫著

進化論の中で三木教授に共鳴するのは、我々地球上に生息する生命体が、地球の宇宙のリズムの中で生き進化してきたという、その根本哲学が東洋医学哲学とマッチするからです。
その根本理念はこれから更に突き詰めて読み解くことになりますが。

教授の意味するところは次のことです。

人間の祖先は4億年前魚の時代でした、それが進化して鳥の時代になり、進化して600万年前に人間になったということです。魚から人間に進化 脳も進化ALL RIGHTS RESERVED@KAZUMASA HASEGAWAそれぞれの時代にそれぞれ進化した脳と臓器が出来て、それに対応するツボが出現しました。

ここの部分をトップページに自分なりの説明していますのでご覧ください。

それぞれの時代に作られ進化してきた脳と臓器、それを効果的に調整するにはディメンションを考え、効果的にツボの刺激をしなければなりません。しかし二千年前に作られた鍼灸のツボと理論は、それ以上には発展できませんでした。

それで現代の鍼灸の中心は、腰痛肩こり治療になっているのです。

なぜそうなっているかと言えば、進化していく過程で脳・免疫・臓器に対応するツボ、それは最初に現れたツボ(さかなの時代のツボ)の下に隠れることとなったからです。

ではその前の時代のツボを発見し刺激すればと思っても、工夫をしないとディメンションⅡとⅢのツボは見つけられません。

進化とともに隠れたツボ
ALL RIGHT RESERVED@KAZUMASA HASEGAWA

このことを明らかにしたことでそれまでは治療不可能であった、免疫疾患・脳疾患・肺・子宮・心臓疾患の治療も可能になりました。

(博士はディメンション6まであるとご著書の中では書かれています。もしかすると進化の過程では6段階ぐらいの変化を、人間はしてきたかもしれません。しかし治療についてはこの3段階で十分です。ちなみに博士のご著書では、ディメンション3までのツボしか描かれていません)

西洋医学は行き詰まってIPS細胞などをつかった、再生医療に突破口を見出そうとしています。

しかし人間の持っている無限の可能性は未だ十分に引き出せてはいない、と私は高麗手指鍼研究を深めるほどに考えるのです。

ここ数年で鍼灸二千年の謎であった「心経を調整してはいけない」を解き明かしました。

また診断技術の中で金成万先生が「フィンガーテストは手指鍼の診断には使えない」と仰った謎も解決しました。
そのことはなぜ脈診が広まったかの謎も解決しました。必然の結果だったのですね。

鍼治療で治療前後にどれだけ変化が有ったのか、治療効果が有ったのかを目で見える形で測る方法を考え出しました。このことによって今行った治療が正しいのか否か、計測ができると言った優れものなのです。これも高麗手指鍼の中だから出来ることでしょう。

私が考え工夫して使っている器具です。パーキンソン病 脳溢血後遺症 関節リウマチ 進行性核上麻痺 がん 糖尿病 など、難病の治療に診断と効果を上げています。

PiOT
消えてしまう気を捉えるための道具です。古の治療家たちの仕事は敬服することだらけですが、彼らがとらえきれ無かったものに気があります。河野先生入江先生のご努力が有って、気を直接捉えるフィンガーテストを開発されました。しかしお二方とも気の流れは留まっていない、時間の中で移動することを忘れていたのかもしれません。気は陰を二十五回陽を二十五回一日で巡っている、これを忘れていたのかもしれませんね。
MGOT
MGOTと名付けたつぼの診断道具です。最初は何げ無くつぼ診断に使っていたものを、しっかりとした形にしたのがこれです。治療前の診断は勿論のこと、治療後の効果についても計測できます。
今まではリウマチは免疫疾患の最たるものでしたが、それを診断する技術が東洋医学にはありませんでした。勿論鍼灸にはいわずもがなですが。
それが恐らく西洋医学にもない早期の免疫診断、リウマチ診断にも使えることが分かりました。
さらに治療後の診断に使うことで、どのくらい回復しているか患者さんも、自らの身体を使って実感することが出来るようになりました。

今はさらに形を整えた見栄えの良いものにしています。また望外のことにこれの一つを使うことで、ウマチの診断がいとも簡単にできる事に気が付きました。使い始めてふと思いつきはじめましたが、症例を重ねているうちに今は確信っを持ってマチ診断に使っています。ツボの力価と呼んでいますが、ツボの補瀉どのくらい鍼の本数にしたらよいか、どの方向に打てばよいかなど、教えてくれる驚くような働きをする器具です。只今材質の選定を検証し形を工夫しております。良い治療には美しい道具で、これはどの分野でも言えることです。
陰陽の変化を表す二つ巴
研究が進みました。いままでツボの状態がどのようにあるのか?私が力価という言葉を使って計測し表すものでした。それはどの程度まで鍼の補瀉をすれば良いのかを図るものでした。それが有る時試しにどのように変化するのかを見ていってて気がつきました。それが「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となす」これがツボにも言えることであり、鍼の本数によって自在に調整できることが分かりました。
それを図に表すと上記のような、陰陽二つ巴の図になります。
ニードルキーパー

ニードルキーパーと名付けた、特許を取得した器具です。鍼に電気を流し気を高め、難病治療に使います。

パチパチとイオンパンピングコード
先達が発明使用した器具です。間中博士 河合先生 長野潔師 松本岐子師 のアイデアを頂戴し、糖尿病 糖尿病性網膜症 糖尿病性壊疽の難病には特に目覚ましい効果を上げています。

確たる理論と技術それに二千年前から続く先達たちの叡智と気の世界によって、21世紀もこれからも高麗手指鍼の世界は発展進歩します。

なぜ日本鍼灸では難病まで治せないのか?

これはトップページに載せてあるものと同じですが、ここでも説明させて頂きます。
そして従来の鍼灸には絶対欠かせないもの、気の取得を私がどのようにして養って来たかを書きます。

鍼灸治療はどのようにして病気を治しているのか、その基本構造を図にしてみました。
この図は世界でもいままで無かったものです。

鍼治療の構造AllRIGHTS RESERVED@KAZUMASA HASEGAWA

  • 最下層第6層 気(qui gong)
  • 第5層 つぼ(Acupuncture points)
  • 第4層 治療の場(Place of acupuncture remedy)
  • 第3層 治療理論(Theory)
  • 第2層 鍼の種類(Various kinds of needles)
  • 第1層 電気刺激など( electronic stimulation )

鍼治療は一本の細い0.3ミリほどの鍼を、つぼに刺し刺激を与えて治療をします。

ツボと言われているところから、20ミリ外すと効果はないと言われています。

実は氷山に例えたこの構造図では、最下層に「気」を置きました。

素問霊枢経は気の医学について書かれ、気を調整して病気を治す 医学書であるからです。

最下層に位置する気、ここに達人の秘密があります。

いくら学び修行しても到達できない高みにいる名人たちが、なぜいとも簡単に一本の鍼や難しい病気を治せるのかは、実はこの氣のパワーにひそんでいるのです。

理論やツボなどがあるものの、気のパワーのみで治してしまうので、その治療法は伝えられない伝わっていかなかった、この問題が根っこに存在します。

  • 氣とは何か?
  • 氣をどのように養うのか学ぶのか?
  • そもそも氣とは何かが書かれていても、それをど学び習得できるのかがさっぱりわからない?
  • 弟子入りで治療家の気を分けてもらう?
  • 腹式呼吸が需要?
  • 気功師に習う?

などなど書かれていても、気の本質がそもそも分からない という大問題があるのです。

これが鍼灸発展の大問題でもありました。

後世に伝えられないからです。伝えられる治療家がいない、治療家は気で治しているのに気のことは知らない 治療家は気のことは文字で読んで知っていても実感体感として気は知らない などの問題が有リました。

私の氣の修行

そこで治療家の卵たちは、気を知ろうと気功師の門をたたくのでした。
しかし気功師の気が果たして鍼灸師の持つ治療の気と同じものか?これには大いに疑問が湧くところです。
私の結論ではベースになる気のパワーは同じでも、両者は体から発するところでは違ったものになっている、そう考えています。

「弟子入り」という制度が鍼灸界にはいまも現存しています。
治せる治療家になる、達人になる早道など、昔から言われているのが弟子入り制度です。

私はこの弟子入りの真の意味を解明しました。
その真髄は「先生の治せる氣、それを修行期間内に知らずに譲り受けることだったのです」
つぼの意味 つぼの運用 脈診方法 腹診 などなどでは無かったのです。

そこで弟子入りの道は狭き門になってしまうのです。

私の「気のベース」になったものは何だったのか?考えてみました。

    • 鍼灸学校の先生方の直せることが出来る気を譲り受ける

何も知らずに入学した鍼灸学校でした。それまでの学校制度が新しくなった、過渡期の時期でこれが幸いでした。先生方の身分は「講師」でしたが、皆さん開業し治療経験豊かな方たちでした。お名前出して恐縮ですが、「小守マッサージ療院の社長であんまの先生 井上良太先生」から、あんまもはり師も気でなおしているということを聞き、そこから気の探索と修行が始まりました。
そして半年後オーラが見えるようになって、臨床実技で先生が見えないところで何を行っているのかが、すべてわかる見えるようになっていたのです。
先生方はもうお年を召されていたので、それほど凄まじいパワーを持ってはいませんでしたが、生徒に気を分け与える熱心な授業をしていただいていました。

この気は教員課程1年修行した程度では、生徒に分け与えることは出来ません。

私は幸運な時期に学ぶことが出来たのでした。

    • 北斗の拳 ケンシローのモデル 鳥居隆篤先生に本物の気を学べたこと

あんまの達人でトレーナー世界では神様のように思われている、井上良太先生から気の重要性に気付かされました。
そこで何とか調べ行き着いたのが、鳥居先生のセミナーでした。
いきなりの気功修行でしたがこれが幸運なことで、いまもベースになっている気です。

北斗の拳 ケンシローのモデルだったことを知ったのが、20年以上あとのつい最近だったのは、私自身がびっくりしたことだったのです。

最初のセミナーから半年ほどしてオーラが見えるようになり、先程書きましたように鍼灸師が語らない秘密を、見ることが出来るようになったのです。
また先生は武道家でしたが、私が通っった東洋鍼灸専門学校の先輩でもあり、治療家の気も持つ方でした。

気功家の気だけではなかったのです。

    • 西洋レイキ・直傳靈氣

西洋レイキを書籍で知りました。学生時代だったと思います。いまはそれが日本中に広まっています。
その後西洋レイキマスターまで取得し、他の人に気を出させることも出来ます。

ある人に日本古来の原点の霊気が存在すると教えられて、直伝霊気療法を京都で受講することが出来ました。
いろいろな経緯が有るのですが、これも幸運な出会いでした。

ただこの氣は鍼灸師の治療家の氣とは異なると考えています。

しかし直傳靈氣などを身につけると、氣の修行や占いの類などに良し悪しの判断が、自然とできるようになっている自分に気がついています。

鍼灸師の気とはーまとめー

鍼灸師が使う病気を治すための気とはなにか?
長い間考えた結果、行き着いた結論です。この氣は結局の所治療家から分けていただいた気である、この結論に至りました。
武道家や格闘家の気でもなく、レイキ療法の気とも違う 気功師の気とは近いようですが。
「弟子入りが最も早い治せる治療家の早道である」こう言われ続けられてきたのは、実にこれが真実であるのは先生から病気を治せる気を、知らずのうちに頂いていたからだ。こう私は鍼灸師の気を結論づけました。
気功や霊気様々な機構の修行は、自身の気のポテンシャルを高めることは有っても、それだけで病気を治せるわけではありません。
ただこの気を得る方法に王道はないので、もちろんご自身で知らないうちに身に着けられたであろう、その様な方たちもいらっしゃると思います。
が、まさに鍼灸師の持つ気、治せる気というものは古来から連綿として引き継がれてきたものなのです。

手のひら先生スタイルの最新研究

    (1)免疫疾患の殆どを治療できるようになりました。トップページをご覧頂ければ、どの様な内容・検査方法・治療法であるかお分かり頂けると思います。それでもスパッと正常化しない場合が残念ながらあります。これは何が原因なのか?考えていました。そこで行き着いたのがリンパの流れでした。血流の調整、T細胞由来の免疫ネットワーク、これらを調整しても、オーリングテストで検証結果は、あと少し足りないところがありました。それがリンパに注目することで一歩前進しました。

    (2)脾臓という臓器があります。東洋医学で言う「脾」の臓器とは違います。この「脾」は膵臓のことを意味していたので、西洋医学が主流になり「脾」は膵臓と名付けられました。20年以上前にこの脾臓について知識を深めたいと思いましたが、解剖学的な本しかありませんでした。免疫調整にとりなにか忘れていたものはないかと考えていたところ、手元にある三木成夫教授の「人間生命の誕生」を開いて脾臓の成り立ちを知りました。そもそもの脾臓の成り立ち誕生を知り、その意味を思い知れば突破口を見いだせるはずです。最新の研究はネット上にあります。詳細に読み込んでいないので、その理解はひとまずおいて治療に生かせないかと思いました。そこで脾臓のつぼを探し出すことからはじめました。ありましたよ。すぐ見つかりましたが、こんなところにあったんだというところでした。早速MGOTで調整強度を調べ、リンパの調整DI~IIIまでの調整を行いました。なんと免疫は完全に正常化しました。一度ですぐ反応の出る場合もあり、九割方の改善もありいま少し研究を重ねなければなりません。しかし脾臓秘めた力はあなどれないかも?

    (3)脾臓の働きについて、少し前にNHKの番組で「ロシアのシンクロデュエット選手の特番」が放映されていました。驚くことに一方のベテラン選手の水中にいる時間が、尋常じゃないほどの秘密を解き明かすというものでした。その秘密が脾臓でした。なんと脾臓が大量の酸素を貯め込むようになっていて、それで潜水の時間が伸びていたのでした。訓練によってこの様な能力が備わったということでした。

    (4)安保先生以来何でもかんでも交感神経が病気の元凶にされています。交感神経の調整は西洋医学では、腹式呼吸で副交感神経を活性化することでバランスを取り、遠回りで対処することしかできません。手のひら先生スタイルでは交感神経の調整は簡単です。しかしそれでも改善を見ないことがあり、交感神経の上位神経である脳神経を調整しなければ、完治というところまでは行きません。視床下部にその中枢があるのですが、残念ながらピンポイントでのつぼはまだ見つかっていません。視床や下垂体などの周辺のつぼは、ツボの確定はできましたがなぜか視床下部だけが、推定になってしまうことがいまいち歯がゆいところです。どうにかしたいのですが。

韓日学術大会

高麗手指鍼を広めることが合法とされて以来、9月1日が大会の日として2年に1回開催されます。
今年も何千人もの会員の方たちと、毎回参加されているオーストリアのお医者さん、イギリスの鍼灸師 カナダからの東洋医学の研究者 アメリカからの鍼灸師や東洋医学の研究者
様々な方たちがいらっしゃいます。

私も発表論文を準備しています。楽しみな大会になりそうな予感がします。
南北の平和交渉が無事終了すれば、この大会もまた例年とは変わったものになるでしょう。

2018年9月1日 ソウルで開催された 第24回韓日学術大会に参加してまいりました。

私が最初に招かれて参加したのは、2001年第15回の大会からでした。

懐かしくなり当時の集合写真を見ると、まだ若い柳会長や谷津元日本大学教授、樋田医師などが写っていました。

2年毎に大会が行われていて、2001年当時はロッテホテルが会場でした。

当時洪博士(ホン・パクサ)が仰ったのは、本日会場を訪れた会員は5000名ほどです。

でもこれは少ないほうで、昨年は1万人も押し寄せたので急遽会場を変えた程でした、そう話されていました。

第16回の時は6千名を超えて、ホールで発表をしていると足元まで会員が押し寄せ、恐怖を感じるほどでした。

その後大学のホールを借りるようになり、4年前は脳溢血後初めて参加したのがセジョン大学で行われた、第22回韓日学術大会でした。

この時は3000名を超える会員が来られたようでした。

私の発表テーマは「人間の進化における心臓の進化」でしたが、難しすぎたのか反響はありませんでした。

今回はその延長がテーマで「人間の進化と高麗手指鍼がなぜ効果が高いのか?その謎を完全に解明できたので論文にしたものでした」

今回もおそらく全員が理解できなかったはずです。

もっとも世界中でこのことを理解できるのは「?」

一応不慣れな拙い英語での発表と、予期しないことが重なったので、動画としては見にくく聞きにくくなっております。

目標は世界に「手のひら先生スタイルの高麗手指鍼」を発信する、第1歩と位置づけていますので諸事情はご勘弁いただきます。

高麗手指鍼の新しいアプローチと理論

順次日本語での動画も作成いたします。

手のひら先生スタイル高麗手指鍼療法をを解りやすいように、動画にいたしましたのでご覧ください

癒着の原因と治療法 その1

癒着の原因と治療法 その2

心臓疾患

糖尿病性壊疽治療

鍼灸師の気のつくり方

糖尿病治療 後編

新・鍼灸理論

以下は「手のひら先生スタイルの新・鍼灸理論になります。

第1章 東洋医学の構造

第2章 気について

第3章 ツボについて

第4章 治療の場

第5章 治療理論

第6章 耳鍼の創始者ノジェ博士について

第7章 高麗手指鍼について

第8章 手のひら先生スタイル

第9章 経絡とはなにか

(治療各論)

第10章 パーキンソン病

第11章 脳溢血脳梗塞後遺症治療

第12章 ニードルキーパー(難病治療器具)

第13章 がん治療

第14章 キラーストレス治療

第15章 癒着治療 その1
癒着治療 その2

高麗手指鍼学会参加感謝状

最初に高麗手指鍼学会に招かれて参加した韓日学術大会は、もう17年以上前の2001年でした。恩師金成万先生も参加の予定でしたが、自動車事故の後遺症で来られませんでした。この時を境に消息不明になってしまいました。残念でした。
2001年の感謝状

2018年の感謝状その後二年ごと、4,5回参加しましたが表彰版の代わりに、手作りの精巧な船などをいただきました。今回は久しぶりに感謝板を事務局長のご配慮で、復活したとのことでした。

膠原病 免疫疾患
関節リウマチ治療法|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先のリウマチ相談室
シェーグレン症候群|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
全身性エリトマトーデス|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
自己免疫性肝炎 治療
橋本病|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
アレルギー
アトピー性皮膚炎|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先のリウマチ相談室
アトピーと蕁麻疹の合併症|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
温熱蕁麻疹・寒冷蕁麻疹|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
喘息 治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
花粉症
様々な神経痛
坐骨神経痛 治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
脊椎がずれて神経を圧迫し痛みが起こる脊椎すべり症|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
坐骨神経痛手術後遺症 治療
慢性腰痛 治療
ぎっくり腰治療法|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
三叉神経痛 |東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
肋間神経痛 |東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
頚椎症(頚椎ヘルニヤ)治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
目の病気
網膜色素変性症|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
眼底出血 治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
飛蚊症|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
緑内障 治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
網膜中心静脈閉塞症|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
糖尿病性網膜症 治療
視神経萎縮症 治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
角膜潰瘍 治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
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ぶどう膜炎|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
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加齢黄斑変性症 治療|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
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耳鳴り・難聴 |東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
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メニエール病|東洋医学、鍼灸治療なら手のひら先生のリウマチ治療相談室
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寝違い
ほか
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