「ようこそ手のひら先生スタイル高麗手指鍼肺気腫治療の世界へ!」
ここでは独自の研究で進化させた韓国の鍼「高麗手指鍼」を、手のひら先生スタイルとしてその効果をご紹介いたします。
手のひら先生スタイルの高麗手指鍼治療は、独自に進化させた全く新しい鍼治療です。脳神経の調整 免役の調整が可能になっています。それが手のひらの中だけで完成しています。鍼治療は腰痛肩こりの治療だけではありません。
以下の文章をお読みいただいても、本当なのか?とか理論があるのかなど、理解が難しい分かり難かったりするでしょう。
その時はトップページに手のひら先生スタイルの高麗手指鍼が、どのような発想から生まれてきたかを説明しております。
ほかの高麗手指鍼はおろか伝統的な鍼理論でも語られたことはないはずです。したがって専門家でも理解は難しいかもしれません。しかし私の治療の礎になっているものなので、一度でもご覧いただけたらと考えます。
そちらを是非お読みいただければ、関節リウマチ治療の理論とそれに伴う治療実績もご理解いただけると思います。
こちらから「手のひら先生のリウマチ相談室」
高麗手指鍼自体が日本では珍しいことと思います。
手のひらだけで治療できる簡便さはありました。
また手のひらと脳が密接な関係であることを、ペンフィールド教授の研究から説明いたしました。ホムンクルスとして広く知られています。
この科学的な説明から伝統的な日本の鍼や中国鍼そのほかよりも、より高い効果を出せるのが高麗手指鍼である可能性を証明いたしました。
しかし現在までその効果は限定的でした。
韓国人金成万師が私の先生でした。先生はがん治療で有名でしたが、その治療方法は「気」を使う名人の技術でした。
私がここ10年間自らの脳溢血後遺症を治そうとして研究を深めた結果、世界の何処にもない高麗手指鍼の理論と技術を極めました。
世界中の鍼灸師でこれを理解できる方は、今のところほとんどいらっしゃらないでしょうが。
高麗手指鍼をなんとかして進化させ、自らの病気も完治させたいと研究してきました。
その突破口としてフランス人の開発した、耳鍼の理論に出会ったのです。
フランス人医師で耳鍼の創始者ポール・ノジェ博士の研究は、今までにない独創的な理論でした。しかし博士のディメンション理論は、それまでは誰も何を意味していたのか理解できませんでした。
もしかすると博士ご自身もディメンション(位相)の意味するところは、本当は理解していなかったかもしれません。
私は検証重ねることで位相とそのツボの真の意味をすべて読み解きました。
きっかけになったのは元東京芸術大学三木成夫教授の「生命形態学序説」に出会ったことでした。
その意味するところは次のことです。
人間の祖先は4億年前魚の時代でした、それが進化して鳥の時代になり、進化して人間になったということです。
それぞれの時代にそれぞれ進化した脳と臓器が出来て、それに対応するツボが出現しました。
それぞれの時代に作られ進化してきた脳と臓器、それを効果的に調整するにはディメンションを考え、効果的にツボの刺激をしなければなりません。しかし二千年前に作られた鍼灸のツボと理論は、それ以上には発展できませんでした。
それで現代の鍼灸の中心は、腰痛肩こり治療になっているのです。
なぜそうなっているかと言えば、進化していく過程で脳・免疫・臓器に対応するツボ、それは最初に現れたツボ(さかなの時代のツボ)の下に隠れることとなったからです。
このことを明らかにしたことで、それまでは治療不可能であった、免疫疾患・脳疾患・肺・子宮・心臓疾患の治療も可能になりました。
(博士はディメンション6まであるとご著書の中では書かれています。もしかすると進化の過程では6段階ぐらいの変化を、人間はしてきたかもしれません。しかし治療についてはこの3段階で十分です。ちなみに博士のご著書では、ディメンション3までのツボしか描かれていません)
これらのことが肺気腫治療で、十分に生かされ成果を上げられることとなったのです。
ではその効果と成果をご覧ください。
「肺気腫」の原因・病状・治療
治療費
初診料 | 3,000円 |
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個人専用鍼代 | 2,100円(治療10回毎にお支払いただきます) |
治療費 | 7,000円 |
ニードルキーパー使用料 | 30,000円(初回のみのお支払です) 難病とされるリウマチ・ガン・眼底出血などの治療に使用します。 |
「肺気腫」の治療・実績
症例 1 TH の肺気腫治療例
3年前より肺気腫、2年前には関節リュウマチと診断 されました。現在酸素吸入はしていませんが、ちょっと体を動かすと、呼吸が極端に苦しくなります。少し安静にしておくとすぐ正常に戻りますので、医師はあまり重症と考えていないようです。 06/10/18 初診 トロンボキサンを使って血行障害度を計測、術後は800ngでした。 06/10/25 今回から特殊な「石」を使って体のバランスをとることといたしました。これをストーンチェック(SC)と呼びます。 06/11/22 第5回目。トロンボキサン値は50ngに下がりました。今日から炎症度を測る、CRPを試料として使います。術後手のひらで700ng、肺の部分で1100ngでした。06/11/29 トロンボキサンは25ng CRP は手で500ng 胸で1100ngでした。 06/12/08 トロンボキサンはなぜかあがってしまい、250ngでした。CRPは手で250ng 胸で550ngでした。 06/12/15 トロンボキサンは110ngでした。CRPは手で110ng胸で210ngでした。 06/12/27 今回は計測忘れました。顔が炎症で、てかてかと光った濃い色の赤色でしたが、肌が安定し赤みが少し少なくなってきたように思えます。07/01/10 第10回目。トロンボキサンは手のひらで20ng、胸のところで50ngです。CRPは手で20ng胸で50ngになりました。顔の皮膚はさらに安定し、毛細血管が蜘蛛の巣のように浮き上がっていたのが、目立たなくなってきました。 07/01/17 トロンボキサンは手のひらで10ng、胸で50ngとなり、CRPは手のひらで8ng 胸で20ngになりました。顔に浮きでていた毛細血管はほぼ無くなり、顔のいろつやが安定してきました。その時々変化があるようですが、今日は呼吸の苦しさをこちらから感じることはありません。07/01/31 トロンボキサン値、手のひらで1ng、胸で25ng。CRPは手のひらで4ng、胸で10ngになりました。駐車場は20メートルほど離れていますが、到着するまでに激しく息切れがします。