リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生のリウマチ相談室ブログ 2012年2月20日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。このブログでは日々鍼灸師として、学び考えた事をテーマにしていきます。

本日のテーマ「HKスペシャル ここまで来たうつ病治療 」

『脳科学研究によって、この病の診断や治療のあり方に、今大きな変化が起き始めている。これまで気分の落ち込みや無気力といった症状から、ひとくくりに「うつ病」と診断されてきた患者の中に、実はさまざまなタイプの精神疾患が含まれていることが分かってきた。誤診を防ぎ適切な治療につなげられると注目されているのは、脳血流の画像診断装置・光トポグラフィー(NIRS)による診断だ。前頭葉の血流量の変化を測定することにより、「うつ病」と症状が似ている「双極性障害」や「統合失調症」とを客観的に見分けられるようになってきた。また薬による治療で改善が見られない患者への新たな治療法として注目を集めているのが、脳に直接、磁気刺激を与える方法だ。機能が低下している脳の部位を磁気で刺激し症状を改善しようというもので、アメリカでは長年苦しんできたうつ病の症状が劇的に良くなるなど、確かな効果が報告されている。番組では日本やアメリカを中心に進み始めた診断と治療の最前線を取材。苦しんでいた患者たちが改善していく過程を見つめていく。』 NHKホームページより転載しました。 NHKスペシャル ここまで来た!うつ病治療 http://www.nhk.or.jp/special/onair/120212.html 10年ほど前に読んだ分子生物学から精神病を研究した本を読んだことがあります。 これで精神病は心の病から脳の病気として分析されるかと思いましたが、それ以上の目覚しい進展を聞くことはありませんでした。 また日本のストレス社会で急激に精神科に通うものが増加し、症状が急激に悪化する原因に薬の過剰投与を厚生省が警告したのはまだ記憶に新しい。 今回はうつの診断方法も格段に進化したことを紹介しています。 うつ病と躁うつ病が機械的に診断できるようになって、投薬も適正に行われるようになりつつあるそうです。 また薬でも改善されなかった患者が、脳の一部前頭前野に経頭蓋磁気療法で、磁気刺激を受けて改善することが報告されていました。 この磁気療法は脳卒中患者の一部にも使われていて、効果を上げているとのことです。 、 磁気の効果で脳を活性化したり逆に働きを抑制することで、左右の脳のバランスを取り正常な動きに近づけるというものでした。 すべての患者に効果が出る、オールマイティではないようですが、精神疾患治療へのアプローチが前進したのは良いことです。 私はいま東洋医学の立場から、音で治療する方法を研究しています。 これだと脳の各部分も個別に治療でき、またトータルで刺激しまた抑制することも可能ではないかと考えています。 まだ実験段階ですが早急に進化させていくつもりでおります。 まずは脳卒中の後遺症、麻痺に取り組んでいます。 痙性麻痺にはそこそこの効果が出ていますが、完全な運動麻痺についてはまだ効果は出ていません。 脳の各部分例え前頭野の中央前回をターゲットにして、音刺激を与えないと効果はないのではと思い次なる実験に取り組んでいるところです。 自分自身で期待しているのですが、果たして結果はどの程度でるのでしょうか。
042-365-9781