リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生のリウマチ相談室ブログ 11年6月5日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。このブログでは日々鍼灸師として、学び考えた事をテーマにしていきます。

本日のテーマ「イチローのケツ垂れてネ? 」

イチローが今日で3試合連続ノーヒットです。 BSでは体重が後ろに残っているので打てない、そう解説しています。 アメリカでもイチロー年齢説が少し出てきたようです。 4月30日に今年のマリナーズはやってくれるよと書きました。その頃はまだ下位に低迷していたのですが、今は一位争いをしています。 ただイチローだけがかやの外にいます。 毎年不調の時がありますが、少々今年は例年と違います。体にズレがあるようです。 と素人評論家が今のイチローを分析してみせましょう。 人間の体は38才を境に急激に低下するとされています。 長嶋選手は38才で引退、王選手は39才で引退したはずです。 落合選手は40才を超えて現役でしたが、彼は38歳頃体脂肪を落とし、動体視力の訓練をして能力を維持したのです。 人間の体は嫌がおうでも老化します。 ハイ!片手を伸ばし手のひらをいっぱい広げてみましょう。 親指は10代、人差し指は20代、中指30代、薬指40代、小指50代と言われています。私は60代なので該当する指もなく、もう洋梨(誤字ではありません)です。 星野監督が評論家をしているとき週刊文春に、プロ野球のあれこれをエッセイを載せていました。 その中で野手が辞めるとき「情熱が無くなった」と記者会見をするが、あれは嘘だと書いていました。 実際はボールが見えなくなって打てなくなり、引退せざるを得なくなるのが真相だそうです。 動体視力の低下が、選手生命を奪うことになるのです。 録画しておいたレイズ戦のイチローをスローモーションにし、私なりに分析してみました。その上でユーチューブで数年前のイチローと重ね合わせて見ました。 その結論が「イチローのケツ垂れてネ?」と今風の若者言葉で表現して見ました。 老化は男の場合「目に来て、歯に来て、足に来て、そしてあそこ」と男たちは昔からよく言いますね。 イチローのプレーを見てみましょう。 まず「目」すなわち動体視力です。これは昨日ワンバウンドになりそうな球をもファウルにしたほどなので、これは問題がないでしょう。 「歯」については歯科治療をオフに行なっているのが、プロ野球選手の心構えですからこれは除外しましょう。 では足はどうでしょう。 内野安打が少なくなっていますが、それも紙一重でアウトになっています。また今年は盗塁も例年になく多いので、足の衰えはヒットが出ないことに大きくは関係していないでしょう。 残りは野球に関係ないので、これは除外。 そこで注目したのが「イチローのお尻」です。骨格が違うので日本人はたれ気味なのですが、若い時の彼の尻と現状は張が違います。 ユニフォームの上からわかるのか?と言われれば、はっきりとは答えられません。 我々鍼灸師は「気」というものを大事にして、物事を見たり判断します。オーラと言う言葉に置き換えても良いかもしれません。 彼のお尻からオーラ出ているようには見えません。 大リーグで失敗した選手の多くは、アメリカ人選手に混じって影響を受けたか、上半身を鍛えすぎたことによります。上下のバランスが悪くなるからです。 晩年の野茂茂雄選手や松坂選手などです。日本でも桑田真澄選手が東海大教授の指導で、筋トレによって上下のバランスを崩したことが有りました。 イチロー選手はそのようなことはなさそうです。 でもお尻の肉が寂しくなるのは問題です。 新人選手が活躍し出すのは、腰周りが大きくなってからです。逆に年齢と共に痩せてきます。 その昔シべりやに抑留された、元巨人軍監督水原茂さんの手記を読んだことがあります。私は水原監督のファンだんたんだよね。長嶋や王よりかっこ良かった。 彼らは毎朝真っ裸でお尻を見せに並ばされたそうです。 お尻を見てロシア兵は、日本兵の栄養状態を判断していたそうです。 イチローが栄養失調ということはないでしょうから、もし考えるなら年齢からくるものでしょうか。 運動量の不足はどうでしょうか。 この場合、人間の頭の中にある自分のイメージ、運動イメージと、実際の体を動かす筋肉の反応のギャップを考えます。 どのような人も頭の中のイメージは、いくつになっても10代20代なのです。それと実際のギャップで老いを感じたりするのです。 イチローの場合は最高に研ぎ澄まされた有機体なので、イメージと筋肉の動きに少しでもずれがあると、結果を残せなくなるのです。 解説者が「重心が後ろに掛かっていいる」と言うのは正解でしょう。でもそれが根本原因ではありません。 年齢が高くなると誰でも重心は後ろになってきます。 しかし見たところそれは重心が狂ったことが打てない原因ではなく、むしろ背筋力の低下で起こったことだと思います。 今のイチローのフォームを見ると、尻が後ろに引けて体が折れ気味になっています。 昨年までは腰が引けても上半身は、すっと立っていました。 これはおそらく背筋力が低下した結果です。 往年のミスタータイガース、掛布雅之選手を思い出します。 彼は野球選手としては恵まれない体なのにホームランを量産しました。その原動力は並外れた背筋力だと言われていました。200キロ以上あったのではないでしょうか。 松井秀喜選手は250キロもあると言われていますが。 それが晩年背筋力が衰えるに従って、そのフォームは腰から折れ曲がるようになりお爺さん選手のようでした。 イチローの体は今そのようになっているのではないでしょうか。 たの選手より体については研究をし尽くしているでしょうが、存外自分のことはわからないものです。 プロゴルファーは不調になったりフォームの改造の時など、師匠やコーチにレッスンを受けるようです。 野球選手や大リーガーは、コーチングをうけないのでしょうか。 いまおじさんの唯一の楽しみはイチローの活躍なので、早くスランプを脱出してもらいたい。そう願っているのです。 仰木監督が生きていらっしゃれば、きっと相談するのでしょうけれど。 エッ?松井秀喜のスランプですか? 彼の不調はノイローゼです。打てないことによるものの。 不振を脱出するのはただ一つ、決め打ちすることです。 初球から無理な球を打って凡退しても、1試合を通して行うこと。途中で待球するように切り替えたら、初球にうち頃が来てと言う試合が多すぎます。 体調はよさそうなので、あとは心理面です。体ごとボールに向かうような気魄を出せば、彼の場合はすぐ打てるようになります。 ところでBSの解説者は「タイミング、タイミング」とうるさいですね。アメリカ人選手など、タイミングより力でボールをひっぱたいています。 大リーグに言ったら、ベースボールをやらなきゃ!!
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