リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

リウマチ(リュウマチ)ほか難病治療の実績により
日本各地の患者さんよりご来訪・ご相談を頂いております

お問い合わせ

手のひら先生のリウマチ相談室ブログ 11年01月12日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

本日のテーマ「 前立腺肥大・前立腺がんについて その2 」

前立腺肥大には手術以外効果はなさそうです。 もう父は亡くなったのですが、ある時部屋から這って出てくることがありました。 母と私はビックリして「どうしたのと?」と聞くと「良く分からないが、立てないんだ」という答えでした。 ベットに連れて行って心臓が悪いので脈を見ましたが、普段と変わりありません。そこで日頃から小便の出が悪いと言っていたので、前立腺の関係と思い治療をしました。 2日もするとすっかり元気を取り戻しましたので、「あの時のこと覚えてると聞きますと」「全く覚えていない」と言うことでした。 おそらく前立腺が肥大して尿道をふさいだので、尿が逆流し毒素が身体を駆け巡ったか、腎機能が変調を起こしそのようなことが起こったのでしょう。 それからは気を付けて、時々「尿の出はどうですか」と聞くようにしていました。病院に連れて行って薬も処方してもらっていました。 ところが2年ほどしたらやたらお腹が痛いと言いだし、救急外来を訪れることになりました。 診察の結果「膀胱がパンパンに張って、2リットルほどの尿が溜まっていました」 「なんだ前立腺肥大だったんだ。それなら鍼で治せたのに」と独り言を言っていたら、看護師がそれを聞きつけて「エッ、前立腺手術しないで治るんですか?」と聞いてきました。 それで薬では前立腺肥大症は治せないと分かったのです。 それ以後父を治療する時は、前立腺の治療も怠らないようにしました。老齢になると言葉の信ぴょう性が無くなることがあるからです。 そうすると今まで怒りっぽかったり、何かと近所とのトラブルを起こしていたのがぴたっりと止み、おとなしい老人の姿に変わったのです。 前立腺肥大は単に排尿障害だけでなく、このように合併症とも思える症状を呈すると知った次第です。 では前立腺肥大症が前立腺がんに移行するかと言うと、現在はその可能性はないと考えられているようです。 What’s 前立腺がん http://www.zenritsusen.jp/towa/hidai.html 男だけの病気とはいえ、老齢に伴うことが多いので「男としての自信」を失う病気の一つともいえるかも知れませんね。 しかし腫瘍とは言え良性で、前立腺がんとは問題のレベルが異なります。 アースマラソンから無事帰国された、我らが寛平ちゃんもその途中で前立腺がんが見つかり、一時はどうなるかと心配したものです。 Kanpei Earth marathon 応援ブログ http://earth-marathon.laff.jp/ 初期だったからとはいえ、良く完走するまで身体が持ちこたえたかと感服いたします。気力も応援も大きなエネルギーになったのでしょう。 私も末期の前立腺がんで転移もある、ステージⅣのDと診断された患者さんを、約1年で完治させたことがあります。しかし程度は異なるとは言え、世界1周のハードなマラソンに耐えると言うのは、並大抵の体力と精神力ではなかったと思います。
042-365-9781