手のひら先生の高麗手指鍼講座の準備 その6

リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生のリウマチ相談室ブログ 10年06月21日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。このブログでは日々鍼灸師として、学び考えた事をテーマにしていきます。

本日のテーマ「手のひら先生の高麗手指鍼講座の準備 その6」

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。また毎日の治療については「手のひら先生の治療日誌」を、そのほか「リウマチの広場ブログ」も作成しておりますので、こちらもよろしくお願いいたします。 あなたは何か仕事に就いたことがありますか? そしてその仕事を誰かに引き継いだ経験がありますか。 何かを教えることは大変難しいことです。相手がいることなのでなおさらです。 私が勤め始めて何年かした後、新任の係長がきました。その時教えてくれたのがこのような方法です。 伝票などの処理方法ですが、まず数字などを書き入れた書類をノートに次々張っておくのです。前任者から聞くのはせいぜい1回だけです。このような書類は実物を残して、分からないことをわきにメモしておけば、何回でも見返すことができます。 1年目は仕事を覚えるのに必死です。民間企業と違って、市役所などはマニュアルがありません。なくても済むのと作ったことがあるのですが、全く役立たずだったことがあったからです。 2年目は全く予期しないような事例が起きることがあります。クレームなどもそうです。何年に1度あるか否か、そんなクレームは書き留めて置かないと、対処にとても時間がかかります。 また1年通して見れば、2年目はとてもスムーズに仕事がすすみます。 私はこの2年目を、事務の改善に努める年としました。すると前任者が残業しまくりだったものが、2年目の終り頃には月の始めと終わりに仕事をするだけで、後は居眠りと言うこともありました。 3年目は異動があることを見越して、例のノートの充実です。役人の仕事の引き継ぎは、実質が希薄で形式の場合が多いのです。引継書 書類A 1冊 書類B 1冊と言うようにです。後は何時間か仕事のアウトラインを話して終わりです。実質の内容を聞いても、後任のものはさっぱりわからないのが実情です。 なぜこのようなことを書くかと言うと、私が参加したセミナーでは先生方はもうベテランで、その話される内容は歴史を重ねるうちに、無駄な言葉が削ぎ落とされてしまっています。 最初から質問事項が思いつくこともできません。 先生が最初に悩んだこと、戸惑ったこと、どのようにして悩み技術を習得してきたのか。 もしそのようなことをメモ書きしておけば、きっと原点に戻って講義ができるはずです。そうすれば学ぶものと教えるものが、同じレベルでの共鳴ができるはずなのです。 この事をいかにして伝えることができるか、それが文化になるのでしょうか。 ある段階をや経験を重ねれば、質問疑問は湧いてきます。しかし最初の出発点からいかにして伝えることができるか、なにも話さないことも伝えることの一つかもしれない。しかし悩み苦しんだ過程を、教えてやることもまた一つの教育と思う。
042-365-9781