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手のひら先生のリウマチ相談室ブログ 08年06月10日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

本日のテーマ「99.9パーセントは仮説」

「良薬口に苦し」この出典どこから来たのか分かりますか?

実はこれはあの平賀源内のキャッチコピーであったと言うのは、あまり知られていないことと思います。私が知ったのもほんの数年まえでした。

平賀源内をWikipedia からちょっと知識を拝借すると、江戸時代の人で本草学者、蘭学者、医者、作家、発明家、画家が職業とされています。また現代のコピーライターも行なったそうです。

コピーライターとして一番有名なのは「土曜の丑の日、うなぎを食べて夏ばてを防止する」があります。そのほかにこのキャッチコピーがあると言うことです。彼はほかに歯磨き粉「漱石膏」や音羽屋多吉の清水餅の広告コピーでも有名とのことです。

私の行なっている高麗手指鍼は、刺すときだけですがとても痛い。この鍼にも「良い鍼は痛いが病気を治す」と言うのがあれば、もっと流行るのにと思うのですが。

最近読んだ本で衝撃を受けた本に「99.9パーセントは仮説」があります。飛行機は飛んでいますが、いまだなぜ飛ぶのかと言うのは理論説明がつかないそうです。目からウロコが落ちる思いでした。事実として飛行しているが、飛ぶなぞはいまだ解明されていず、説明があるがそれでは理論がつかないそうです。一般論としては長い間存在しているが、論理的な破綻があると言うことです。

テレビコマーシャルで身体に磁石をつけると、血液が吸いつけられるようになって、肩こりが解消するようなイメージビデオがあります。われわれの頭の中には、赤血球の赤は鉄の色という知識があるので、磁石に引き寄せられる錯覚をしてしまいます。有機鉄は磁石には引き寄せられないのです。

「がんにならない、食事とか生きかた」これ本当でしょうか?誰が証明するのでしょうか。ちょっとまえ「焼き魚のこげたところには発がん性物質が含まれている」と言われていました。いまは?もちろんこれは否定されています。

「育毛」なんて言葉でいってながら、イメージCGでは毛が生えているようなのも多いですね。何か危ういところにあるものが多いです。

薬についても、我々日本人は他国より、信頼感を懐いているそうです。しかし薬はどの程度理論的な説明がなされているか、厳密にすればどの程度までか知りたくなりませんか?

ほんの少し前、がんの特効薬として保険診療に使われていた「サルノコシカケ」がありました。その当時年間500億円ほどの売り上げがありました。しかしそれは、治療成績が良かったわけではなく、他の薬に比べ副作用が出なかったので、医師が重宝しただけと言うことです。

一見西洋哲学の中で理論的な武装をされていて、完璧なバックグラウンドを持っていると思われている物も、どうやら私たちは一度は疑ってみることが必要かも知れません。単なるキャッチコピーも、どのような意図が込められているかも推し量らないと、我々は自らの健康を維持できないのでしょうか。

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