リウマチ(リュウマチ)のお悩みは「手のひら先生のリウマチ相談室」

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手のひら先生のリウマチ相談室ブログ 07年10月27日発行

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生の治療日誌」と「リウマチの広場(by 手のひら先生)」もありますのでこちらもよろしくお願いたします 。

本日のテーマ「うこん・ウコン その2」

ところでウコンが評判ですが、これ飲む量を間違うと肝機能障害を起こすので気をつけてください。インターネットで検索してみれば、この警告がお分かりになると思います。カレーライスの中に入っているぐらいが、適量ではないでしょうか。

ほんのちょっと前、小柴胡湯の大量投与で死者が5名ほど出たことがありました。それは小柴胡湯を使ったら、肝炎が治ったそのこと自体を取り上げて、即肝炎患者に投与したので肝機能障害を起こし死にいたったのでした。漢方薬は何々病に効くと言う風には扱われていません。腹診、脈診、舌診、問診をしてその上で、これは小柴胡湯の証とか葛根湯の証とか、証をたてたうえで処方するのです。このことをせず通常の5倍も投与したので、死亡させてしまったのです。

ウコンが肝臓に良いと言って、大量に飲んだらどうなるか。ちょっと前に肝臓癌が転移した方が見えていました。週3回ほど治療に来られていました。最初は「家族もどんどん良くなっているねと言ってくれてます」と喜んでいました。順調に回復してると思っていたのですが、ある時「親戚が来たので宅配すしを注文した。どうもそれにあたって腹をこわしたようだ」と言っていました。いまどき宅配すしで食あたりになることがあるのかと思っていました。ほとんどの種が冷凍を解凍した物のはずで、ほかのすし屋が生ものを扱っているより、腐る危険性は少ないはずです。翌週来られると目の中まで黄色くなっていて、黄疸を起こしていて極端に憔悴しきっていました。あんなに元気だったのにどうしたのか。つぶさに聞いていくと原因が分かりました。ウコンです。親戚と言うのは、配偶者を癌で亡くした人で、無くなるまであらゆることを探したらしいです。探したけれど見つからず、その知識が頭に残っていた。今度は親戚が肝臓癌になった。そう聞いて早速駆けつけたのです。「あなた必ずこのウコンを飲みなさいよ」といって帰ったそうです。

親戚がそれまで言うならと律儀に服用した結果、黄疸が始まってしまい、腹水までさらに増えてしまいました。結果入院という結果になってしましました。善意があだになってしまったのです。

私のところでもサプリメントを勧めています。しかし私自身30年近くアメリカから取り寄せている経験があります。さらにオーリングテストを使って、患者の免疫力を高めるか、その量が適しているか否かを判断して、輸入業者から購入したサプリメントをお勧めしています。患者さんは様々な事情で、どうしても治療回数がこちらの理想とするものとは合わず、理想回数より少なくなってしまいます。治療回数が少ないことを補う目的でも使用する価値は十分あります。もちろんそれは、癌やその他の病の鍼治療に十分な効果を発揮しています。

今まで私のところに来た患者さんがとっていたサプリメント、漢方薬の類で効果の無かったのは、一部ですが次のものです。

腸の癒着に投与されている、大建中湯。 飛蚊症に使われているルチン。

免疫を上げたい方で、広範囲に疾患に使えて、オーリングテストをしなくとも差し障り無いかなと思えるのは、EPA 180mgと DHA 120mgの配合のサプリメントです。

量を計測し、免疫を上げるか否かを判定して使えば効果的なもの。 プロポリス、アガリクスです。

また有機水銀が体内にある方が多いので、これに対する パセリは有効です。

サプリメントは品質にばらつきがあり、価格でその判断することは大変難しいです。また自分の免疫度を上げられるかどうかは、オーリングテストや筋肉反射テストと言われるようなものを、治療家または少なくとも熟練した者に判断してもらわないと、ただ単にプロポリスが良いと言われても身体に合っていない場合があります。かえって害になることの危険性があります。

042-365-9781