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「手のひら先生スタイル高麗手指鍼の喘息治療」

喘息と気管支喘息

 喘息と気管支喘息は慢性の気道炎症をいいます。
 気道が過敏になり気道が制限される病気です。
 症状が亢進するため、発作的に呼吸困難、喘鳴 咳などの症状が現れる事があります。
 
 ただ咳や喘鳴などは他の疾患の場合もあり、区別されなければなりません。

 

「喘息」の原因・病状・治療

1998年になりましたが男女のプロゴルファーが、相次いでプレー中に死亡した記事が載りました。一般人より体を鍛えているはずの人が、いとも簡単に亡くなってしまう。何で?と思いました。

なぜ喘息が起こるのかというと、アレルギー反応が根底にあるからです。

アレルギーによって炎症が気道に常に起こっており、アレルゲンが入ると反応し喘息が起こるのです。

現代では空気の汚れはもちろん、花粉や、ダニ、犬猫から出るホコリ、建築材に使用される化学物質 などなど、喘息を起こす原因は無数にあります。

おおく使われていたのがステロイド系の薬、服薬や吸入剤でした。

現在は抗アレルギー薬も使われるようになっています。

ステロイド剤は常習性があり、使い方を誤ると徐々に量が増えていく事になります。

そこで喘息が起きると激しい反応が起き、結果気道が狭まりひどい時は閉まってしまうので、前述のような悲劇が発症してしまうのです。

根本の治療はアレルギーを起こすアレルゲンに対し、耐性ができることですがそれが簡単には出来ません。

最も効果的な治療は、アレルギーを起こすものを特定し、それを何千倍かに薄めたものを、服用ないし注射をして慣れる方法です。

これを減感作療法と呼びます。時間はかかりますが。

アメリカなどでは知る限り、30から40年以上前から行っている方法です。

これは免疫を調整する効果的な方法が無いからです。

ところで鍼灸ではどのようにしていたかといえば、喘息にも効果的な処方はありました。

それはピンポイントの処方というより、血流改善と同時に冷えをとったり、免疫に関する臓器の気の調整を最初に行います。

つぎに気道の周りの筋肉が凝っているので、これを緩める対症療法を行います。

西洋医学には凝りという概念がありません。東洋医学独特の考え方です。

この凝りを取ることで、血流改善と気道がリラックスし呼吸を楽にする、そのような処方で効果を上げて来ました。

手のひら先生スタイル高麗手指鍼喘息治療は、最初に全体の調整を行います。

次に免疫度を上げる独自のツボを、ISS 1 2 3 でピンポイント調整いたします。

もちろん免疫と関係する臓器の調整と、やはりいま障害を起こしている凝りの部分を緩める、対症療法も行います。

すべての年齢に有効ですが子供は成長が早いので、驚くほど効果が早く治療していて驚くほどです。

それではいま少し「喘息治療」について、詳しく見ていきましょう。

どのような症状があるでしょうか

 排ガスやタバコなどの環境因子、寒気 運動 ストレスによって、反応として気道が狭くなり呼吸音がするようになったり、痰 などの症状が出ます。
 
アトピー型の喘息と分類されるものには、アレルゲンとなるハウスダスト、食物 薬 運動などによって、アレルギー反応で引き起こされるもので、気道が狭窄を起こし結果上記のような症状が出ます。

そのほか原因不明の喘息も存在するようです。

西洋医学ではなぜ喘息を治せないのか

免疫疾患については、西洋医学では調整する方法があっても根本治療はありません。

分類も様々であり、これが原因でありその血液反応がこれ、と言った画一的な定義はまだありません。
したがって根本治療が難しい病気になっています。<

  • 喘息気管支喘息対策
  • 予防について
  • アレルゲンとなる原因を避けることが第一になります。
    次はステロイド剤の吸入薬を使用します。

    小児喘息の場合は成長とともに、症状が消えてく場合が多く大体20才前後で、症状が消えてしまうことが多いようです。

  • 発作対策
  • 発作に対し気道の炎症を抑え、アレルギー反応を抑えるために、ステロイド吸入薬が使われます。

漢方薬ではなぜ喘息を治せないのか

手元にある「実用中医内科学」上海科学技術出版社 刊 (財)東洋医学国際研究財団 訳刊 を紐解きます。
が分類が多岐に渡っているので、ここでは「喘息性慢性気管支炎」の項目から、漢方処方をおさらいして見ましょう。

臓器では肺脾腎の虚として分類されたようです。
特に腎虚として処方されるものでは、3年で治癒率が3割弱となっています。

近年は西洋医学的な分類診断から、様々な分析と処方がされていて成果は出ているようですが、分類が多岐にわたりそれによる処方も多いので、まだ決定的な処方が無いと見ます。

日本鍼灸・中国鍼灸の喘息治療

鍼による喘息治療というのは、ステロイド剤が広まってからは、需要が減ったと聞いたことがあります。
しかし西洋医学では対症療法であって完治は望めません。

日本鍼灸では喘息の治療は行われており、幸運なことに鍼灸学生時代に、目の当たりにその鍼治療を体験することが出来ました。
鍼灸学校で行われる秋の学園祭に、日本経絡学会理事でいらした岡部素明先生が来られ、喘息治療の実技を行ってくれました

経絡調整と狭まってしまっている気道周辺の凝りを、集中的に緩ませる方法でした。そのときに仰っていたのは「むかしはステリロイド剤などないから、患者さんは鍼灸に来られて治していた」。いまはステロイド処方が中心になってしまっている。」

鍼治療により先ず発作対策として、気道の凝りを治し緊急対策を施し、経絡調整によって体全体の機能を活性化する、根本治療を目指すのが日本鍼灸の経絡治療です。

中国鍼灸では個々の処方が多すぎて、現在は判断できかねます。

手のひら先生スタイルの喘息治療

喘息の症状は様々な原因が上げられています。

今回はアレルギー反応から来る喘息、これに限定して治療法を説明します。

抗原抗体反応が起こりそこが気道の場合、最悪の例だと窒息の危険性が生じるのが、喘息になります。
伝統的な日本鍼灸でもステロイド剤が無かった時代は、鍼灸経絡治療家は対処していました。

手のひら先生スタイルの治療では、免疫調整は3箇所のツボで行います。

さらに免疫に関する腎、肺、脾という経絡の異常を、補瀉の技術によって調整いたします。

高麗手指鍼の理論舎岩五行理論では、7つの症状を調整可能です。
例えば「冷え」が経絡にあるので、日本経絡理論では完成しなかったのですが、舎岩五行鍼では完成しているので調整は簡単になります。

伝統的な日本鍼灸でも喘息は対処できるはずですが、手のひら先生スタイルでは一歩踏み出して、免疫の異常アレルギー反応を抑制するところまでを目標にしています。

以上の手のひら先生スタイルだけで喘息治療は十分と考えますが、症状が激しいとか喘息期間が極端に長いとかの場合は、気道の周囲のこりを応急的に取ることも出来ます。
しかしそれほどのことは行なわなくても十分に対処できるのではないかと考えております。

これらのことが喘息治療で、十分に生かされ成果を上げられることとなったのです。

ではその効果と成果をご覧ください。

治療費

初診料 3,000円
個人専用鍼代 2,100円(治療10回毎にお支払いただきます)
治療費 7,000円
気道の凝りを取る治療 3,000~5,000円
ニードルキーパー使用料 30,000円(初回のみのお支払です)
難病とされるリウマチ・ガン・眼底出血などの治療に使用します。この治療では使いません。

「喘息」の治療・実績

症例 1 女性 50 才 の喘息治療

若いとき卵巣手術あり。体に冷え、腰痛、首肩の痛みなどをいつも抱えている、一般的な主婦の症状あり。 時々上記の症状で治療をしていた。喘息で長い間治療に通っているが、中々治らず秋口から苦しんでいると聞いていた。そこで久しぶりに治療にきたとき、1週間に1度治療継続すれば必ず良くなるからと説得した。 1999年11月9日 第1回目 診断すると肺に冷えがある、血流が悪く鍼灸で言う心包経に異常あり、腎経も同 じ。胸がぎゅっと締め付けられ、息苦しさが続く。吸入器を使うこと、日に6回。3年ほど医者に通っている も、改善の気配なし。 11月22日 第3回目 脾肺腎と進んだ喘息に現れる異常経が出てきた。検査すると気管支の辺り、肺、そして湯液(漢方薬)て使う、胸脇および心下 に異常反応が出た。冷えである。 11月30日 1日5から6回使用していた吸入器が、2回、寝る前と夜中に苦しくなって1回になった。報告あり。 12月9日 第5回目吸入器を使うのは、寝る前に1回だけである。 12月15日 夜中に1回吸入器を使ったので、そのときは手にする温灸をするよう勧める。 12月24日 肺腎の冷えのみ。吸入器は寝る前、習慣で1回になった。朝までおきることなく熟睡している。 1月18日 暮から正月にかけ、約1ヶ月空いてしまい症状がすっかり戻ってしまった。冷えが強いせいか、脾が隠れ、心肺腎の反応である。 2月2日 10回目(再開後3回目) 脾肺腎と変わる。状況も好転するも、吸入は寝る前と夜中に1回ずつ計2回。再開直後は6回が、急激に改善した。 2月18日 12回目の治療、症状安定。

症例 2 60歳代

2年ほど前から喘息が出始めました。現在は、眩暈・耳鳴り・吐き気が主訴です。 03/05/14 初診、喘息はストレスからくるものです。当症例も転居した時から起こったそうです。喘息は出ていません。 03/06/09 今朝第9回目。発作が出たそうです。治療にはipコードを使いました。胸の重苦しさが軽くなったそうです。 03/06/13 iPコードを使いました。結果は良いようです。 03/06/16 iPコードを家でも使ってもらいました。使い方に工夫がいるのですが、すぐにコツをつかまれたようで、発作がすぐおさまった創です。薬の使う頻度も少なくなったようです。 03/06/23 風邪気味ですが、喘息の方は発作が昨晩出たほかは特に起きず、体調は良いようです。体が冷えないよう生姜湯などを使う工夫を、アドバイスいたしました。

症例 3

7歳の喘息治療例 食物アレルギーとアトピー性皮膚炎があります。3月ごろより喘息を発症。03/11/28 初診 血行障害度を量りました。700ngと正常人の700倍悪い状態でした。術後は半分の350へ低下しました。 03/12/01 175ngへ低下しました。 03/12/06 80ngへ低下しました。この間2回ほど喘息発作の兆候が出たので吸入をしました。 03/12/15 40ngへ低下しました。この9日間に1回だけ軽い胸苦しさがありました。 03/12/26 20ngへ低下しました。この11日間全く発作は起きませんでした。肘のかさぶたが綺麗になってきました。子供は成長期にあり、新陳代謝が活発なので治り方も急激です。

症例 4 SY

14年前成人になってからの,ストレス性喘息発症です。過去に3回の喘息発作で入院暦があります。 08/05/19 初診 オーリングテストで、トロンボキサンを使って術後に血行障害度を計測しました。術後は1000ngでした。最近の結果から推定すると、術前は23から2400ngほどあったと推定されます。単純には健康人の2400 倍は悪化していたと思われます。 08/05/31 少々発作が出ました。以前より軽かったそうです。術後のトロンボキサンは360ngと激減しました 08/06/04 すこし前1回程度の軽い発作が出ました。術後のトロンボキサン値は140ngでした。急激に改善していまっすが、これは私の見つけたヘッドポイント1(ワンHP1が、相当効果を発揮していると思われます。 08/06/13 前日の宴会で、タバコの煙が原因か軽い発作が出ました。 トロンボキサン値は40ngでした。 08/07/12 発作も出ません。術後のトロンボキサン値は7ngでした。ここで一応完治とします。一月に1度程度健康維持、確認のために治療を受けるということをおっしゃっています。 08/10/21 なんとなくもやもやする感じが出たので、治療に来られました。術後のトロンボキサン値が10ngと出ました。やや仕事などの忙しさから来るのでしょう、血行が少し悪くなっていました。

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